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【ゲストスピーカー決定】第2回梅盛り(集いの場)を開催します!

ページID:0044090 更新日:2025年9月12日更新 印刷ページ表示

梅で太宰府を盛り上げよう!

太宰府市では「令和の都だざいふ『梅』プロジェクト」を通して、多くの事業者のみなさまと連携して、様々なグルメやスイーツを生み出してきました。昨年度より、市内外の事業者のみなさまにお集まりいただく集いの場を開催し、梅プロジェクトの取組を知っていただくとともに、本プロジェクトのあり方に関するアイデアをいただいてきました。

今年度は「太宰府の梅」を活用した新規事業創出や新たなつながりづくり、そして、太宰府を更に盛り上げていくために昨年度より回数を増やし、全4回の梅盛り(集いの場)を開催します。

この度、第2回梅盛り(集いの場)を開催します。

第2回梅盛り(集いの場)チラシ [PDFファイル/246KB]

第2回の内容

来年の2月上旬に開催予定の梅製品販売に特化したイベント「太宰府梅乃市」の実施内容についてアイデア出しを行います。みんなで「太宰府梅乃市」を創り上げましょう!

引き続き、梅プロジェクトのことを詳しく知りたい!関心がある!梅の実や梅をモチーフにした新製品開発に取り組んでみたい!​​​​​市内外事業者と知り合いたい!方々も大歓迎です!

ゲストスピーカー決定!

今回はゲストスピーカーに大分県日田市で梅をテーマに地域の魅力を発信し続けている 「大山夢工房」 をお迎えします。

大山夢工房は、地元で収穫される梅を使ったジャムや梅干し、スイーツなどの加工品づくりを手掛けるとともに、体験イベントや商品開発を通じて地域の交流を育んできました。
また、梅の魅力発信拠点「うめひびき」と連携し、観光・学び・交流を広げる事業にも取り組んでいます。

さらに、日田市大山町出身者の人気漫画 とコラボレーションし、梅や木工など地域資源とポップカルチャーを融合させた商品や企画も展開し、地域資源を新しい形で発信する試みとして、大きな注目を集めています。

当日は、
 • 梅事業の歩みと商品開発の工夫
 • 「うめひびき」との連携による観光・交流の広がり
 • 人気漫画とのコラボによる新たな地域発信の可能性
などについてお話しいただきます。

「地域資源をどう活かすか」「文化や物語と掛け合わせてどう発信していくか」を一緒に考える機会です。
ぜひお気軽にご参加ください。

日時

令和7年10月15日(水曜日)19時00分~21時00分

場所

太宰府市商工会館 大会議室(太宰府市観世音寺1-2-1)

申込方法(参加費無料)

事前に申込をお願いします。以下の申込フォームへご入力または産業振興課へご連絡ください。

お気軽にご参加ください!

第2回梅盛り(集いの場)申込フォームはこちら<外部リンク>

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第1回梅盛り(集いの場)の振り返り

令和7年8月19日(火曜日)に第1回梅盛り(集いの場)を開催しました。

「梅」プロジェクトの事業内容、昨年度の取組及び今年度の取組予定(集いの場、梅乃市、デザイン支援等)を共有したあとに、ゲストスピーカーの日本経済大学竹川教授より「太宰府と梅の歴史」についての講演いただきました。また、事業者同士の事業紹介を行う等ネットワークづくりを行いました。

参加した事業者からは「知らない梅にまつわる話をたくさん聞けて良かった」「今年も梅プロジェクト商品開発にやる気が出てきた」などの感想と「モノ作りにストーリーは欠かせないので、大変勉強になりました」などの感想がありました。また、製品開発について「梅を使った商品開発とパッケージデザインまで一連になっているチームのような支援があると大変ありがたいです」「Oem 企業と事業者のマッチング、販路開拓支援を希望する」などの意見が出ました。

「梅」プロジェクトの躍進につなげていきます。

第1回梅盛り(集いの場)の様子

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