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令和4年度「令和発祥の都大宰府『梅』プロジェクト」史跡地の梅の実収穫

ページID:0029588 更新日:2022年5月23日更新 印刷ページ表示

令和4年度「令和発祥の都太宰府『梅』プロジェクト」史跡地の梅の実収穫

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新商品開発の始まりとなる梅の実収穫作業

令和4年5月16日、昨年に引き続き、大宰府政庁跡で史跡地の梅を使った新製品開発の始まりとなる梅の実収穫を福岡県立福岡農業高等学校と行いました。同校の梅研究班は、2009年から市内の梅を原料として多くの製品開発を行っています。この取り組みは産学官の連携で行われ、サイダーやポテトチップス、チョコレート、せんべいなど多くの製品が生まれました。今後も定番製品に加え、新たな製品開発が期待されます。本市が掲げる市内のいたるところで梅を愛で、収穫し、グルメやスイーツが楽しめる「真の梅のまち」の実現に向けて、ともに取り組んでいきます。

『令和発祥の都太宰府「梅」プロジェクト推進事業』とは

令和2年12月の史跡地に関する規制緩和を追い風に、史跡地の梅の活用が可能となりました。『令和発祥の都太宰府「梅」プロジェクト推進事業』は、超成長戦略の中核として、「令和発祥の都太宰府の梅」の価値を高め、梅を使った新商品の開発を推進する事業です。この取組により、地場みやげ産業の振興につなげるとともに、ふるさと納税の返礼品として提供いただくことを目指します。併せて、梅の木の植栽や市内農産物出荷者への一部補助により、新商品開発の原料となる農産物の可能性の拡大に貢献します。

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