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第3回梅盛り(集いの場)を開催します!

ページID:0045037 更新日:2025年11月11日更新 印刷ページ表示

梅で太宰府を盛り上げよう!

太宰府市では「令和の都だざいふ『梅』プロジェクト」を通して、多くの事業者のみなさまと連携して、様々なグルメやスイーツを生み出してきました。昨年度より、市内外の事業者のみなさまにお集まりいただく「集いの場」を開催し、梅プロジェクトの取組を知っていただくとともに、本プロジェクトのあり方に関するアイデアをいただいてきました。

今年度は「太宰府の梅」を活用した新規事業創出や新たなつながりづくり、そして、太宰府を更に盛り上げていくために昨年度より回数を増やし、全4回の梅盛り(集いの場)を開催します。

この度、第3回梅盛り(集いの場)を開催します。

第3回梅盛り(集いの場)チラシ [PDFファイル/423KB]

第3回テーマ「太宰府市産の梅を使った商品を食べてみよう」

太宰府市産梅を使って製品化されている製品や試作品の試食会を行います。

今回はゲストスピーカーに和歌山県みなべ町の梅干し屋「梅ボーイズ」代表の山本さんをお迎えします。

テレビやSNSでも話題の「梅ボーイズ」による、梅づくりの裏側や地域活性化の取組トーク、そして参加者との交流タイムも予定しています!

引き続き、梅プロジェクトのことを詳しく知りたい!関心がある!梅の実や梅をモチーフにした新製品開発に取り組んでみたい!​​​​​市内外事業者と知り合いたい!方々も大歓迎です!

「梅ボーイズ」とは

「梅農家が誇りを持てる梅干しを作りたい」そんな志を持って梅ボーイズは梅干し屋を始めました。

​「梅ボーイズ」は和歌山県みなべ町で南高梅を中心に栽培・加工を手がける若手梅農家集団。完熟梅・天日塩・赤紫蘇といったごくシンプルな素材を使い、「昔ながらのすっぱい梅干し文化を次世代に残す」ためにブランドを立ち上げ、国内外での販路拡大・梅レシピ発信・教育プログラム等にも積極的に取り組んでいます。
当日は「若者とともに創る“新しい梅文化”」をテーマに、梅づくり×商品化×地域発信という観点から、梅農家のホンネやこれからの農業・地域活性の可能性について語っていただきます。
ぜひお気軽にご参加ください。

梅ボーイズの詳細はこちら<外部リンク>

日時

令和7年12月3日(水曜日)19時00分~21時00分

場所

太宰府市商工会館 大会議室(太宰府市観世音寺1-2-1)

申込方法(参加費無料)

事前に申込をお願いします。以下の申込フォームへご入力または産業振興課へご連絡ください。

お気軽にご参加ください!

第3回梅盛り(集いの場)申込フォームはこちら<外部リンク>

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第2回梅盛り(集いの場)の振り返り

令和7年10月15日(水曜日)に第2回梅盛り(集いの場)を開催しました。

ゲストスピーカーの「株式会社おおやま夢工房」製造販売事業部長光永さんより、各参加者の事業のヒントとなるような以下の内容についてお話しいただきました。

• 梅事業の歩みと商品開発の工夫
• 「うめひびき」との連携による観光・交流の広がり
• 人気漫画とのコラボによる新たな地域発信の可能性

また、来年の2月上旬に開催予定の梅製品販売に特化したイベント「太宰府梅乃市」の実施内容についてアイデア出しを行いました。

「梅乃市の再定義(のぼり使用の自由度を高めてはどうか)」「クイズ大会や購入者抽選会を行ってはどうか」「共通商品を販売したい」「出展者のドレスコードを合わせたい」等様々な意見が寄せられました。今後の企画運営の参考にしていきます。

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第1回梅盛り(集いの場)の振り返り

令和7年8月19日(火曜日)に第1回梅盛り(集いの場)を開催しました。

「梅」プロジェクトの事業内容、昨年度の取組及び今年度の取組予定(集いの場、梅乃市、デザイン支援等)を共有したあとに、ゲストスピーカーの日本経済大学竹川教授より「太宰府と梅の歴史」についての講演いただきました。また、事業者同士の事業紹介を行う等ネットワークづくりを行いました。

参加した事業者からは「知らない梅にまつわる話をたくさん聞けて良かった」「今年も梅プロジェクト商品開発にやる気が出てきた」などの感想と「モノ作りにストーリーは欠かせないので、大変勉強になりました」などの感想がありました。また、製品開発について「梅を使った商品開発とパッケージデザインまで一連になっているチームのような支援があると大変ありがたいです」「Oem 企業と事業者のマッチング、販路開拓支援を希望する」などの意見が出ました。

「梅」プロジェクトの躍進につなげていきます。

第1回梅盛り(集いの場)の様子

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