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太宰府市では「令和の都だざいふ『梅』プロジェクト」を通して、多くの事業者のみなさまと連携して、様々なグルメやスイーツを生み出してきました。昨年度より、市内外の事業者のみなさまにお集まりいただく集いの場を開催し、梅プロジェクトの取組を知っていただくとともに、本プロジェクトのあり方に関するアイデアをいただいてきました。
今年度は「太宰府の梅」を活用した新規事業創出や新たなつながりづくり、そして、太宰府を更に盛り上げていくために昨年度より回数を増やし、全4回の梅盛り(集いの場)を開催します。
この度、第2回梅盛り(集いの場)を開催します。
第2回梅盛り(集いの場)チラシ [PDFファイル/246KB]
来年の2月上旬に開催予定の梅製品販売に特化したイベント「太宰府梅乃市」の実施内容についてアイデア出しを行います。みんなで「太宰府梅乃市」を創り上げましょう!
また、ゲストスピーカー(梅事業の成功者)による講演も予定しています。
引き続き、梅プロジェクトのことを詳しく知りたい!関心がある!梅の実や梅をモチーフにした新製品開発に取り組んでみたい!市内外事業者と知り合いたい!方々も大歓迎です!
令和7年10月15日(水曜日)19時00分~21時00分
太宰府市商工会館 大会議室(太宰府市観世音寺1-2-1)
事前に申込をお願いします。以下の申込フォームへご入力または産業振興課へご連絡ください。
お気軽にご参加ください!
第2回梅盛り(集いの場)申込フォームはこちら<外部リンク>
令和7年8月19日(火曜日)に第1回梅盛り(集いの場)を開催しました。
「梅」プロジェクトの事業内容、昨年度の取組及び今年度の取組予定(集いの場、梅乃市、デザイン支援等)を共有したあとに、ゲストスピーカーの日本経済大学竹川教授より「太宰府と梅の歴史」についての講演いただきました。また、事業者同士の事業紹介を行う等ネットワークづくりを行いました。
参加した事業者からは「知らない梅にまつわる話をたくさん聞けて良かった」「今年も梅プロジェクト商品開発にやる気が出てきた」などの感想と「モノ作りにストーリーは欠かせないので、大変勉強になりました」などの感想がありました。また、製品開発について「梅を使った商品開発とパッケージデザインまで一連になっているチームのような支援があると大変ありがたいです」「Oem 企業と事業者のマッチング、販路開拓支援を希望する」などの意見が出ました。
「梅」プロジェクトの躍進につなげていきます。
第1回梅盛り(集いの場)の様子