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令和4年度市長の日記

ページID:0020391 更新日:2023年3月31日更新 印刷ページ表示

市長の最新の日記はこちらからご確認いただけます(Facebook)<外部リンク>

3月31日
令和4年度末行事

本日令和4年度の年度末を迎え、恒例の退職者行事を執り行いました。最長42年勤め上げた職員始めこれまでの太宰府市の歴史を作って来た諸氏に心から労いを申し上げました。

それぞれの第二の人生があるようですが、これまでの縁を大切に今後も大所高所から市の為市民の為に関わってもらうようお願いしました。皆さんの更なる活躍を祈念致します。

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3月29日
春日基地観桜会

桜の花が満開の時期を迎えています。なかなか外で酒盛りをしながら花見というわけにはいかないのですが、自衛隊春日基地の観桜会に参加致しました。

今なおコロナ対応は続いており制限しながらではありましたが、4年ぶりの開催ということで久しぶりの盛り上がりでした。やはり桜は日本の心です。

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3月26日
子ども大学にて講師役

ドイツにルーツを持ち九州では本市が初開催となる子ども大学だざいふ・ふくおか@日本経済大学にて講師役を務めました。

主に小学生に向け大学キャンパスという教育環境を活用して大人同等の授業を行い、未来への興味関心を呼び起こす試みです。

私からは令和発祥の都太宰府梅プロジェクトを題材に政治行政の役割や地域振興のアイデアづくりのヒントを提供しました。

ちなみに当大学の名誉学長も務めています。彼らの中から将来政治家や公務員を目指す有為な人材が輩出されれば本望です。

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3月23日
令和5年3月議会無事閉会

2月28日から3月23日までの会期で行われました令和5年3月議会は、提案しました25議案全てが可決され無事閉会致しました。

290億円弱の「市民ニーズに応える令和の都だざいふ予算」に加え、5億円余の第1号補正予算も最終日提案で可決されました。

これにより、物価高騰が続くなか小学校給食費について安全性や質を維持しつつ本年度並みの負担に抑えることが可能となります。

来年度もこうした子育て支援を始め市民ニーズに沿った市政運営を心掛けて参りますので、変わらぬご理解ご協力をお願い致します。

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3月21日
野球も人生も2アウトから

WBCの準決勝日本対メキシコ戦は、物心ついた頃から長らく野球を見て来た者としてこれまでの1、2を争う名勝負だったと思います。22日のアメリカとの決勝戦も楽しみです。

先制3ランも同点に追いついた3ランもリードを2点差で留めたバックホームも1点差に追い上げた犠牲フライも、あらゆるプレーが最後の逆転劇を際立たせる仕掛けでありました。

特に、メキシコ先制の3ランも同点に追いついた日本の3ランもいずれも2アウトランナー無しからの得点で、やはり野球は2アウトからという格言を実証する展開ともなりました。

実は人生においても同じ格言が通用すると感じています。私も大学入試受験の際、2浪するまでどこの大学にも合格出来ませんでした。まさに2アウトランナー無しだったのです。

国家公務員試験も2度失敗しましたがその後防衛省で働く機会を得られましたし、政治家としても何度となく土俵際に追い詰められましたが、何とかここまで続けて来られました。

もちろん1アウト目も2アウト目も決して無駄な過程ではありません。それぞれの場で最善を尽くし、失敗の反省も活かしつつ正念場で力を発揮する。そこにドラマが生まれるのです。

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3月19日
梅上げ行事開催

19日の西日本新聞超短波にも採り上げられましたが、先週末は還暦の方々の、今週末は初老の方々の梅上げ行事が執り行われました。20世紀初頭から続くと言われる伝統行事で、市民遺産10号にも登録されています。

私も8年前参加しましたが、太宰府天満宮に向け市内を練り歩きながら、厄落としの餅を配り、代わりに振る舞い酒を頂戴します。成人式も含め20年毎に同級生が集まる貴重な機会でもあり、今後も大切にしたい行事です。

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3月16日
史跡の先進的多用途活用特集さる

私の公約「令和の都さらに羽ばたくだざいふ〜課題解決先進都市を目指して〜」の中核事業として積極的に推進して来ました史跡の先進的多用途活用が、16日産経新聞朝刊にて大きく採り上げられました。

市内の実に16%をも史跡地が占める令和の都だざいふの特性は経済税収面においてはむしろ弱みでしたが、発想の転換で先進的多用途活用を図り、住まう人も訪れる人もともに慶び合うための施策です。

令和発祥の都太宰府梅プロジェクトでは史跡地の梅の実を使ってグルメやスイーツに仕立て、ふるさと納税にもノミネートすることで本年度の受け入れ額が5年で30倍増となる12億円超を記録しました。

今後はだざいふ梅園構想で梅の実の産出を増やし、新製品の開発や販売にも力を入れて参ります。また、フードトラックの実証実験等更なる先進的多用途活用を図り、経済税収効果を更に向上させて参ります。

https://www.sankei.com/article/20230311-GSJEEDA5YFMKPJLJ7VSZ64SL2E/?fbclid=IwAR2bZPUaMa-d7UYZKWny1WhugMy_qRa-YGaIZlApAvKMqyn9MMQo5YDSazg<外部リンク>

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3月13日
代表、一般質問

3月10日13日の2日間、のべ10時間以上をかけて5人の議員から代表質問、10人の議員から一般質問を受けました。

代表質問は5つの会派から主に令和5年度施政方針や予算案の中身について、一般質問は主に地域課題について多岐にわたる質問を受けます。

特に代表質問については来年度の市政の根幹について問われるため、出来る限り私自身の言葉でわかりやすく丁寧にお答えするよう努めました。

この後は予算特別委員会での議論を経て、23日の最終日に予算案や条例案の採決が行われます。全議案可決に向けて最善を尽くします。

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3月10日
学業院中学校卒業式

本日は学業院中学校の卒業式にて来賓を代表し挨拶を申し上げました。コロナ禍による休校で入学式がなかった世代です。

特に今回の卒業生の皆さんとは運動会や合唱コンクールなどでもお会いしており、万感の思いでメッセージを贈りました。

不透明さが増す今の時代はむしろ若者にこそチャンスがあるとも言えます。さらなる飛躍を遂げることを心から願います。

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3月7日
福岡県立高校受験の日に

3月7日は福岡県において県立高校の受験が行われます。

森永製菓のinゼリーと協力し受験生応援の太宰府市モデルパックも誕生しました。

これまでの努力を信じて皆さんが実力を出し切ることが出来ますように。

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3月4日
確かな学力向上に向けて

先の施政方針演説でも触れましたが、令和の都としてまた学問のまちとして太宰府市の特に小中学生について確かな学力の向上を目指し、さまざまな取組を行って参ります。

今回視察した国分小学校では、6年生が本市独自の復習ノートを使いこれまでの学習について振り返りを行っていました。中学入学時の学習の入りをスムーズにするためです。

私に向かって国語や社会や理科などの復習ノートを元気に読み上げる子どもたちの姿は本当に頼もしく、これからの未来への飛躍の光明を確かに感じ取ることが出来ました。

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3月1日
令和5年度施政方針演説行う

2月28日令和5年第一回太宰府市議会が開会し、冒頭令和5年度施政方針演説を行い23議案を上呈しました。

4つの構想戦略に基づく20の重点項目97の重点施策全てに触れたため、2万字1時間弱の大演説となりました。

3月23日までの24日間「市民ニーズに応える令和の都だざいふ予算」案等の審議が行われますのでご注目下さい。

施政方針演説の全文と動画を下記に添付しておりますのでよろしければご覧ください。​

令和5年度施政方針 [PDFファイル/660KB]

https://www.youtube.com/watch?v=ojWD5dO2ZZo<外部リンク>

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2月26日
太宰府高校総合的な探究の時間

県立太宰府高校の生徒の皆さんが総合的な探究の時間を活用し、市政への提言を行なってくれました。

まちづくりイベントへの協力や観光、福祉施策など多岐にわたる提言は大変参考になるものばかりでした。

講評でも触れましたが、高校1年生の時点で堂々とプレゼンすること自体私では出来なかったことです。

その意味で、彼らは将来何にでもなりうる可能性を秘めた逸材ばかりと言えます。これからが楽しみです。

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2月24日
令和5年度予算案発表

本日の定例記者会見にて令和5年度予算案「市民ニーズに応える令和の都だざいふ予算」を発表しました。

290億円弱と過去最大級の規模であるだけでなく、重点項目を構想戦略別と世代カテゴリー別に分け、二期目公約の実現と市民ニーズの汲み上げ双方から積み上げた最善の予算と位置付けています。

2月28日から3月23日までの3月議会に提案し、議員各位市民の皆様のご理解ご協力を得て可決された暁には、令和5年度も世の為人の為市の為市民の為に持ちうる力を出し尽くして参ります。

詳細は添付写真並びに下記ホームページの会見動画をご覧ください。

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2月21日
第4師団創立60周年

先日は春日市に拠点を置く陸上自衛隊第4師団の創立60周年記念行事に出席しました。この三年記念行事が行われていなかったので、還暦の節目に行事が行えたことは何よりでした。

市としても大変お世話になっており、個人的にも衆院時代や防衛大臣政務官の頃から歴代師団長始め隊員の方々と親しくさせて頂いておりましたので、旧交を温める機会となりました。

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2月19日
令和の都だざいふ応援大使第一号

先週の40周年記念式典にて初めて委嘱しました令和の都だざいふ応援大使のお一人地元出身高田課長には、早速マスコミにてプロモーションを実践していただきました。

TNCももち浜ストアにて大使就任の様子が取り上げられ、天満宮参道や都府楼前駅周辺のおすすめの飲食店を紹介し、令和の都だざいふを盛り上げてもらっています。

ネーミングの意図は、いにしえの「大宰府」も現在の「太宰府」も合わせて令和の都「だざいふ」としてプロモーションいただくものです。どちらの魅力もぜひご体感下さい。

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2月16日
令和の都だざいふ梅ショコラ

令和発祥の都太宰府梅プロジェクトの一環として進めておりますチョコレートショップさんと福岡農業高校とのコラボチョコレート「令和の都だざいふ梅ショコラ」が、バレンタインシーズンにも合わせ先日発表されました。

チョコレートショップさんを通じて既にパリなどでもお披露目されており、まさに世界に羽ばたくプロダクツとなっています。個人的なバレンタインは今年も不発でしたが、梅プロジェクトはヒットの連発でうれしい限りです。

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2月13日
40周年記念式典式辞

改めまして令和の都だざいふ市制40周年記念行事にご列席賜りました方々を始めご理解ご協力を頂きました全ての皆様に感謝申し上げます。

式典では主催者であります太宰府市を代表し式辞を申し述べました。私なりに思いを込めましたのでご参考までに下記に添付させて頂きます。

式辞

皆様こんにちは。太宰府市長の楠田大蔵でございます。主催者であります太宰府市を代表致しまして式辞を申し述べます。

万葉集梅花の歌三十二首序文にあります初春令月にあたり、彼の大伴旅人公や菅原道真公も愛でたであろう梅の花も咲き揃い始め、建国の日にもあたる本日この佳き日に、元号令和の考案者とされる中西進先生を始め多数のご来賓の方々、そして本市の礎を築いて来られた多くの市民の皆様にご臨席を賜り、「令和の都さらにはばたくだざいふ 市制施行40周年記念式典」を挙行出来ますことは誠に有り難いことであり、心より厚く御礼申しあげます。

さて、古より我が国の政治、外交、防衛、交易、文化などの要衝として、また世界に開かれた玄関口として発展を遂げて来た唯一無二の歴史を持ち、国の特別史跡大宰府政庁跡、水城跡を始め太宰府天満宮、九州国立博物館、観世音寺、戒壇院、竈門神社など数多くの名所旧跡を擁する誇り高き国際観光都市であります本市は、昭和57年4月に県内で22番目、全国で651番目の「市」として誕生し、本年度節目の40周年を迎えました。

この間を振り返りますと、市制施行当時5万人余りだった人口は現在7万人を大きく超え、その間新市庁舎を始め中央公民館及び市民図書館、文化ふれあい館の建設やいきいき情報センターの開設、天神さまのほそみち事業の完成、現在では多くの自治体で導入されておりますコミュニティバス「まほろば号」の運行をいち早く開始し、平成17年には100年来の念願でありました九州国立博物館が開館となり、その後総合体育館も開館しました。

また、令和時代の到来と共に本市は我が国初の元号発祥の地として注目を浴び、本日の横断幕や記念誌にもあります令和キャラクターやロゴマークを作成し、大宰府政庁跡で令和の人文字を市民と共に完成させるなど様々なプロモーションを行い、時同じくして西鉄太宰府駅の27年ぶりのリニューアル、古民家を改修した待望のホテルカルティア太宰府のオープンなどで回遊性も高まり、コロナ禍前には1000万人を超えるほどの観光客を迎える活況を呈しました。

もちろん、平成15年の豪雨を始めとする災害や市政の混乱、今なお続く予期せぬコロナ禍など逆風も時にはありましたが、その度ごとに力強く困難を乗り越え本市が発展を遂げて来られましたのも、ひとえにここにおられる本日記念表彰をお受けになられます皆様方を始め関係各位、そして陰に陽に本市の発展の為に汗を流して来られた全ての市民の皆様のご尽力の賜物であり、ここに改めて万感の思いを込めて敬意と感謝の意を表します。

私も市長就任以来、職員と共に世の為人の為市の為市民の為に自らの持てる力を出し尽くそうとの思い一心でこの5年間市政運営にあたって参りましたが、お陰様で史跡地の梅をグルメやスイーツに仕立てる令和発祥の都太宰府梅プロジェクトも起爆剤にふるさと納税が就任後30倍増となる12億円を突破するなど積年の課題であった歳入増も年々着実に実現し、直近の市民意識調査では市政への信頼度も7割を超えるなど上昇気流に乗って参りました。

今後も、40周年を機に新たにスタートします「令和の都だざいふ応援大使」の委嘱、次代を担う子どもたちの為の「世界に羽ばたく人材育成表彰」や「子ども学生美術展」、当時の我が国の最先端の国際シンポジウムであった梅花の宴を1300年の時空を超え現代に甦らせる「令和文化会議」の開催、悲願であった中学校完全給食の実現など、まちづくりビジョン4つの構想と戦略に基づき、令和の都だざいふをさらに羽ばたかせるべく全力を挙げてまいります。

結びに、本日ご臨席頂きましたご来賓の皆様方、関係各位におかれましては市政運営への変わらぬご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げますと共に、この度の市制40周年記念行事を通じ本市の来し方と行く末について改めて思いを致すことで今後の50周年100周年の発展へとバトンが確かにつながることを、そしてご臨席の皆様方全ての市民の皆様の更なるご健勝ご多幸と次代を担う子どもたちの限りない飛躍を心より祈念し、私の式辞と致します。

令和5年2月11日

太宰府市長 楠田 大蔵

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2月12日
市制40周年記念行事開催

2月11日12日は令和の都さらに羽ばたくだざいふ市制40周年記念式典並びに令和文化会議を開催しました。三年越しの念願叶い、元号令和の考案者とされる中西進先生にも来訪頂きました。

初日一部式典では県知事、県市長会長、西高辻󠄀太宰府天満宮宮司より来賓挨拶を賜り、中西進先生には市民栄誉賞、そして30周年以降の市民表彰該当者に40周年記念表彰を授与致しました。

二部式典では本市初のいわゆる観光大使として令和の都だざいふ応援大使委嘱、次代を担う子どもたちの飛躍を期し世界に羽ばたく人材育成表彰、子ども学生美術展表彰を授与致しました。

その後は福岡出身俳優の田中健さんが主演する梅花の宴を題材とした令和の都に逢いにきて〜だざいふ1300年物語〜の上映、そして大宰府万葉会による梅花の宴の再現が行われました。

二日目は、元号令和の由縁として万葉集にその情景が描かれる、1300年前の最先端の国際シンポジウムだったとされる梅花の宴を時空を超えて現代に甦らせる、令和文化会議を開催しました。

中西進先生による基調講演「遠の朝廷」ののちは先生に加え西高辻󠄀信良太宰府天満宮最高顧問、島谷弘幸九州国立博物館館長、森弘子景観市民遺産会議議長によるシンポジウムが行われました。

いずれの取組も市制40周年を記念し太宰府市を令和の都としてさらに羽ばたかせる試みです。次代を担う子どもたちや若手職員の手で次の50周年100周年に繋げてもらえれば何よりです。

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2月9日
みんなの冷蔵庫続報

女子高生の伊東風花さんがたった一人から始めたみんなの冷蔵庫は、1月のスタート以来多くの方々を巻き込み、今や太宰府市内にとどまらない一大ムーブメントになっています。

先日職員有志から募った物資を代表で持って行った際には多くのマスコミの方が取材に訪れており、KBCやTVQでは既に放送され、10日金曜日にはTNC記者のチカラで特集されます。

市としてバックアップするきっかけとなった子ども学生未来会議でのやり取りや私宛ての直筆4枚のお便り、伊東さん自身により語られる動機や今後のビジョンなどぜひご覧下さい。

https://kbc.co.jp/news/article.php?id=9633714&ymd=2023-02-04&fbclid=IwAR1B6by06-YMghtZyjXc3iNlavzxo9SLNB--1KkGfLxhDu2HktAtGsSuMPU<外部リンク>

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7723db2708d61aec268317cec1ad87dc02f4497?fbclid=IwAR0x3yWYM2a-GhEihLnKoifO6ahKYz5YCRKJKPsl3-rKjZK5pBw1qHRZYYA<外部リンク>

https://mainichi.jp/articles/20230205/ddl/k40/040/136000c?fbclid=IwAR3Z6_q6-uZFb3oGrYOsaAE5ScYF2Sv8QpTkmF8QqBhZqjfXmauf0p_gylw<外部リンク>

https://creators.yahoo.co.jp/kaminichireiniichi/0100392528?fbclid=IwAR1hkAtzUk2IUq3LM3pI3FQL89-g_5jwq9DH8ERSScfxyetWyq-Bre2NPmI<外部リンク>

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2月7日
観梅列車出発式

2月4日は、太宰府観光協会と筑紫野市観光協会の皆さんと共に、西鉄天神駅にて太宰府駅行きの観梅列車出発式に参加しました。

長い歴史のある観梅列車は太宰府筑紫野の観光シーズン到来を確かに感じさせてくれる風物詩で、その重みを改めて噛み締めます。

コロナ禍が長く続くなか、こうして観光客の皆さんをお迎えすべくプロモーションをすることすら憚られていましたので尚更です。

太宰府筑紫野の観光連携を図り回遊性を高める上でも、西鉄も含めたこうしたイベントは大切です。今後も積極的に参加して参ります。

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2月5日
節分豆まき

2月3日太宰府天満宮節分厄除祈願大祭にて、卯年の年男を代表し舞台上からの豆まき神事の大役を仰せつかりました。

一万五千もの豆入り袋をまくとのことで、私も何百袋もまいたと思いますが、なかなか皆さんに行き渡らず失礼しました。

鬼を払って福を招き入れ、今年も太宰府市と市民の皆さまにとりまして佳き年となりますよう祈念しながらの大役でした。

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2月2日
太宰府筑紫野更なる連携へ

2月1日より筑紫野市は平井一三新市長の体制がスタートし、その日のうちに早速太宰府市役所にも着任ご挨拶のため訪問いただきました。

太宰府市と筑紫野市は隣接し、地理的にも歴史的にも文化的にも繋がりが強い関係であり、連携の相乗効果が最も高い自治体と捉えています。

既に消防や水道、火葬場、し尿処理などにおいて一部事務組合を結成し双方が加入しており、特に消防については二市で構成しています。

今回は規約に基づく互選により平井市長が管理者私が引き続き副管理者となり、新管理者就任行事に私も参加し、観閲も共に行いました。

実は両者揃って就任行事に参加すること自体前例になく、お互いが支え合い両市の市民の生命財産を守る姿勢を内外に示す形となりました。

今後は更なる体制強化に向け、より緊密な相互連携を図ることで合意しました。観光や経済、交通などあらゆる分野の連携も進めて参ります。

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1月31日
コロナ対策本部会議

政府が新型コロナの感染症法上の位置づけについて、5月8日に今の「2類相当」から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方針を決定したのを受け、市対策本部会議を行いました。

市長会副会長としてこの政府方針に対する担当ブロックの自治体の意見を取りまとめ県対策本部を通じ政府にも発出しましたが、やはり科学的知見に基づいた基準が不透明なままと言えます。

特に患者等への対応や医療提供体制、サーベイランス、ワクチン、基本的な感染対策、次なる感染症危機への備え等について明らかにされたうえ、ウィズコロナに踏み出すことを願います。

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1月28日
太宰府市長就任から丸5年

1月28日で太宰府市長に就任してから丸5年となりました。これまでの間ご理解ご協力を頂きました全ての皆様に心より感謝申し上げます。

混乱からの脱却、令和のご縁、予期せぬコロナ禍と様々続きましたが、この間私の持てる力は出し尽くして来たという事だけは胸を張って言えます。

思えば、落選浪人中の期間と同じ在任期間ともなりました。この10年間の落差やそれぞれの来し方を思い起こすと感慨深いものがあります。

ここ数日もおかげさまで予算編成や採用面接など忙しく過ごしておりますが、先日は待望の中学校給食新調理場建設の地鎮祭に参列しました。

現在大野城市にある日米クックのセントラルキッチンが太宰府市水城に新設移転され、本市給食分を新たに含めた業容拡大を図るかたちです。

今年秋頃には新調理場が完成し、来年1月からいよいよ全員喫食の中学校完全給食がスタートする予定ですので、もうしばらくお待ち下さい。

その他にも、この5年間で種を蒔き芽を出し花を咲かせる事業が数々ございます。今後とも市政運営へのご理解ご協力よろしくお願い致します。

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1月26日
令和の都だざいふ

令和の都だざいふならではのスポットとして太宰府天満宮と九州国立博物館は欠かせないものです。

この時期新年最初のイベントとして天満宮初天神祭とそれに合わせた博物館特別展が行われます。

市長としてご案内を頂きいずれにも参加致しましたが、多くの方が参加されにぎわっておりました。

今年も連携を緊密にし、住まう人も訪れる人も共に慶びを分かち合えるまちづくりに邁進します。

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1月24日
1月24日25日の大雪対応について

10年に一度の寒波が到来すると言われており、太宰府市においても現在24日18時より大雪警報が発出される予報となっております。

福岡管区気象台とも連携をとりながら市として対応をまとめましたので、ホームページなどで最新の情報のご確認をお願いします。

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1月22日
DA・DA・DAZAIFU収録

年末年始の渋滞情報や市制40周年関連情報などを発信すべくラジオ収録を行っていますが、今回は憧れのTOGGYさんとラブFMの収録でした。

2月3日(金)12時50分から13時を皮切りに毎週金曜日全4回放送されます。不慣れですが、精一杯PRを行っておりますのでぜひお聴き下さい。

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1月19日
太宰府市商工会との連携

太宰府市商工会は本市随一の会員数を誇る団体で、コロナ禍のなかでも会員を増やし続けている本市の推進力です。先日の新春のつどいは3年ぶりに開催され、本市のそうそうたるメンバーが久しぶりに一堂に会し交流出来ました。

また、今年度の創業塾参加者による交流会では老若男女問わないメンバーによる活発な意見交換が行われていました。この創業塾には本市の補助金が活用されており、新設した女性向け補助金により女性参加者も確実に増えています。

本市では史跡地が16%を占め大規模工場や住宅誘致が難しいため、知的集約型の起業創業支援を重要視しています。今後も商工会との連携を更に強め、あらゆる方に居場所と出番のある令和の都だざいふらしいまちづくりを進めます。

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1月17日
みんなの冷蔵庫

1月14日からイエノコトさんにてみんなの冷蔵庫in太宰府がスタートしました。善意で持ち寄られた食材を冷蔵庫に入れ、生活困窮者の方などがそれを自由に持ち帰るシステムです。

ドイツでの取り組みに感銘を受けた福岡農業高校3年生の伊東風花さんが日本にもこうした助け合いのシステムを浸透させたいと福岡県のコンテストに応募し、見事採択を得ました。

私もこの応募の過程にて子ども学生未来会議OBの伊東さんから相談のお便りを受け取り、陰に陽にサポートを行ってきました。ぜひ皆様も彼女のチャレンジにご協力お願いします。

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1月15日
児童作品展表彰式

6回目を迎えますMOA美術館児童作品展の表彰式が九州国立博物館にて行われ、来賓代表挨拶と太宰府市長賞の授与を仰せつかりました。

20年来のお付き合いをさせて頂いております小石原焼の大家で人間国宝でもある福島善三先生が実行委員長をお務めの権威ある作品展です。

おかげさまで太宰府市長賞を冠する作品展もいくつかございますが、主催者のご理解が得られる限り自分自身の目で選ぶようにしています。

さも自分が選んだかのように表彰状を渡すのがどうしても苦手ですし、やはり真剣になって自分で選んだ分受賞者も喜んで頂けると信じます。

今回は、「いつも一緒」という題名の大野城市の小学校4年生女子の絵と、「逆転」という南九州市の小学校6年生女子の書を選びました。

絵は愛犬と女の子の日常の温かさがにじみ出るほんわかした作品で、書はうまさももちろんですが何よりこの字を選んだセンスが秀逸でした。

これ以外の作品もいずれも子どもたちの感性が表れた秀作ばかりでした。ぜひこれからもすくすくのびのびと成長して行って欲しいものです。

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1月12日
福農高生とチョコレートショップ訪問

令和の都だざいふの梅を使ったグルメやスイーツを新たな地場みやげやふるさと納税返礼品とし本市の経済税収効果を高める「令和発祥の都太宰府梅プロジェクト」。

その一環として福岡農業高校梅研究班の生徒たちと協力を重ねていますが、本日はチョコレートショップさんの工房を訪ね、見学とロールケーキ作り体験をしました。

既に何度か梅入りのチョコレートを開発し世に出して来ましたが、高校生の新たな発想を更に喚起すべく今回の企画となりました。斬新な商品の発表にご期待下さい。

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1月9日
ウクライナ学生成人振袖プロジェクト

成人の日を迎え全国各地で節目の集いが行われましたが、令和の都太宰府市二十歳のつどいには約500人の二十歳を迎える地元青年と共にウクライナ避難民学生17人が出席しました。

ウクライナ学生たちは日本の青年と同じように20歳を迎え、日本の一つの風習であるいわゆる成人式式典に彼女らと同じように振袖を着て参加したいとの淡い期待を持っていました。

これだけ苦難を抱えている彼女達に少しでも前向きな思い出を残してあげたい。そうした思いに賛同し、着物の提供や着付け、記念写真の撮影、寄付といくつもの善意が重なりました。

初めて振袖をまとい生き生きとした彼女たちの表情や言葉は全国ニュースや配信でも取り上げられ、地元の方々はもちろん東京や大阪の友人知人からも複数リアクションを頂きました。

彼女たちの言葉にもあったように、ラッキーなことがほとんど無い今のウクライナの方々の中で、日本への避難を余儀なくされた彼女たちがこうして思わぬ経験を出来た巡り合わせ。

そうした彼女たちが参加してくれた本市のつどいは日本の津々浦々の中でも特別なものになったと感じますし、彼女たちだけでなく本市の青年にとっても特別なものであったと感じます。

近い将来平和を勝ち取ったウクライナの地に彼女たちが戻り、同じ時間を共有した本市の青年たちがいつかウクライナに渡りかけがえのない経験を積む。想像するだけでワクワクします。

そうした未来へのチャンスをお互いに得ることが出来たとすれば、彼の地での戦乱も悪いことばかりではないかも知れません。私もそうした夢と希望を持って今後もサポートして参ります。

https://rkb.jp/news-rkb/202301094367/<外部リンク>

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000282563.html?fbclid=IwAR2XHt2fgO8SpOfSrToQ-CZ4xmTIE5KUcFxED4Sid_MMp8EGsGO1DoH38kc<外部リンク>

https://news.yahoo.co.jp/articles/64f07f5d4a595f2b542a2afa279680b7de46b063?fbclid=IwAR068ANxPJ78LgLV5MhrzTENvYtl4kdgB-1th8Ma3morBy_lPhf67GLn5xw<外部リンク>

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b7dc8c456990322fb87eac53ff5423e4d34fc24?fbclid=IwAR1pjsrsVVDpEgikHVeC1ZnU8psQBPO-Zbr0_EvdQc36EpUlKqZZXcO3olw<外部リンク>

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1月7日
太宰府天満宮鬼すべ神事に参加

太宰府天満宮「鬼すべ神事」は、986年菅原道真公の曾孫にあたる大宰大弐 菅原輔正によって始められたと伝えられています。

太宰府天満宮の氏子奉仕者が鬼を退治する「燻手」と鬼を守る「鬼警固」、そして「鬼係」に分かれ、炎の攻防戦を繰り広げます。

次代を担う子どもたちも多数参加し、頼もしい姿を見せてくれていました。令和の都だざいふの宝を未来へとつなげて参ります。

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1月4日
仕事始めにて

1月4日仕事始めの日を迎え、まずは門松飾る市役所正面玄関にて来訪の市民の皆様に、その後各職場をまわって職員諸氏にそれぞれ新年挨拶をしました。

そして三役会議、経営会議、仕事始め式にて幹部職員には直接に、一般職員にはメールにて私の年頭の辞を伝え、それぞれの抱負を発表してもらいました。

私はふるさと納税、文化財の先進的多用途活用、企業誘致・人口増を「令和の都だざいふ成長戦略三本の矢」として新たに掲げ、更なる歳入増を標榜しました。

同じ頃、遥か東京の地では本市の誇るPRキャラクター「タビット」がTBS系ラヴィットにて疾走し、並居るゆるキャラの中で見事2位を獲得しました。

年末年始も役所に詰め渋滞やコロナ対応、ライトアップなどに尽力してくれた職員、職場にいなくともこうして体を張って市をPRしてくれるタビット。

いつどこにいても、24時間365日市の為市民の為に助け合って補い合って頑張るのが太宰府流です。今年もそうした思いで良いスタートを切れました。

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1月4日
タビット全国デビュー!

太宰府市のキャラクターおとものタビットがTBS系朝の番組ラヴィットに登場!

9時頃からゆるキャラ競走に出場します。新春から縁起が良いことです。ぜひご覧下さい!

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1月3日
改めまして令和5年新年ご挨拶

三が日がはや終わろうとしていますが、皆様におかれましては良い年をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。

私も、年末年始対策本部を構え頑張ってくれている職員と共に新年を迎え、観世音寺のライトアップや道路の渋滞状況、太宰府天満宮での初詣状況などを確認し、元日朝5時からの新年行事出席や挨拶まわり、ラブFMラジオ出演など忙しく過ごしました。

この3日間、対策本部にはやはりコロナ禍に関する相談や渋滞やトイレへのご指摘、事故対応など2桁の問い合わせが寄せられましたが、この時期特にかきいれ時となる令和の都だざいふとして大きなトラブルなく経過出来たことは何よりのことでした。

4日は仕事始めとなります。年末にも触れましたが、今年は私が政治活動を始めて20年が経過し新たな10年のスタートとなる年で、卯年の年男でもあります。令和5年が飛躍の年となるよう市の為市民の為世の為人の為に心機一転頑張って参ります。

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12月31日
令和4年大晦日に

年末も28日の仕事納めや29日の消防夜警点検報告、ラジオ出演などあわただしく過ごしておりますが、令和4年大晦日を迎え今年一年の感謝を申し上げますと共に振り返りをさせて頂きます。

初の試みとして、私なりに令和4年の太宰府市10大ニュースを整理し下記のような項目をあげました。これ以外にも様々なニュースや取組がありましたが、ご理解の程よろしくお願いします。

・市制40周年記念諸行事
・中学校完全給食契約締結
・市長副市長教育長三役人事
・住みたい街・市民意識調査高評価
・文化財保存活用地域計画策定
・交通安全推進市町村最優秀表彰
・ウクライナ避難民学生支援
・議会との連携強化
・コロナ禍対応
・豪雨、台風対応、市民一斉避難訓練
・番外 ふるさと納税目標の10億円到達!

昭和57年度の市制施行から令和4年度で節目の40周年を迎えたのを記念し、市民の皆様と共に様々な取組を行って来ました。年明け2月には記念式典やシンポジウムなども行います。

中学校完全給食はこれまで長らく市民の皆様の悲願でありましたが、財政難などの理由で実現出来ていませんでした。晴れて契約締結に至り、1年後の開始に向け引き続き全力をあげます。

1月より私の2期目もスタートし、6月には副市長が清水氏から原口氏に、12月には教育長が樋田氏から井上氏にそれぞれ交代しました。心機一転新三役でこれまで以上に頑張って参ります。

民間の住みたい街ランキングで九州4位を記録し、市民意識調査でも市への信頼度が7割を超え、職員の対応満足度や効率的な市政運営なども5年連続上昇し高評価を得ることが出来ました。

史跡地が16%を占める本市において文化財の活用は市政運営の肝と言えます。100年計画となる地域計画の中で先進的多用途活用を正式に位置付け、更なる経済税収効果向上を図ります。

交通安全推進市町村表彰で本市が最優秀賞を受賞しました。受賞理由の5年連続交通事故減少は何よりのことです。同時受賞の登下校みまもり活動始め市民の皆様と共に慶び誇りに思います。

ウクライナから約70名の避難民学生が本市に留学されることは、昨年は思いも寄りませんでした。市民の皆様と共に彼らに少しでも寄り添い、本市の子どもたちの学びにも繋げて参ります。

議会との連携強化も、市長不信任や議会解散を経験した過去の教訓から本市にとって最重要の課題の一つでした。議長副議長各委員長始め議会の皆様のご理解ご協力に感謝申し上げます。

コロナ禍は今なお続き、豪雨や台風など災害対応にも今年も迫られました。本市初の市民一斉避難訓練を地震想定で行うなど、今後も市民の皆様の安心安全のために最善を尽くします。

番外編として、力を入れてきたふるさと納税が年末のかきいれ時のテコ入れも功を奏し、速報値で目標の10億円の大台を達成したようです。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

私自身、政治家を志し愛する郷土に戻って来てから節目の20年が経過しました。また国政落選から10年ともなります。初心に立ち帰り、世の為人の為に持てる力を出し尽くして参ります。

来年卯年は私にとって年男でもあります。令和の都だざいふの更なる飛躍に向け頑張って参ります。皆様にとりまして良い年になりますよう心より祈念し、令和4年大晦日の挨拶と致します。

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12月27日
太宰府市の年末年始の対応

年末も押し迫って参り、太宰府天満宮への参拝客を始め多くのお客様が訪れる本市としての年末年始の対応についてお知らせします。

まず12月31日22時から年をまたぎ三が日市役所内に対策本部を設置し、担当職員が詰め交通対策やコロナ対策などに努めます。

特に交通対策として、増設したライブカメラを駆使した市内の渋滞状況や駐車場の満空情報をリアルタイムでお知らせしております。

また今回から、周辺のインターチェンジより太宰府天満宮周辺駐車場への所要時間を時間別にホームページにてお知らせいたします。

こうしたサービスを活用頂き、出来る限り渋滞を避けて快適に令和の都だざいふへお越し下さい。詳細は下記アドレスをご覧下さい。

また、こうした交通情報に加え市政情報をお知らせすべく年末年始複数のラジオ番組に出演いたします。28日はその第一回目となります。

28日15:20~15:25KBCラジオにて太宰府市出身の高田課長との「市長、課長の太宰府ツアーズ」という番組です。ぜひお聴き下さい。

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12月25日
ふるさと納税キャンペーン

ふるさと納税は制度的に年末がかきいれ時となっており、先日雪がちらつくなか最後の追い込みとして職員とともに太宰府市初となる街頭キャンペーンを敢行しました。

西鉄太宰府駅前は太宰府天満宮にも最寄りで本市の中でも最も多くのお客様が訪れる場所であり、東京や大阪、広島などからもはるばる足を運んで頂いておりました。

久しぶり拡声器片手に私も声掛けし、職員が手分けしてチラシを配り、タビットも手を振るなか、1000枚のチラシが底をつき、現地特設窓口で寄附頂く方もありました。

SNSでキャンペーンに触れて頂いたケースもあり、初の試みは上々の効果でした。現時点で9億円の昨年度を上回るペースであり、10億円の目標達成も見えて参りました。

皆様からのご寄附で、一年後開始予定の中学校完全給食や観光文化財の更なる磨き上げ、多様化する福祉の充実などが可能となります。ぜひご協力よろしくお願い致します。

追伸 太宰府市民の皆様におかれましては、ぜひ市外の友人知人の方々に太宰府市ふるさと納税へのご協力のお声かけをお願い申し上げます。

#太宰府市ふるさと納税 
#太宰府市
​#ふるさと納税

/site/furusatodazaifu/

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12月23日
太宰府市大雪情報

23日未明から太宰府市でも雪が断続的に降り続けておりますが、16時44分時点で本市にも大雪警報が発出されました。

市としましては16時の時点で災害警戒準備本部を立ち上げ、情報収集や警戒にあたっております。

今のところまほろば号が一部運行を見合わせるなど影響も出てきておりますので、引き続き最新情報にご注意ください。

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12月21日
12月議会無事終了

12月6日より始まりました12月議会は、提案致しました32議案全てが全会一致にて可決され、12月21日をもって無事閉会致しました。

人事案件として、樋田教育長、野中・武藤両教育委員が任期を迎え、井上教育長、赤坂・森両教育委員を新たに任命し、同意を得ました。

私の就任直後から支えてもらった樋田教育長が勇退され寂しさも募りますが、井上新教育長と力を合わせ更なる教育振興に取り組みます。

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12月19日
一般質問終了

16日19日の2日間にわたり14人の議員から一般質問をお受けしました。地域コミュニティの件から交通施策、学校施設の件など多岐にわたるご質問でしたが、可能な限り丁寧な答弁に努めました。今後の市政運営にしっかり活かして参ります。

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12月17日
ウクライナ学生と小中学生交流

5回目となる子ども学生未来会議は、太宰府市に多く留学して来ているウクライナ避難民学生と本市の小中学生とが様々な形で交流する形式と致しました。

双方がそれぞれの地域についてクイズ形式で紹介し、お琴や日本舞踊、ダンスなどを披露し合ったりするのと合わせて、班に分かれて意見交換も行いました。

ウクライナ学生、小学生、中学生それぞれ世代も国籍も異なるなか、日本語英語ウクライナ語が飛び交いながらそれぞれが歩み寄って理解し合おうとする姿。

この歩み寄りの姿勢を見出す作業の実践こそ今回の会議の醍醐味であり、戦争を乗り越えて平和を勝ち取る唯一の術だと実感しました。試みは大成功でした。

いつの日か平和を取り戻したウクライナの地に今回参加の子どもたちと出向き、国に戻ったウクライナ学生の皆さんと再会し交流するのが近未来の私の夢です。

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12月14日
太宰府市が県最優秀賞受賞

第38回福岡県交通安全県民大会における令和4年度福岡県交通安全推進市区町村表彰で、本市が晴れて最優秀賞を受賞しました。5年連続で交通事故件数が減少していることなどが評価されました。

また、毎日の見守り活動を通じ交通安全に大きく貢献頂いている「国分小学校児童見守りボランティア」が、交通安全優良団体として福岡県警察本部長・福岡県交通安全協会長連盟表彰を受賞しました。

国分小学校校区に限らずあらゆる地域で市民の皆様に子どもたちの登下校の見守りをして頂いており、先日は職員研修にて飲酒運転撲滅の啓発も行いました。こうした取組の成果として大変な励みです。

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12月12日
梅グルメ・スイーツ続々登場

年末のふるさと納税かきいれ時にも合わせ、太宰府市の史跡地の梅を使ったグルメやスイーツが続々とお目見えしています。

古民家ホテルカルティアでは、博多和牛によく合う梅ソースや梅ジュレや梅チョコを使ったアフタヌーンティーが登場しました。

地元洋食店とふろうグリルさんでは、昨年市長賞を受賞した「梅五勝」が発表され、ハンバーグやうどんとの相性が抜群でした。

カルビーさんと福岡農業高校のコラボポテトチップス、梅ぇカルビ味はこれまでの味に負けず劣らずの味に仕上がっていました。

いずれも本市ふるさと納税にもノミネートされ、地域への経済税収効果も期待出来ます。ぜひ本市サイトにてお申し込み下さい。

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12月9日
市長車廃止に密着

先日のKBCアサデス。でも密着頂きましたが、10日(土)朝10時25分からのTNC福岡NEWSファイルCUBEでも太宰府市の市長車廃止について特集頂きます。ぜひご覧下さい!

5年前の市長就任以来黒塗りのクラウンでの移動自体違和感を感じていましたが、コロナ禍により歳出改革の必要性に迫られるなか廃止を決断しました。今後も足元からの改革に努めます。

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12月7日
森永甘酒太宰府市デザイン缶発売!

令和発祥の都太宰府梅プロジェクトに呼応した森永甘酒の太宰府市デザイン缶の発表記者会見を行いました。九州沖縄限定ですが、昨年に続き約30万缶が年末年始店頭で販売されます。

古くから太宰府天満宮参道では梅ヶ枝餅と甘酒のセットが販売されていたということで、今回はそのコラボの提案も行いました。ぜひ森永の甘酒片手に太宰府市へお越しください。

https://kbc.co.jp/news/article.php?id=9425370&ymd=2022-12-07<外部リンク>

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12月6日
12月議会開会

12月6日より12月議会が開会しました。コロナ対策補正予算や新教育長人事、公共施設の指定管理者の指定など31議案を提案しております。可能な限り丁寧な説明、議論を心がけます。ご注目ください。

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12月4日
新たなツアー試行中!

今週末は、観光庁提案で認可された民間会社との新たな太宰府観光コラボ企画のモニターツアーが行われ、親子4人連れと女子旅2人組が参加されました。

太宰府館での梅ヶ枝餅焼きと木うその絵付け体験ののちは、令和発祥の地大宰府政庁跡で万葉衣装で撮影を行うなど、インスタ映えするツアーとなっています。

これまでも学生の皆さんなどからこうした提案が出されており、コロナ後を見据えようやく実現に動き出しました。来年度の本格実施に向け前進を続けます。

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12月2日
ライン際の判定に学ぶこと

今日未明のサッカーワールドカップでの日本の劇的勝利は本当にうれしい限りでした。改めての気付きは、やはりスペイン代表とて同じ人間だということ。有利な状況の時は終始自分たちのペースでゲームを進めながら、後半日本のペースになると途端に浮き足立ちました。

そして、やはり月並みですが最後まで諦めないことが大切ということ。三笘選手が最後まで諦めずボールを折り返したことで生まれたゴール。ラインに乗っていようがいまいが、あの位置から内側に折り返せた時点でボールは死んでいなかったということだと理解しました。

そしてABEMAの解説をしていた本田圭佑さんもテレビ朝日で解説をしていた内田篤人さんも、最後の残り時間をしのぐ際に必要なこととしてしきりに根性をあげられていました。精神論が行き過ぎることは弊害も多いでしょうが、勝負所ではやはり不可欠だと認識しました。

これで私も18歳の頃に目撃したドーハの悲劇を本当の意味で克服出来たと言えるかも知れません。今までの日本特有の勝負弱さを克服し、これからは新たな世代で新時代に突入する変わり目に位置しているとも言えます。政治もそろそろ新時代に突入すべきかも知れません。

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11月30日
中学校完全給食実現へ

令和4年11月30日、悲願の全員喫食の太宰府市中学校完全給食の実現に向け株式会社日米クックさんと業務委託契約を締結いたしました。

市内水城に調理場を新設頂くことが大きなポイントで、出来立てでおいしく、安全調理安全運搬が可能であり、経済税収効果も見込めます。

コロナ禍のなか子どもたちのストレスが高まり、格差拡大で子どもの貧困問題も深刻化するなか、完全給食の実現は喫緊の課題でした。

市長一期目の終盤に5億円の基金を積み準備を重ね、二期目の公約に掲げた上で本年度施政方針でその早期実現を政治的使命と宣言しました。

議会や学校現場、職員、市民の皆様のご理解ご協力を得てここまで漕ぎ着けられましたのはまさしく感無量で、心から感謝申し上げます。

令和6年1月からのスタートに向け、何よりも次代を担う本市の宝である子どもたちの確かな育ちのために引き続き全力を尽くします。

https://rkb.jp/news-rkb/202211303938/<外部リンク>

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11月27日
初の市民一斉避難訓練

太宰府市にも警固断層や宇美断層が縦断しており、いつ何時地震災害が起こるとも限りません。そうした事態に備え、本市初めての市民一斉避難訓練を行いました。

初めての取り組みであり、大きな地震災害もこれまであまり起こったことはないため、準備段階から行き届かない点が多々あり、率直に反省点も数多く残りました。

とは言え、今回の訓練によって得られた教訓をいざ実際に地震が起きた時に活かすことが出来れば、今回の失敗の数だけ安心安全につながると捉えることも出来ます。

この度の取り組みから得られた参加者の皆様のご指摘や職員の気付きなどをしっかりと総括し、実際の災害時に可能な限り被害を軽減させられるよう努力を重ねます。

https://www.tvq.co.jp/news/news.html?did=2022112700000002<外部リンク>

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11月24日
ペルー出張総括

昨晩遅く6泊9日の日程を終え、遠きペルーの地から無事帰国しました。服部知事や桐明議長始め県関係者、町村会関係者の皆様との出張は大変意義深いものでした。

訪問した日系人学校では、古くからの日本人の美徳とされる誠実や勤勉などの標語が至る所に掲げられ、日本ペルー両国の旗を振り歓迎してくれる姿が印象的でした。

また、ペルー大使館公邸では片山大使夫妻始め館員皆様と意見交換を行い、ペルー始め中南米と日本との緊密さやウクライナ侵攻への対応などを知ることが出来ました。

毎年恒例の日本祭りには日系人に限らず多くの方々が集い、本場日本の祭りをも凌ぐ熱気と日本への強い関心を感じました。私もふくおかの旗を掲げ盛り上げに努めました。

世界遺産のナスカの地上絵の遊覧飛行はかなり高額ながら多くの搭乗者がおり、コンテンツの魅力次第で経済効果も高いと確信しました。今後の市政運営に活かします。

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11月22日
福岡県人会世界大会で挨拶

福岡県市長会を代表し福岡県人会世界大会で挨拶を述べ、真壁ペルー福岡県人会会長に太宰府市の伝統工芸木うそをお渡ししました。

挨拶では、長きに渡り我が国、そして福岡県を代表し持ち前の勤勉さや正義感を発揮してその存在を確かなものにして来られたことに対し、心から敬意を表しました。

ルーツを同じくする先人が、幾多の苦難を乗り越え世界を股にかけ日本という国、そして日本人のプレゼンスを高めて来られたことは本当に尊いことです。

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11月19日
大宰府アカデミープレイベント

私が出張中のため出席出来なかったのですが、来年度からスタートする大宰府アカデミーのプレイベントは多くの皆様が参加され大盛況でした。
先日の大弐紀卿の衣装で応援メッセージは録画しており、当日冒頭に放映されたことで多少なりとも盛り上げに貢献出来たようでした。
特別ゲストの宮本雄二元中国大使、佐藤信東大名誉教授はじめご協力いただいた全ての皆様、そして参加いただいた皆様に感謝申し上げます。

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11月16日
福岡県人会世界大会@ペルー出席

第11回海外福岡県人会世界大会がペルーにて開催されるのに際し、福岡県市長会副会長として服部県知事や桐明県会議長、松尾福岡県町村会副会長などと共に渡航して参りました。

現地は時差がマイナス14時間で現在朝を迎えております。時差やWi-Fi環境などの関係でこの間連絡が滞ることが予想されます。お急ぎの方は市役所までよろしくお願い致します。

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11月14日
梅花の宴再現映画撮影

太宰府市制40周年を記念し、万葉集にその情景が描かれ元号令和の由縁となった1300年前の梅花の宴を題材にした映画の製作を進めています。

福岡県出身の田中健さんを主役の大伴旅人役に迎え、松村克弥監督のもと実際に梅花の宴が行われたであろう大宰府政庁跡にて撮影を行いました。

市制40周年記念式典に合わせ、初春令月の来年2月には公開出来る予定です。私も大弐紀卿役で出演しております。ぜひ完成をお楽しみに!

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11月12日
学生との対話

最近も太宰府市内の学生との対話を積極的に重ねています。

我々の時代と打って変わってコロナ禍のなかで思うような勉強や遊びも出来ない環境ながら、前向きにたくましく頑張っている彼らの少しでも役に立ちたい思い一心からです。

間違いなく言えるのは、そうした環境だからこそなのか時代の流れなのか我々の頃よりも数段積極的でしっかりしているということです。相談内容もかなり大人びています。

続くコロナ禍やウクライナ侵攻、円安や物価高など先行きの不安がさらに高まるなか、次代を担う彼らが自ら力強く未来を切り拓いていけるようサポートを続けてまいります。

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11月9日
フードトラック実証実験

大宰府政庁跡をはじめ本市が誇る複数の史跡地にてフードトラックの乗り入れを許可し、グルメやスイーツを販売してもらう実証実験を行っています。

従来史跡地にてこうした商業活動を行うことは国から禁止されていたのですが、本市の働きかけにより一部の規制緩和が認められるようになりました。

史跡地は我が国の悠久の歴史や文化を感じさせる共有財産ですが、それを維持保存して行くには一定の経費がかかるためその原資を得ることも重要です。

フードトラックによる販売という史跡地の先進的多用途活用を通じ来訪者を増やしつつ、経済税収効果を高めて活用と維持保存の好循環を目指します。

クレープとケバブの販売が行われていましたが、ケバブ肉の削ぎ切りとクレープの製作、それらの試食を行うことでPRを行いました。ぜひご利用下さい。

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11月6日
親子で記念式典出席

本日行われた故郷筑紫野市の市制施行50周年の記念式典に親子揃って出席しました。父が現職市長で私が高校生の頃に20周年式典が行われましたが、それから30年を経て元市長と太宰府市長として50周年に共に出席することになるとは当時は思いもよりませんでした。

その間親子共々紆余曲折ありましたが、父が81歳まで何とかそれなりに健康で生きてくれていますこと、また私も政治活動20年を経て今なお現職の政治家としてお役目をいただいておりますことは大変有り難いことだと改めて感じる、愛する故郷筑紫野50年の節目です。

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11月3日
令和4年度太宰府市功労・善行表彰

毎年文化の日に太宰府市の功労者や善行者に表彰を行っています。今年度は市制40周年の節目でもあり、井上保廣元市長や村山弘行元議長、木村甚治前教育長を始め市政の礎を築いた方々を中心に表彰させていただきました。

私にとりましても父の代から交わりのある方々もおられ、それぞれの方々とのこれまでの来し方を改めて思い起こし感慨深いものがありました。こうした先人のご功績を糧に、令和の都としてさらなる前進を図ってまいります。

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11月1日
週末イベントあれこれ

コロナ禍の先行きはまだまだ不透明ですが地元の行事はかなり復活して来ています。政治家としてはこうしたイベントに出席して市民の皆様とふれあうことで見えてくるものがあり、市政への満足度を測るバロメーターでもあります。

そうした中でやはり子どもたちから写真撮影を求められたり高齢者の方から親しく声をかけられたりしますと、これまで取り組んで来たことが間違いではなかったなとかもっともっと頑張らないといけないなと自然と思えてきます。

その中でも、太宰府特別支援学校の10周年式典での一コマは素晴らしいものでした。各学年の代表がそれぞれのハンディを抱えながらも謝辞を精一杯に述べ、そのうちの一人の女の子が自席に戻り際にグッジョブポーズをしたのです。

車椅子で言葉も出せないその子はiPadを使い器用に口に咥えたペンで音声を出しながら堂々と謝辞を述べ、満足気に自席に戻っていたのです。そのカッコ良さから、自分ももっともっと出来ることがあるはずだと学びを得ました。

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10月30日
ふれあいウォーク開催

この週末も秋晴れに恵まれさまざまな行事が開催されましたが、市制40周年と観光協会法人化を記念した日本遺産西の都ふれあいウォークは2000人が参加する一大イベントとなりました。

もちろん発着点はいずれも元号令和発祥の地大宰府政庁跡で、古代の山城四王寺山をバックに悠久の歴史と文化、自然を感じていただきながら市内外の老若男女がウォーキングを楽しまれました。

完歩された参加者にはもれなく梅あん入り梅ヶ枝餅「旅人の梅」が配られました。令和発祥の都太宰府梅プロジェクトの目玉ともなりうる新スイーツで、恥ずかしながら私が命名いたしました。

主催された太宰府観光協会不老会長はじめ関係者の方々、ボランティアとして参加いただいた各団体の方々、大曲副知事はじめ来賓の方々、そして全ての参加者の皆様に感謝申し上げます。

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10月27日
日米文化教育交流会議開催

太宰府市が誇る九州国立博物館にて日米文化教育交流会議、通称カルコンのシンポジウムが開催され、地元市長として歓迎の挨拶を致しました。

日本側委員長加藤良三元駐米大使、アメリカ側委員長シーラスミス女史はじめ王貞治さんも参加され、積極的な意見交換が行われました。

私もかつて衆議院安全保障委員会やアメリカ国務省のIVLPプログラムで訪米し、キッシンジャーやダニエルイノウエとも交流させて頂きました。

国立博物館があるまちとしてこのような国際会議も積極的に支援し、こうした雰囲気が市民特に子どもたちに好影響を及ぼすよう心がけます。

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10月25日
「やさしい日本語」研修

日本語をはっきり、さいごまで、みじかく言う「やさしい日本語」を心がけることで日本語を母語としない市民や留学生、観光客などにもわかりやすく窓口業務や観光案内などを行えるよう職員研修を行いました。

中高の先輩でもある電通の吉開章さんを講師に迎え、外国人や高齢者の方にもご協力いただき、若手職員が中心となって積極的かつ楽しみながら研修に参加する姿を見て、今後の市政運営に活かせる手応えを得ました。

この新たな取り組みはNHKニュースでも取り上げられました。ぜひご覧ください。

https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20221021/5010017864.html<外部リンク>

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10月22日
多賀城市太宰府市中学生交流事業

友好都市である多賀城市と太宰府市の中学生同士がふるさと大使として交流する事業を続けています。コロナ禍でここ数年直接の往来は出来ていなかったのですが、今年は久しぶり復活しまさに交流が行われています。

ちょうど各中学校では合唱など発表会のシーズンで、お互いが発表し合う光景に立ち会いました。いずれも素晴らしい内容で、多感な時期の遠く離れた学生たちが刺激し合うことで成長につながると確信しています。

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10月19日
ニコライバーグマン展示会OPパーティー

本日は太宰府天満宮にて行われましたフラワーデザインの第一人者ニコライバーグマンさんの展示会のオープニングパーティーにお招きいただきました。

太宰府天満宮内に展示されたニコライバーグマンさんのフラワーデザインはいずれも素晴らしく魅力的なものです。ぜひお越しいただきご覧ください。

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10月16日
令和の万葉大茶会@鳥取

この週末は令和の万葉大茶会出席のため鳥取県に出張致しました。鳥取も私にとりましては初めての訪問であり、大変有意義でありました。

令和の万葉大茶会はその名の通り元号令和を記念し万葉にゆかりのある自治体で万葉大茶会を行い、我が国の成り立ちを再認識するものです。

東京、高岡、鳥取と続いたこのイベントは来年太宰府市で開催されることとなっており、その大会キーを引き継ぐことが主なミッションでした。

大茶会では地元石破茂衆議院議員が主席であり、私もかつて防衛族議員としてご指導頂いたご縁もあり旧交を温めることが出来ました。

また、大会キーの引き継ぎ式では平井伸治鳥取県知事、深澤義彦鳥取市長よりそれぞれ万葉衣装をまとって木簡型のキーを受け取りました。

式には門田議長、陶山前議長、原田前衆議、西高辻太宰府天満宮宮司、御田坂本八幡宮宮司、松尾太宰府万葉会会長などにも参加頂きました。

万葉集を編纂した大伴家持が幼き日を過ごし、その父大伴旅人が梅花の宴を催した令和発祥の地太宰府市として大任を果たしてまいります。

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10月14日
日本経済大学吹奏楽部全国大会出場

地元日本経済大学の吹奏楽部の皆さんが今月29日に行われる全国大会出場を決め、市役所に報告に訪れてくださいました。

創部4年目での全国切符は稀なことであり、名伯楽柴田先生の指導力と村瀬主将始め部員皆さんの団結力の賜物と感じました。

予選では、コロナ禍のなかで部員が一部出場出来なかったこともあったようです。体調には気をつけて、ぜひとも金賞獲得を!

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10月11日
スポーツの日行事

岩手、韓国出張から戻り早速地元を走り回っております。スポーツの日の10日は校区ごとのウォークラリーやペタンク大会に出席、11日は安全安心まちづくり推進大会で表彰のプレゼンター役を果たしました。

コロナ陽性者も着実に減少し、地域イベントもかなり戻って来ました。やはり市民の皆様と直接に顔を合わせますと市政運営へのさまざまな思いが感じ取れ、政治家としての貴重なバロメーターになります。

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10月9日
韓国扶餘郡訪問

7日から9日は太宰府市と姉妹都市協定を締結している韓国扶餘郡を訪問しました。私にとりましては韓国訪問自体初めてとなりました。

かつての大宰府と百済時代から深い交流があり、今年で姉妹都市締結10年の節目を迎え、新たな協定締結と記念品の交換を行いました。

朴政賢郡守は私より10歳ほど年長ですが、ほぼ同じ時期に首長に就任したこともあり未来志向の関係を築けるパートナーになれそうです。

世界遺産ともなっている史跡群や開催中の百済文化祭などを視察し、本市の史跡の保存活用やイベントのあり方において大変参考になりました。

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10月6日
全史協平泉大会出席

5日福岡県のコロナ警報も解除されましたが、私も最近は出張を本格化し10月4日から6日までは57回目を迎えます全国史跡整備市長村協議会の岩手県平泉町大会に全国副会長として出席してきました。

人生初の岩手県訪問となりましたが、世界遺産にも登録されている平泉町の史跡の数々は中尊寺金色堂を始めいずれも素晴らしく、太宰府市の史跡整備や活用にも大変参考になることが多くありました。

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10月2日
キャンピングカー内で災害協定締結

毎年のように何らかの災害危機に見舞われるなか、避難される市民の皆様にとって大変有用な民間企業との災害協定も積極的に締結しています。

先日はキャンピングカー専門の会社でCMでもお馴染みのNUTSさんとキャンピングカー内で協定を結び、その有用性を共にアピールしました。

また、市内に倉庫も設置いただいているコーユーレンティアさんも会社単体としては初めて物資供給の協定を締結していただきました。

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9月29日
日本遺産西の都ふれあいウォーク

太宰府観光協会の一般社団法人化と太宰府市の市制40周年を記念して10月29日に日本遺産「西の都」ふれあいウォークが開催されます。

太宰府市単体で平成27年に認定された日本遺産「西の都」を大太宰府構想の一環として周辺自治体にも拡大し、令和2年に再スタートさせました。

とは言え30の構成文化財のうち実に20が本市関連のものであり、今回のウォーキングイベントもその魅力をふんだんに体感出来るものです。

短中長距離3つのコースいずれも発着点はその中核であり元号令和発祥の地ともなりました大宰府政庁跡です。皆様ふるってご参加ください。

https://dazaifu.org/events/event3055/<外部リンク>

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9月27日
太宰府天満宮神幸式参列

太宰府市の誇りうる伝統行事太宰府天満宮神幸式が3年振りにコロナ前の形式で執り行われ、私も久しぶり参列を致しました。

特に菅原道真公が生前お暮らしになられていたという榎社から天満宮までのお上りの儀には最初から最後まで参加しました。

多くの市民や観光客の方々が見守るなか、当時を偲ばせるしつらえで重厚な儀式が行われることは大変貴重で有り難いことです。

今後も市としても可能な限りこうした伝統行事のバックアップを行い、本市の宝として末永く愛され続けてもらいたいと思います。

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9月24日
100歳のお祝い

太宰府市内で100歳を迎える敬老者の皆様にお祝い状とお祝い金を直接お渡ししております。本来は先週の敬老の日にお渡しする予定でしたが、台風の影響で一週遅れとなりました。

直接にお話しをさせて頂くとそれぞれの100年の歩みや健康法があられ、それをお支えするご家族との絆も勉強になります。これからもご壮健であられるよう心から祈念いたします。

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9月21日
9月議会無事閉会

9月21日をもちまして令和4年9月議会は全ての議案を可決いただき無事に閉会いたしました。ご理解ご協力いただきました議員各位に感謝申し上げます。

これによりまして、全公民館へのAED配備、事業者へのガソリン代等高騰支援、FM等活用による観光、渋滞、コロナ情報発出、子ども食堂用等冷蔵庫の設置、男性用トイレにサニタリーボックス設置、保育所等・市立小中学校への給食支援、下水道使用料の1か月全額減免などが新たに可能となります。

また、ふるさと納税が倍増の9億円を超えるなどコロナ禍のなかでも歳入を増やし、各種施策を実現しつつ21億円余の黒字を達成することが出来、未来への備えとなる基金も過去最高を記録し、将来へのつけとなる市債も着実に減らすことが出来た市長一期目最終年度の令和3年度決算も正式認定されました。

これで準備は一定整ったと言えます。今後は懸案の中学校完全給食や老朽化した公共施設の再編、福祉の更なる充実など更なる施策の実現に向け果断に実行して参ります。

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9月19日
台風14号対応について(避難所慰問、会議編)

経験したことがないような暴風などの恐れがあると評されたこの度の台風14号ですが、様々な条件が重なり結果として太宰府市では危惧された程の大きな人的物的被害はありませんでした。

想定より早めに上陸しその後も陸伝い中心に移動したことや移動速度が遅いことで風速自体が抑えられたことなどが考えられますが、何より市民の皆様の早めの備えや対応が功を奏しました。

一時期は11の避難所に200人を超える市民の皆様やペットが避難されており全個所慰問に訪れましたが、特にLINEを通じた市長の日記を見て参考にされている方が多いと改めて感じました。

災害時こそこうしたスマホで確認出来るSNSやご自宅のテレビのdデータで確認出来るdボタン広報誌などを駆使して、今後もタイムリーかつわかりやすい情報提供を心掛けたいと思います。

また、対策会議に毎回参加頂き人命救助はもちろん、人的物的被害対応や注意喚起などに協力の労を惜しまない自衛隊や消防署、消防団の皆様、その他関係団体の方々にも心から感謝致します。

そして何より、役所や避難所に泊まり込みで三連休を災害対応に費やしてくれた多くの職員諸氏に感謝致します。今回は特に、近隣より早めに災害対策本部を立ち上げ避難情報を発出しました。

比較的早めに動きが予測しやすい台風の特性から、また市民の皆様の安心安全に即するためこうした判断を行いましたが、その判断に進んで協力し十二分に機敏に的確に対応してくれました。

一方、確実に離れ行くというこちらも台風の特性から近隣より早めに対策本部を警戒本部に切り替え避難情報も解除しましたが、この判断にも賛同し対応してくれました。誠に頼もしい限りです。

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9月19日
台風14号対応について(19日16時32分時点)

心配されました台風14号につきましては先程19日16時32分をもって暴風警報が解除され、同時刻をもって太宰府市災害警戒本部も解散し、自主避難所も閉鎖致します。

ここまでご理解ご協力頂きました市民の皆様、対応に勤しんでくれた職員諸氏にも感謝を申し上げます。今後新たに明らかになる被害などには引き続き対応に努めてまいります。

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9月19日
台風14号対応について(19日昼12時時点)

19日昼12時より太宰府市災害対策本部会議を開催し情報収集、分析を重ねたところ、吹き返しの風も今後さらに弱まっていく見込みで、土砂災害の危険性も低いことなどから、この際災害対策本部会議を災害警戒本部に移行し、警戒レベル3高齢者等避難も解除し、避難所も自主避難所3ヶ所に縮小することと致しました。

被害状況としては午前10時過ぎに風であおられて倒れ軽傷を負われた方がお一人いたものの、他の人的被害は確認されておりません。また、街灯の倒れや倒木などは複数確認されているものの随時対応をし、大きな物的被害も確認されておりません。引き続き対応に努めますので何かございましたら警戒本部までご連絡下さい。

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9月19日
台風14号対応について(19日午前9時時点)

18日22時、19日午前6時、9時と災害対策本部会議を開催し情報の収集分析を重ねておりますが、台風14号は中心部が太宰府市周辺を通り越え、今後は吹き返しの風が最大風速35m、最大瞬間風速50mと予測されております。

現時点で19日夕方まで本市も暴風域に留まり暴風警報も発出されたままと予想されておりますので、当面外出などには十分お気をつけ下さい。なお、大雨による浸水や土砂災害の警報の可能性は弱まって来ております。

また、担当が手分けして巡回し被害状況などを確認しておりますが、人的な被害は今のところ確認されておりません。バス停の壊れや倒木などは複数確認されておりますので、ご心配な点などありましたら本部までご連絡お願い致します。

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9月18日
台風14号対応について(18日19時30分時点)

大型で非常に強い台風14号は18日19時20分頃の時点で鹿児島市付近に上陸したと見られます。太宰府市も既に暴風域に入り、雨風がさらに強くなってまいりました。

当初九州北部にも暴風、波浪、高潮による特別警報を発表する可能性が高いとの気象庁の情報でありましたが、現時点でそこまでには至らないとの情報に切り替わりました。

このため、本市の避難情報は警戒レベル3高齢者等避難に留めました。今後は暗くなり風も強まって来ておりますので、まずは明朝までご自宅もしくは避難所にて待機下さい。

今晩18日22時、明朝19日午前6時にも災害対策本部会議を開催し、大雨や土砂災害など新たな情報がありましたら出来るだけ速やかに市民の皆様にお知らせをさせて頂きます。

ご不安な夜になりますが、くれぐれも外に出られないようお願い致します。気になることがございましたら遠慮なく太宰府市災害対策本部0929212121までご連絡下さい。

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9月18日
台風14号対応について(18日15時時点)

大型で非常に強い台風14号は今なおその勢力を保っており、このあと夕方頃から太宰府市も暴風域に入る予定です。

既に市内全域に警戒レベル3高齢者等避難を発令しておりますので、風が強くなる前暗くなる前に避難をお願いします。

また、ゴミにつきましては散乱などの恐れもありますので可能な限り次回の収集日に出して頂くようご協力お願いします。

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9月18日
台風14号への対応(18日午前9時時点)

大型で非常に強い台風14号の太宰府市の対応について18日午前9時太宰府市災害対策本部を設置した上で議論を行い、昨夕の判断を前倒しして本日18日午前10時より避難所を11ヶ所開設し警戒レベル3高齢者等避難を発令することに致しました。高齢者や障がいをお持ちの方を始め風が強くなる前に早めの避難を心掛けて下さい。

昨夕以降も台風の規模や強さは維持されており、18日午前7時7分時点で暴風警報が発令されました。また、予測コースは本市にとってより警戒すべき想定に修正されて来ております。今後特別警報が発令される可能性も高く、その際は避難情報をさらに格上げする可能性もありますので、引き続き最新情報にご注意ください。

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9月17日
台風14号への対応(17日17時時点)

大型で猛烈な台風14号は、18日午後から19日にかけて太宰府市にもかなり接近し影響を及ぼす可能性が高くなっています。このため18日正午より自主避難所3ヶ所をまず開設することを決定しました。(台風の進み具合で前倒しの可能性もあります。)

一方、気象庁は九州北部と九州南部では暴風や高波などの台風の「特別警報」を発表する可能性があるとして、最大級の警戒を呼びかけてもいます。このため、明朝の担当者会議での分析、議論を重ね、さらなる避難所拡大や避難情報の発出をする可能性があります。

まずは本日17日暗くなる前、また18日の午前中のうちに風で飛ばされそうなものなどを室内に移動したり固定したりし、停電などへの備えなど可能な限りの事前の対応も行っていただき、ご不安な方は早めの避難をお願いします。引き続き最新情報にご注意ください。

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9月15日
太宰府高校で講話

本日は太宰府高校の一年生200名あまりの生徒さんに向け、太宰府市の現状と課題、令和発祥の都太宰府梅プロジェクト、人生グラフについて講話を行いました。

まだまだ暑さ続くなか体育館に一堂に会して大勢の生徒の皆さんに集中して聞いてもらうことはなかなか難しく、自らの話術の至らなさを改めて感じたところです。

とはいえ、プール授業の民間活用やウクライナ支援CF、梅プロジェクトなどの取組と共に私の人生グラフを題材に失敗からいかに立ち直るかなどを率直に語りました。

結果として4、5人の生徒さんから立て続けに質問や要望を受け、タイムアップながらまだ何人か手が上がっていたことから何らかのきっかけにはなれたかと思います。

コロナ禍やウクライナでの戦乱など不確実性が進む時代にあって、今後も次代を担う子どもたちや学生の皆さんがのびのびすくすく本市で成長出来るよう最善を尽くします。

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9月14日
決算特別委員会

令和三年度の予算の決算を審査する特別委員会が開かれています。今回からは近隣自治体の事例も参考に三役は出席せず、担当部長以下で質疑応答に対応しております。

もちろん私も必要あれば総括的に答弁出来るよう準備を整えておりますが、結果として担当による可能な限りの真摯な回答により一般会計については無事認定されました。

二日目は複数の特別会計について同様の形式で質疑応答が行われます。引き続き総括的に答弁出来るよう準備を重ねつつ、まずは担当職員の回答に委ねたいと思います。

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9月11日
太宰府高校体育祭に参加

この週末9月10日には、三年ぶりのフル開催となりました県立太宰府高校の体育祭に来賓として参加させていただきました。

最上級生にとっても初めての高校体育祭ということで、なかなか勝手が掴めず準備が大変だったと校長先生から伺いました。

しかし実際のパフォーマンスを拝見しますといずれも洗練されかつ熱のこもったもので、逆にこちらが元気をもらえました。

まだまだコロナ禍が続いていますが、だからこそ若者は自主的に考え行動し我々の時代より格段に成長していると思えます。

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9月8日
議会一般質問答弁

9月8日9日の2日間、16人の議員の皆様から一般質問をお受けし、答弁を続けております。あらゆる分野の市政課題について2日間みっちり質問を受け答弁を重ねることは、かなりの難作業でもあります。

一方で、潜在的な市民のお声や有意義な施策アプローチなどに気付きを得たり、我々の取り組みをアピールする貴重な機会でもあります。職員と力を合わせ、可能な限り丁寧な答弁を心がけてまいります。

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9月6日
台風11号について(9月6日午前8時43分時点)

心配された台風11号ですが、6日午前8時40分時点で太宰府市においても暴風警報が強風注意報に切り替わりました。

今のところ大きな被害などは確認されておらず、警戒本部を解散し避難者がゼロになった時点で避難所も閉鎖します。

昨晩から今朝にかけて自主避難所には40名を超える市民が避難され、職員も情報分析や避難所運営に従事してくれました。

今後も市内を巡回し被害などを確認するとともに、通常通り開催されることになりました議会委員会対応に努めて参ります。

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9月5日
台風11号対応について(9月5日12時50分時点)

大型で強い台風11号の対応について、5日午前9時より災害警戒準備本部会議を同11時より災害警戒本部会議を開催し、5日17時より市内3カ所の自主避難所を開設することと致しました。

既に強風注意報が発表されており夕方には暴風警報が発表予定であること、また今夜から明日午前中にかけて九州北部に線状降水帯が発生する可能性も発表されていることがあげられます。

これに伴い、市内小中学校は休校、西鉄太宰府線も止まることから観光案内所も閉鎖します。一方五条保育所は通常通り開きます。ご心配な方は暗くなる前風が強くなる前にご避難下さい。

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9月4日
台風11号について

9月4日21時時点大型で非常に強い台風11号は太宰府市にも6日午前中に最も接近し、暴風域にも入ると予想されています。

5日は学校など通常通りとしていますが、同日午前中に災害警戒準備本部会議を開催し夕方以降の対応を決めてまいります。

最新情報にご注目ください。

https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/37.978/131.387/&elem=typhoon_all&typhoon=all&contents=typhoon<外部リンク>

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9月2日
100m走全国3位の逸材誕生!

太宰府市では世界に羽ばたこうとする人材が次から次に誕生しています。太宰府南小6年の今村好花さんもその一人です。

先の日清食品カップ全国小学生陸上交流大会6年女子100mの部で、13秒24の好タイムで見事全国3位に輝いたのです。

小学1年時から練習に励み、県内にも九州にも今や敵なし。将来のオリンピック出場に向け、市としても全力で応援します。

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8月31日
住みたい街ランキングも急上昇!

昨年の全国戻りたい街ランキングにて全国4位を記録した生活ガイド.comによる全国住みたい街ランキング2022にて、太宰府市が九州・沖縄で4位、全国で51位と過去最高を記録しました。

昨年度の総合233位からの急上昇で、ベスト100に入ることも初めてです。街並みや雰囲気、愛着、交通の便利さなどが特に評価されており、令和の都として早速羽ばたくことが出来何よりです。

生活ガイド.comは子育てや公共料金、ふるさと納税などに特に着目しており、中学校完全給食の前進、下水道料金の減額、ふるさと納税の躍進なども着実に評価されたと分析しております。

https://www.seikatsu-guide.com/rank_sumitaimachi/<外部リンク>

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8月29日
9月議会開会

8月29日より9月議会が開会し、冒頭私から直近の災害やコロナ禍の状況、各種施策の進捗、今議会提案の補正予算案や令和3年度決算の概要などを説明致しました。

特に市長一期目最終年度となった昨年度決算ではふるさと納税が倍増の9億円超となるなど好調で、各種施策を実現しつつ21億円余の黒字を達成することが出来ました。

この剰余金を活用して未来への備えとなる基金も過去最高を記録し、将来へのつけとなる市債も着実に減らすことが出来たことは、コロナ禍の中の一期目総括として本望です。

これで準備は一定整ったと言えます。今後は懸案の中学校完全給食や老朽化した公共施設の再編、福祉の更なる充実など真に必要な施策の実現に向け果断に実行して参ります。

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8月27日
地元学生の活躍

地元学業院中学校の男子バレー部の皆さんとご家族に4年ぶりの全国大会出場を果たした報告に訪れていただきました。

地区大会県大会を制し、九州3位として秋田での全国大会に挑み、一勝はあげたものの惜しくも途中敗退となりました。

一人ひとりがいきいきと喜びも悔しさも語ってくれ、この貴重な経験が必ずや今後の糧になると確信しました。益々楽しみです。

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8月24日
9月議会に向け定例記者会見

8月29日からの9月議会開会を前に今回提案する議案、特に補正予算案と令和3年度決算について重点的に記者会見にて説明を行いました。

補正予算では(1)新型コロナウイルス対応緊急支援策 (2)子育て支援センターの充実強化 (3)市制40周年記念事業日本遺産「西の都」古代歴史ロマンウォーク事業 (4)基金への大幅積立が大きな柱です。

そのうちコロナ支援として
・全公民館へのAED配備
・事業者へのガソリン代等高騰支援
・FM等活用による観光、渋滞、コロナ情報発出
・子ども食堂用等冷蔵庫の設置
・男性用トイレにサニタリーボックス設置
・保育所等・市立小中学校への給食支援
・下水道使用料の1か月全額減免
・自宅療養者等生活支援物資支援事業
・抗原検査キットの確保
をあげています。

令和3年度決算ではふるさと納税が倍増し、累次のコロナ対策の効果もあり市税収の減も最低限に抑えられたことから約21億円の黒字決算となり、そのうち約13億円を基金に積むことが可能となりました。

そのうち今後の公共施設の再編などに備え公共施設整備基金に10億円、中学校完全給食実施に向け令和の都太宰府ふるさと納税基金を新設し新たに1億円、福祉予算需要増に備え2億円余を積む予定です。

そうした結果として、令和3年度時点で経常収支比率も大きく改善し、災害などに備え基金残高も約8億円増の過去最高を記録し、将来負担を軽減すべく市債も約12億円減少させることに成功しました。

9月議会にてこうした予算案や決算など全議案を承認認定いただくべく丁寧な説明を心がけて参りますので、皆様ご注目ください。詳細は下記のホームページより記者会見の映像をご覧ください。

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8月22日
緊急記者会見

本日は、私が市長1期目就任後間もなくの4年前、PEACE ROAD in Kyusyu 2018というイベントのうち太宰府市で行われた出発式に出席をしていた件で緊急の記者会見を行いました。

実はこのイベントは、いま改めて社会問題化している旧統一教会の関連団体が関わっていたことを最近知りました。日韓親善や平和実現を謳っており、当時は知る由もありませんでした。

また、旧統一教会がかつて合同結婚式などで騒動になっていた当時私は高校生であり、そうした団体が実際どのような問題を起こし政治と関わっていたかも詳しくは知りませんでした。

更には、国政の活動を始めた約20年前からも私は旧民主党側に所属しており、巷間言われているような政治活動や選挙の際の協力関係やその申し入れを受けることもありませんでした。

とは言え、やはり政治家は結果責任を負うものでもあります。当時関係を知らなかった、これまでの活動で関わりがなかったとは言え、そのイベントに出席したことは事実であります。

その事実によりこれまで被害を受け今なお心を痛めておられる方々が不快な思いをされたとすれば改めて反省をしなければなりませんし、今後二度と関係を持たないことが大切と考えます。

そうした思いから、市経営会議を臨時に招集しこれまでの行事出席や祝電対応、後援決定などのチェック体制に問題がなかったか、そして今後更にチェックを強化することを指示しました。

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8月20日
令和太宰府の梅分析調査研究

令和発祥の都太宰府梅プロジェクトの本年度の目玉として、太宰府市と福岡大学、福岡農業高校が連携して令和の都太宰府の梅の成分を分析調査する試みをスタートしました。

福岡大学薬学部の吉田教授からは分析の方法や抽出成分の目標設定、商学部の森田准教授からはシチズンサイエンスという切り口から今回の連携の意義を説明いただきました。

福岡農業高校梅研究班の皆さんには分析に至る前準備として梅のエキスを濃縮する作業に従事してもらいました。今後も令和の都太宰府の梅の更なるブランディングに努めます。

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8月18日
韓国扶餘郡守とオンライン対談

韓国扶餘郡とは大和と百済の時代からの交流があり、姉妹都市になってから今年度で10年の節目となります。

朴政賢郡主とは初めての対談でありましたが、お互い2期目の首長であり政治家という立場から意気投合しました。

両国間では様々難題がありますが、10月の百済文化祭に私自身出向き、まずは両自治体のより深い連携に努めます。

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8月17日
今後の豪雨状況

太宰府市においても昨日より断続的に激しい雨が降っており、現在注意報は出ておりますが、「土砂災害危険図」は市全域に於いて平常のレベルであり、土壌雨量も100mm程度です。

今後の雨でも警報が出る可能性は低く、概ね小康状態を続けるものとの情報です。従って現時点で避難情報は発出致しません。変更の場合もありますので引き続き最新の情報にご注意ください。

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8月15日
終戦から77年を迎えて

8月15日で終戦から77年が経ちます。太宰府市と致しましても毎年戦没者慰霊祭を挙行し、8月6日9日15日とサイレンを鳴らし、散華された御霊を悼むとともに、過酷を極めた当時に思いを致しております。

そして、なぜあの戦争は起きたのか。我が国が参戦することになったのか。敗戦したのか。降伏するタイミングはどうだったのか。など、今なお続くさまざまな分析に耳を傾け、私なりに思いを巡らしています。

また、あの敗戦によって我が国は何を失い、何を得たのか。そして、それから77年を経てこの国は郷土は国民は更には世界はどう変遷を重ね、これから先どうあるべきか。私なりに方向性を模索しています。

終戦後100年を迎える時に私は70歳となります。政治家として、もしくは寿命的にも、終焉を迎える頃と考えています。その時点で我が国が郷土がどうあるべきかを見据えながら、今の使命を果たして参ります。

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8月13日
おとう飯キャンペーン

内閣府男女共同参画局のおとう飯はじめようキャンペーンに賛同し、私も専用のエプロン姿で撮影を行いました。

おとうさんではない私が取り組むのは少し趣旨が違う気もしますが、意外と料理は嫌いではないというのも事実です。

20歳を迎える大学二浪目の時から親元を離れ、時々行う買い出しや自炊が今では数少ない気分転換とも言えます。

このお盆中も最近のお気に入りうめんたいパスタを作りました。詳細は間もなくHPに掲載予定ですのでお試し下さい。

https://www.gender.go.jp/public/otouhan/ambassador/list.html?fbclid=IwAR2wmOn407zEOXgrBdAZYg80hoYtVSoqXc9UcCTkp19uOs7Mi8YPP47bZBI<外部リンク>

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8月11日
お盆を迎えるにあたって

3年ぶりに全国的に行動制限などの無いお盆を迎えるにあたって、太宰府市としてHP、SNSやDボタン広報誌などで注意喚起を行っております。

福岡県や県市長会と連携し、無症状者を対象とした無料検査や有症状者への抗原定性検査キットの配布などを案内しておりますのでご活用ください。

本市にも帰省者や観光される方が多くおられると思いますが、それぞれ可能な限りの対策をお取り頂き心休まるお盆をお過ごし頂ければと思います。

https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/muryou1.html<外部リンク>

https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/agkit.html<外部リンク>

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8月9日
「アジア代表日本2022」ワークショップ

太宰府天満宮が中心となり、日比野克彦氏をアートディレクターに迎えてサッカーワールドカップアジア代表日本を応援するイベントが始まりました。

私も太宰府市を代表してこのイベントの顧問を務めており、市内の粘土を使いアジアの国々をモチーフにした陶芸をするワークショップに参加しました。

当日のお題3カ国の中からシンガポールを選び、トグロを巻くアミメニシキヘビに国旗と国章をあしらったデザインを描き、粘土で組み立てました。

久しぶりの粘土遊びの感触からいつの間にか童心に立ち戻り、小一時間で我ながらなかなかの作品が出来上がりました。秋の焼成が今から楽しみです。

下記日程で今後も行われます。皆様もぜひご参加ください。

【ワークショップ】
開催日:令和4年8月1日(月)~8月12日(金)/ 8月20日(土)~9月4日(日)
開催時間:10:00~16:00
場所:太宰府天満宮 旧東屋(九州国立博物館エスカレーター前広場そば)

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8月7日
太宰府マンホールカード登場!

8月6日より太宰府市初のマンホールカードが初めて大宰府展示館で配布されることに先立ち、5日記者会見にてお披露目を行いました。RKBにて既に放映され、TVQふくサテ!にて8日(月)16時24分より放映されますのでぜひご覧下さい!

水の大切さや下水道の役割を知ってもらうことに加え、市内3カ所に設置したカラーマンホールを探しに市を訪ねてもらうことも目的で、おとものタビット、たびびとの旅人、れいわ姫をあしらった客館跡、宝満山、総合体育館の3種類です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d294fa99f8bb8995f91f355283f2565a8a6d290e?fbclid=IwAR0h2alBT5Stb-8ul7aEDQmADLhlxSHOor5QACaZW7p_Q9OinCUsUUuBuPA<外部リンク>

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8月5日
地元高校生の活躍

地元福岡農業高校3年生の伊東風花さんがこの度福岡県の「高校生チャレンジ応援プロジェクト2022」にて見事採択されました。これにより彼女のプロジェクトに最大50万円の予算が補助されることになります。

彼女は、ドイツなどで実践されている生活困窮者と市民が冷蔵庫を使って余剰物資を融通し合うシステムに着目し、太宰府市内で自ら冷蔵庫を調達し物資を集める試みを行おうと上記に一人でチャレンジを決めました。

実は2年前、私の肝いりの企画「子ども学生未来会議」にて初めて彼女と対面し、市内の高校や大学に目安箱を設置し若い声に普段から耳を傾けて欲しいとの主張を物怖じすることなく訴えていたのを鮮明に覚えています。

その彼女が、2年前自分の主張を聞き入れてくれた楠田市長なら今回のチャレンジの相談にも乗ってくれるだろうと熱意あふれる手紙を送ってくれ、2次のプレゼン審査の前に再会し少しアドバイスをさせてもらいました。

間もなく卒業を迎え就職を予定しているということで残りわずかな期間となりますが、彼女の高らかな理想が可能な限り前進出来るよう私もサポートして行きたいと思います。皆様の応援もよろしくお願い申し上げます。

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8月2日
市役所窓口利便性アップ

太宰府市役所の一階市民課窓口で新たに待合状況閲覧システムを導入し、8月1日から運用が開始されました。

これにより窓口での待合状況の見える化が進むと共に遠隔的に待合状況を確認することが可能になりました。

これは担当課の若手職員が市民の皆様のご要望にお応えし、企業に直接掛け合いゼロ予算で実現したものです。

職員が当事者意識を持って市民の皆様のお声に真摯に耳を傾け、行動に移してくれたことは頼もしい限りです。

/soshiki/7/20901.html

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7月31日
市制40周年記念ラジオ体操

96年の歴史を誇るラジオ体操が太宰府市制40周年を記念して初めて本市からNHKラジオで全国中継され、約500人の市内外の皆さんが参加されるなか盛大に行われました。

私が雨男であるためか最初は雨がパラついていたのですが、オープニングの挨拶を終え放送本番が始まる頃には晴れ間も出て絶好の虹が出るなかでのラジオ体操となりました。

会場と致しました大宰府政庁跡は元号令和発祥の地でもあり、本市の象徴的場所です。1300年の時空を超えてこの地がNHK全国放送の発信地となり得たことは何よりでした。

ラジオ体操 夏期巡回ラジオ体操「福岡県太宰府市」 | NHKラジオ第1(福岡) 

http://radiko.jp/share/?t=20220730063000&sid=JOLK&fbclid=IwAR03M5Rkue1bDoKaNLPVwexB0Bo9CN2mpDkzTWselYV5C0EgXenfFQkFFX8<外部リンク>

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7月29日
NHKラジオ体操in太宰府市

7月30日朝6時30分から6時40分NHKラジオ第1にてあのラジオ体操in太宰府市が放送されます。

市制40周年も兼ねて令和発祥の地大宰府政庁跡にてラジオ体操を行います。ぜひお聴きください。

https://www4.nhk.or.jp/radio-taisou/x/2022-07-30/05/66389/3462505/?fbclid=IwAR3U5aKyVzH5KYHsZm3FsHXuQE73s7iPAOS1h4iAV44yB2cXWblzaRH0iKE<外部リンク>

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7月28日
奈良大阪出張報告その1~3(奈良市との交流~東大寺、平城宮跡視察~チョーヤ梅酒訪問)

奈良大阪出張報告その1(奈良市との交流)

7月26日27日と奈良大阪に出張し、仲川げん奈良市長との対談、東大寺や平城京跡など名所旧跡の視察、チョーヤ梅酒株式会社との打ち合わせなどを行って参りました。

太宰府市は奈良市と友好都市関係を結んでおり、今年で20年の節目となります。また仲川市長とは同学年で旧知の仲ということもあり、親しく記念の対談を致しました。

観光、産業、交通、ふるさと納税など多岐にわたる各種施策について意見交換するとともに、今後の両市のさらなる連携や交流についてもお互いに提案を重ねたところです。

やはり歴史、文化、産業など本市以上に重みと厚みがあるだけに大変参考になり刺激となることが多くありました。友好関係をさらに強め今後の市政運営に活かして参ります。

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奈良大阪出張報告その2(東大寺、平城宮跡視察)

奈良市を代表する名所旧跡である東大寺と大仏殿、平城宮跡も視察致しました。

東大寺の大仏殿はまさに圧倒される佇まいで、大仏さまの間近で森本公穣院主から直々にご説明を受ける栄に浴しました。

飢饉や疫病、地震などに苛まれた当時聖武天皇が世の安寧を願い発願され、のべで人口の半分程が建設に関わったとのことです。

聖武天皇は人民がそれぞれのあり方で建設に関わることに特にこだわり、動植物などとの共存も心がけておられたとのこと。

殺伐とし分断が進む時代にあっては特に、為政者も人民も共に歩み寄り共に成し遂げるプロジェクトが必要なのかもしれません。

平城宮跡は復元が徐々に進んでいますが、国営の歴史公園となっており、奈良市は復元などの支出は行っていないとのことでした。

率直に言えば、東大寺など長年の風雪、戦乱などを乗り越えた歴史的建築物に比べれば少し重みが足りないような気も致しました。

都としての本来の役割や機能を失っている現代において、ただ単に建物を復元するだけでは意義が少ないのではとの思いがよぎりました。

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奈良大阪出張報告その3(チョーヤ梅酒訪問)

奈良市から電車を乗り継ぎ大阪府羽曳野市のチョーヤ梅酒株式会社を久方ぶりに訪れ、製造依頼中の太宰府産梅を使った梅酒について詰めの打ち合わせを致しました。

世界のチョーヤとのコラボ梅酒は、令和発祥の都太宰府梅プロジェクトの目玉として一昨年から温めて来た念願の企画で、既に一年余り製造を続けて頂いております。

特別に漬け込まれた専用タンクを確認したのち様々な調合具合や飲み方による微妙な味の違いを試飲し、容器の形態や装丁、説明書きについても意見交換致しました。

市制40周年を迎える今年度の初春令月には晴れてご披露し、シティープロモーションやふるさと納税の返礼品などとして活用したいと思いますのでご期待ください。

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7月24日
文化財保存活用地域計画認定

7月22日本市が申請しておりました「太宰府市文化財保存活用地域計画」が文化庁長官より認定されました。世界に冠たる令和の都太宰府の実現に向け飛躍を図るための念願の認定となります。

この計画により、本市の文化財の主要要素である太宰府関連史跡群や日本遺産、太宰府天満宮とその門前、市民遺産などを相互に連関させ、官民連携により保存や先進的多用途活用を図ります。

既に令和発祥の都太宰府梅プロジェクトなど史跡地の先進的な多用途活用により文化財から税収経済効果を図る取組を進めておりますが、正式に文化庁からもお墨付きを得たかたちです。

今後もこうした意欲的な取組を進め、本市の積年の課題である史跡地を多く抱えるがゆえの財政的厳しさの解消を図り、住まう人も訪れる人も共に慶び合える太宰府の実現に踏み出します。

/site/bunkazai/23000.html

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7月22日
福岡コロナ特別警報発動

7月22日福岡県が福岡コロナ特別警報を発動しました。県では1万人、太宰府市でも170人を超える過去最高の陽性者が判明し、病床使用率も50%を超えたためです。

一方で重症病床使用率は今なお低く、国も行動制限などは求めないとしていることから、県としても同様の措置を取るとされました。より一層のご注意をお願い致します。

若年層の3回目のワクチン接種や高齢者の4回目の接種受付、陽性者や濃厚接触者に対する食料物資支援も引き続き行っておりますので、遠慮なくお問い合わせください。

https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/covid19emergency-details.html?fbclid=IwAR3ZZmFwe8RX5nyoXHlJcw9ynhUj_QPhuOQP13gZKwgfvYpeTdLWWLW18XI#tokubetukeihou<外部リンク>

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7月20日
夏祭りスタート

ここに来て陽性者が過去最大となるなどコロナ禍はまだまだ続いてはおりますが、対策を取りつつ夏の風物詩夏祭りが戻っても来ました。

懐かしいラムネくじはハズレでしたが記念に頂いたのはなんとたこ焼風ラムネ!味は・・・でしたが試してみる価値はあるかも!?

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7月19日
太宰府市の今後の豪雨について

昨晩から断続的に強い雨が降り続けておりますが、現時点では太宰府市には警報などは発出されておらず土壌雨量指数なども安定しております。また今後雨も一旦弱まりそうです。

従って小中学校なども通常通りとしておりますが、梅雨の末期のような状況がしばらく続きますので今後の最新ニュースにご注意下さい。

https://www.jma.go.jp/bosai/nowc/m_index.html?fbclid=IwAR1T_36nsOh-U-qNsfEMcW6bffBoL0EfKJpE6U2h08FDaQwdWVvRWqqJNzk#zoom:7/lat:33.619194/lon:130.226440/colordepth:normal/elements:hrpns&slmcs<外部リンク>

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7月18日
線状降水帯予測情報発出

7月18日16時30分過ぎの時点で、九州北部にも19日午前中にかけて線状降水帯予測情報が発出されました。既に発生している長崎県を始め福岡県では南部を中心に雨脚が強まり、福岡地方でも最大50ミリの時間雨量が予測されます。

太宰府市においても随時福岡管区気象台などから情報収集を行い、現時点での土壌雨量指数などから土砂災害の警報発出の可能性は低いと見ておりますが、時間雨量が高まる時間帯があるため特に夜間の外出などは極力お控えください。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/98354?fbclid=IwAR2KCvioaPhihMgWrYkFPeGH4ILPQQdtpbehCFNPQeQ9P2dbu5Ju0mHtXKk<外部リンク>

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7月15日
線状降水帯予測とコロナ最多更新

15日夜から16日明け方にかけ九州北部や九州南部、山口県で線状降水帯が発生する予測が出されております。職員も厳重警戒しておりますので備えをよろしくお願い致します。

またコロナ陽性者も福岡県で過去最多の6千人代を記録しました。重症者は今なお多くはないため行動制限などは出されておりませんが、三連休は更なる対策をお願い致します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7244b4844ed38e1a880b71a421137b985fdebfe?fbclid=IwAR3vcslAQdM_vrwdXWGfPGwxSVaUABdKqsatFy2y0RjJBk0o6nJFSd4uj-c<外部リンク>

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/957139/<外部リンク>

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7月13日
ウクライナ学生に義援金贈呈

地元日本経済大学が約70人のウクライナ避難民学生受け入れを表明してからいち早くふるさと納税を活用したクラウドファンディングを立ち上げ、6月末までの3ヶ月余りで1400万円を超える寄附が全国各地から集まりました。これに市役所での募金と寄せられた激励メッセージをあわせて、ウクライナ学生に直接贈呈することが出来ました。

学生代表の二人は日本語も既に堪能で頼もしい感謝の弁を日本語で述べられるとともに、これまで太宰府市で体験した田植えや和太鼓、ボルシチ作りなどを楽しそうに振り返ってくれました。また、今後は市内の同世代の学生や小中学生と積極的に交流し、将来平和を勝ち取ったウクライナに彼らを招き再会するという夢を語り合うことが出来ました。

 

https://rkb.jp/news-rkb/202207122324/?fbclid=IwAR3o3Hb44hyqmz355NFrmco8PLlQAUWzwIvq-bbOwiRfrOKg4J4cKcPIRDs<外部リンク>

https://news.yahoo.co.jp/articles/5533a8562d693d0162d36b7029f48dcdfa67fdbd?fbclid=IwAR0bUiNpynhGsgBN6bc-y2TUMIvLcos7VXf-VTbqhA0S1eNJ-Fabhi-YGsU<外部リンク>

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7月11日
ウクライナ大使来訪

本日はセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使が太宰府市内の日本経済大学を訪れ、昼食を共にし懇談する機会を得ました。

市を代表し避難民学生支援のための寄附の取組や市民との触れ合いについて報告し、大使から直接に御礼と連携への期待が述べられました。

「ウクライナに対するロシア侵攻 原因と結果」と題された講演では、これまでの経緯やウクライナ国の並々ならぬ覚悟が示されました。

市として市長として成し得ることは限られてはおりますが、まずは学生への着実な寄附の引き渡しと心のサポートを進めたいと思います。

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7月9日
安倍元総理の急逝を悼む

安倍晋三元総理の急逝の悲報に接し、謹んで哀悼の意を表します。同じ政治家の末席にいる者として、選挙遊説中の野蛮な凶行は到底許すことが出来ません。

国政時代から何度となくお見受けしてはおりましたが、やはり直接に親しくやり取りさせて頂いたのは、太宰府市長として元号令和のご縁を頂いた際です。

元号発祥の地となった本市にどのような経済効果があったか、どういう対応を取っているかなどの報告をするため首相官邸を訪問し、意見交換致しました。

国政時代は立場が異なっていたこともあり最初はぎこちなくもあったのですが、徐々に打ち解けざっくばらんにご提案なども頂き有意義な機会となりました。

実は小学生の頃、親父の県議選の応援にお越し頂いたお父上の晋太郎氏にもお会いした経験があります。まだまだ志半ばでご本人が一番無念だとお察し致します。

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7月7日
消防団激励

筑紫地区消防操法大会を間近に控え、連日練習を重ねる太宰府市消防団の精鋭たちに昨晩市を代表し労いと激励の弁を述べて参りました。

自らの仕事を持ちながら危機に際しいち早く現場に駆けつけ危険を省みず対応に当たる彼らは、郷土を支えるまさしく縁の下の力持ちです。

今大会出場の選手には本市職員も多く含まれており、何としても地区大会を勝ち抜き県大会に出場出来るよう全面的にサポート致します。

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7月5日
朝倉市郡豪雨災害から5年

7月5日で父祖の地朝倉市郡でのあの豪雨災害発災から丸5年となりました。改めまして犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表します。

国政浪人中であった私はこの事態に際し日夜大蔵号に乗り込み、復旧復興作業や地域の方々への声かけに勤しみました。

危機に際し政治家はどう行動すべきかを思い知り、いま思い返しても私の政治家としての一つの原点となった日々と言えます。

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7月4日
台風4号対応

台風4号は7月4日午後9時22分現時点で5日昼頃太宰府市にもほぼ直撃コースでやってくる予報です。一方で勢力はかなり弱く強風注意報止まりで、大雨についても警報は出ない予報です。

こうした情報を分析したうえで、本市は5日も避難所などは開設せず、小中学校も通常通りの登校と致します。とはいえ、くれぐれも強風や大雨にはお気をつけください。

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7月3日
全国史跡整備市町村協議会副会長として

今週末は全国史跡整備市町村協議会の予算対策懇談会並びに役員会に九州担当の副会長として出席するため上京して来ました。

特に、昨年10月の全国大会を太宰府市が担当し、史上初のオンライン形式にて開催、成功に導いた報告と御礼を述べました。

予算対策懇談会では、開発がままならず維持保存費用がかかる史跡地ならではの財政的な課題を旧知の国会議員の方々に訴えました。

古民家を改修したホテル誘致や史跡地の梅を地場みやげに仕立てる等経済税収効果を高めて参りましたが、更なる財政充実を図ります。

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7月1日
新規採用職員、人事異動職員辞令交付式

7月に入り新規採用職員、人事異動職員辞令交付式を行いました。3年前からの試みであります就職氷河期世代採用として、様々な社会経験を積んだ人材をこの時期に新たな仲間として採用しています。

また、4月の人事異動とは少しずらすことで部署ごとの引き継ぎや組織全体の環境の変化がよりスムーズに進むよう、この時期に若手を中心とした異動を行っています。民間交流の人材も戻って来ました。

極めて異例の6月中の梅雨明け、それに伴う水不足の恐れ、連日の猛暑、コロナの再拡大など今年もこれまでのセオリーとは異なる様々なリスクに自治体は直面しており、日々新たな対応が求められます。

そうした中でも、こうした仲間と一堂に会し節目を迎えることで新たな気持ちで困難に立ち向かう勇気が湧いて来ます。中学校完全給食の実現など待ったなしの難題は山積していますが、今後も全力を挙げて参ります。

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6月29日
太宰府観光協会一般社団法人化祝賀会

本日は太宰府観光協会が一般社団法人化された記念の祝賀会に参加致しました。本市総合戦略にもその方向性を明記しており、これからの反転攻勢に向け時宜に沿った移行となります。

これまで進めて来た古民家を改修したホテルの建設や令和発祥の都太宰府梅プロジェクトによるグルメやスイーツの開発などで、さらに経済税収効果を高めて行かなければなりません。

不老観光協会長始め西高辻太宰府天満宮宮司、島谷九州国立博物館館長、渡辺県議会議員など太宰府の叡智が一堂に会するなかで、心合わせとなる新たなスタートを切ることが出来ました。

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6月27日
中学校完全給食予算可決

本日6月議会の最終日を迎え、中学校完全給食実施に向けた予算を含む補正予算案が無事可決されました。

本市にとり長年の懸案でありましたこの問題が前進することになりましたのは、市長としてこの上ない慶びです。

ここに至るまで議員各位、市民の皆様方、職員諸氏には大変なご理解ご協力を賜りました。厚く御礼申し上げます。

一方で、一部議員がこの大切な予算を無きものにしようと予算委員会で修正動議をかけるなど画策されました。

私も政治生命をかけ不退転の決意で職員と共にこの問題に取り組んで来ただけに、こうした行為は極めて残念でした。

今後はこのような政治的な駆け引きではなく、市の為市民の為にどうすべきかという視点で議論頂ければと思います。

いずれにしましても、可決されました予算に従いスピード感とコスト意識、質にこだわり実施に向け全力をあげて参ります。

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6月24日
ウクライナ支援音楽会

先週末、音楽教室LaLaシンフォニーの中学生の生徒の皆さんが力を合わせて企画を行ったウクライナ支援音楽会が大盛況のうちに幕を閉じました。

本日はそこで集まった協賛金と先日行ったバザーでの売り上げ合わせて20万円以上を寄付すべく生徒の皆さんが市役所を訪れてくれました。

ウクライナでの惨劇を我が事のように捉え、一日も早い平和に向け少しでも力になりたいという彼らの純粋な思いこそ未来への希望です。

この貴重なご寄付は、本市が募集中のウクライナ避難民留学生支援クラウドファンディングの一部として確かに日経大にお渡し致します。

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6月22日
一般質問

21日22日と14人の議員から一般質問をお受けしました。教育、観光、福祉、経済、まちづくりなど市政全般にわたり質問を受けますのでやはりかなりのエネルギーが必要ですが、それぞれの議員から頂いたご意見やご要望を今後の市政運営に活かしてまいります。

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6月19日
週末、市民との触れ合い

議会中ではありますが、週末は可能な限りさまざまなイベントに参加をし、市民の皆様との触れ合いに努めております。

グランドゴルフ大会、子どもふれあい広場、卓球大会などなど、あらゆる世代によるコロナ前の賑わいが復活してきました。

市長として、政治家として、やはり直接に触れ合い生の声をお聞かせ頂くことが原点であり、今後に大いに活かして参ります。

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6月17日
ウクライナ留学生農業体験

日本経済大学ウクライナ避難民留学生有志が、地元ママさんバレーチームOBの方々のご協力で太宰府市内の農業体験に参加されています。

先日は太宰府天満宮お田植え祭にて田植え体験でしたが、今回は観世音寺区の家庭菜園の畑をお借りしてさつま芋の苗を植えてもらいました。

私も久しぶり土にまみれて彼女たちと束の間のリフレッシュが出来ました。留学生と市民の方々との触れ合いを今後も橋渡しして参ります。

市長の日記の写真市長の日記写真

6月14日
太宰府消防署チーム九州大会出場

先日大会出場に向けた訓練を視察しておりました太宰府消防署のチームが見事消防救助技術指導会県大会を突破し、諫早市で行われる九州大会に出場することになりました。

梅雨に入り、いつ何時豪雨が訪れ市民を救助頂く機会が訪れるか予断を許しません。たゆみなく技術を磨かれている精鋭たちに地元に控えてもらえることは心強い限りです。

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6月12日
御田植え祭参列

北部九州の梅雨入りも発表された6月11日、太宰府天満宮斎田にて雨がそぼ降るなか恒例の御田植え祭が催行され、私も参列致しました。

今年は国際交流協会や地域のボランティアの方々のお世話でウクライナの避難民留学生も参加し、新たな形での伝統の形成となりました。

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6月10日
原口新副市長就任

清水前副市長が任期満了にて勇退され、6月10日より原口信行元総務部理事が新たに副市長に就任し、就任式を行いました。

氏は本市生え抜きの職員として39年勤め上げた経験があり、技術職の専門性で私の足らざるところを補ってくれる逸材です。

ここ数年は総務部統括マネージャーとして私の一番近いところで市政全般を統括していた即戦力でもあります。どうぞご期待下さい。

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6月9日
6月議会開会

本日6月9日より6月議会が開会し、冒頭私の思いを述べました。特に中学校給食の問題については今議会が大きな突破口となるものであり、不退転の決意で臨んでいます。関連部分を下記に抜粋しますので我が意をお汲み取り下さい。

そして、中学校完全給食実現に向けた取組であります。この件については本市においては私の就任前から様々な議論が交わされてきたところであります。私の1期目、予期せぬ令和のご縁やコロナ禍もありましたが、任期終盤において5億円を公共施設整備基金に積み、中学校完全給食実施に向けての意思表示を行ったところです。

その後2期目を目指した市長選にて改めてその意思を示した上で無投票にて再選され、最初の3月議会施政方針において「本市の次代を担う中学生の教育環境をより充実させるため、学校給食法に基づいた中学校完全給食の出来るだけ早い実施に向け、全力を挙げてまいります。」と不退転の決意を述べました。

そうした政治的使命のもと、3月議会後早々に望ましい中学校給食の実現について教育委員会に意見具申を行い、市教育委員会から早期実施、さらなる食育の推進、費用対効果や効率性を勘案との基本方針が出されました。

この基本方針決定後、有識者や学校関係者、保護者等で組織される学校給食改善研究委員会において、中学校完全給食実施にかかる方針について5回に亘り協議いただき、素案を作成していただきました。

その後、市教育委員会において実施方針案としてまとめられ、市三役会議経営会議において、本市の財政状況や社会情勢等を考慮しつつ継続的な調査、研究を行っていくことを新たに盛り込み、最終的な実施方針として決定するに至りました。

結果として、まずは食缶によるデリバリー方式を選択することが望ましいとの結論に至りましたので、市の責任の下、民間活力を活用し、民間給食事業者からの提供により、4校同時に全員喫食での完全給食を実施することを目指します。

私の1期目から期待され、この間既に中学校を卒業した子どもたちやご家族にとりましては遅きに失したとお叱りも頂いておりますが、私が2期目就任時給食実現を約束した中学一年生の子どもたちが卒業するまでには何としても給食を食べさせてあげたい、このような熱意で引き続き全力をあげて参りますので、議員各位のご理解ご協力を伏してお願い申し上げます。

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6月7日
中学校完全給食の実施に向けて

6月7日の新聞朝刊各紙や6日テレビニュースでも報道されましたように、6日の記者会見にて6月議会において中学校完全給食実施に向けた予算案を提出することを表明しました。

この件は私が市長に就任する前から本市の最大の懸案の一つで、私も一期目からその可能性を探って参りましたが、予期せぬ令和のご縁やコロナ禍などもあり実現には至りませんでした。

とは言え、任期終盤の令和2年度決算にて中学校完全給食実施に向けての初期投資の為にも5億円を公共施設整備基金に積み増し、実現に向けての意思表示を行っておりました。

その後二期目を目指した市長選にて改めてその意思を示した上で無投票にて再選され、最初の3月議会施政方針にて出来るだけ早い実施に向け全力を挙げると宣言致しました。

私の一期目からご期待頂き、既に中学校を卒業してしまったような子どもたちやご家族にとりましては遅きに失したと言われてしまいますが、私なりに最善を尽くして参りました。

6月議会において予算案をお認め頂き、何とか来年度中には4校同時に中学校完全給食を始められるよう引き続き全力を挙げて参りますので、今後とも皆様のご理解ご協力をお願い致します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1007dde8727dd96f6a1129c1b38aba33c9dd13d?fbclid=IwAR1oXcAj-ojCho2z326XVRn7KvbFdfJVz6l0pXaL_JSdnyog_FpdanZyahc<外部リンク>

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6月5日
大宰府政庁跡ウォーキングイベント

この週末もあわただしく様々な行事に参加致しましたが、お天気に恵まれた土曜日は青々と広がる大宰府政庁跡を発着地としたウォーキングイベントの出発式に参加をしました。

連携協定を結ぶエフコープ生協や西日本新聞が主催し太宰府市も後援して市制40周年も兼ねて行われたイベントで、九州山口から約400人が参加し5キロのコースを周遊頂きました。

歴史と文化、自然あふれる令和の都太宰府を存分に味わって頂くにはやはり歩いて周遊頂くことが一番です。様々な団体と連携し今回のような試みを今後も積極的に行って参ります。

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6月3日
自衛隊基地視察

先日は自衛隊、警察、消防の方々などと共に航空自衛隊福岡空港基地を視察し、災害時などに活用される大型輸送ヘリコプターなどの説明を受けました。

災害時は特にこうした方々との連携が必須であり、日頃からの信頼関係構築が重要です。出水期を間近に控え、市民皆様の安心安全の確保に万全を期します。

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6月1日
全国市長会出席

3年ぶりの全国市長会の対面式総会に出席するため上京して来ました。本年度は全国評議員も務めており事前の役員会にも出席しました。

コロナ禍からの脱却、地方創生、公共交通施策など目下の課題解決に向けた議論や情報共有が行われ、有意義な会参加となりました。

市長の日記写真市長の日記写真

 

5月29日
大賀酒造プレミアム梅酒「東風の梅」発表

今年も太宰府市の令和の梅を三年ねかせた大賀酒造のプレミアム梅酒が出荷を迎え、大賀社長と共に発表会を行いました。

早速試飲もいたしましたが令和の梅の芳醇な風味が醸し出されており、味も高級感あふれるデザインも申し分のない出来です。

今後ふるさと納税返礼品はもちろん市内外お近くのお店でも市販されます。本数に限りがありますのでぜひお急ぎお求め下さい。

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5月26日
絵本読み聞かせ体験

この度筑紫女学園大学の保育士養成課程の学生さんたちから五条保育園の子どもたちに向け、読み聞かせ用の手づくり絵本を寄贈頂きました。

私も童心に戻って読み聞かせをしてもらいましたが、絵も内容も良く仕上げられていて子どもたちの育ちに大変有意義なものと実感しました。

地元の大学や学生皆さんが地域のために活動頂くことは本当に有り難いことです。今後も連携を緊密にし相互の発展につなげて参ります。

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5月25日
災害危険箇所視察

出水期を間近に控え恒例の災害危険箇所視察を行いました。今年は特に砂防ダムや治山ダムなど市内のかなり奥深いところまで足を運び、状況確認を行いました。

特に連携を緊密にすべき消防や警察、自衛隊の方々にも同行頂き、情報共有出来たことも有意義でした。また暑い中の野外でしたので意識的にマスクを外しました。

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5月24日
九州ハニーズ凱旋報告

先の第15回子規記念杯女子硬式野球大会で見事初出場初優勝を遂げた九州ハニーズの宮地監督と川端選手小島選手が凱旋報告に訪れてくださいました。

小島選手(左から2番目)は現在太宰府市在住で日本代表でもあります。宮地監督は元ソフトバンクホークス選手で尽誠学園高校時代からのファンです。

女子野球チームはまだ日本ではなかなか根付いておらず練習環境なども整っていないようです。市民選手をはじめチームの活躍をぜひ応援してください。

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5月22日
ウクライナ留学生と

昨日本日と太宰府市制40周年も記念した文化協会春の祭典が開催され、私も来賓挨拶に加え最後の総踊りにも参加しました。
米原会長始め協会役員の方々に加え、太宰府まほろば衆の子供たち、そしてウクライナ留学生も参加して賑やかなものとなりました。
コロナ禍は今なお続きますが、令和の都太宰府の地で世代や国籍も超えこうした文化の営みを行えたことは素晴らしいことでした。

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5月19日
市長室見学受け入れ

この3日間太宰府小学校の6年生がクラス毎に市役所を訪問し、市長室の見学は自ら受け持ち、説明を行いました。

積極的に質問のやり取りをし、市長の椅子にもかけてもらい、名刺を一人一人に渡すことで、体感を心がけました。

これまでも子ども学生未来会議で模擬議会などを行って来ましたが、今後も子どもたちの飛躍を後押しして参ります。

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5月17日
大宰府政庁跡の梅の実収穫

先日は令和発祥の都太宰府梅プロジェクトの一環として、クラウドファンディング寄付者の方々、福岡農業高校の生徒の皆さん、協力企業の方々と梅の実を収穫しました。

今年もたわわに実った大宰府政庁跡の梅の実は遥か1300年前大伴旅人も愛でたであろうもので、そのストーリーのもと出来るグルメやスイーツは極めて価値あるものです。

今年も学生皆さんや企業の方々とコラボした太宰府の梅を使ったポテトチップや明太子、サイダー、チョコレートなどバラエティに富んだ産品が出来るのを楽しみにしています。

https://www.tvq.co.jp/news/news.html?did=2022051700000001&fbclid=IwAR2-t4rxBOMlF113aJwmcH9dzSVrgzyKCHdaPu2s6Me1v2ONR42BRJ_MgLU<外部リンク>

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5月15日
市内中学校運動会視察

15日は市内4つの中学校の運動会が行われ視察に廻りました。時間短縮ながら、ご家族の見学のもと実に3年ぶりの運動会の開催です。

やはり学生皆さんは元気そのもので、私も彼らと触れ合うなかで逆に元気付けられた気がします。着実に日常が取り戻されて来ています。

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5月12日
消防救助技術訓練激励

今月開催される県消防救助技術大会に出場する太宰府消防署チームの本番前の最終訓練を視察し、激励して参りました。仕上がりも上々で活躍が期待されます。

こうした訓練や大会を通じ署員諸氏は更に技術を高め、これから迎える出水期においても地域の安心安全を確保する崇高な任務に邁進されると確信いたしました。

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5月10日
アイススケート全国チャンピオン来訪

先日は太宰府小学校6年生の大原陽菜さんがアイススケートショートトラックで全国チャンピオンとなった報告に来訪してくれました。

練習環境が決して十分ではない本市でこれほどの逸材が育っていることは本当に驚きです。オリンピック金メダルに向け応援していきます。

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5月8日
自治協議会総会挨拶

本日は水城小学校校区の自治協議会総会に出席し来賓として挨拶いたしました。こうした形で地域の総会が開催されることは三年ぶりとなります。

この機会に改めて二期目の抱負や令和4年度の方針などを説明しました。やはり直接に市民の皆様とふれあえることはかけがえのないものと感じます。

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5月5日
GW中の太宰府市

報道などでも度々取り上げられておりますように、3年ぶりに行動制限のないGWとなった太宰府市でも、お天気にも恵まれ多くの人出があっています。

今のところ大きな事故などの報告もなく、コロナ陽性者もひと頃に比べれば少し落ち着きが見られ、やはり人出が戻ることはありがたいと感じています。

市役所はもちろんカレンダー通りの勤務体制で、5月6日は通常通り稼働しておりますので、お問い合わせなどありましたらご連絡お待ちしております。

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朝日新聞デジタル全国版にて

先日取材を受けておりました朝日新聞のデジタル全国版にて、ウクライナ支援にふるさと納税を活用した経緯について取り上げて頂いております。

3年前地元筑陽学園高校が甲子園出場を果たした際活用してから何度か試みましたが、やはり寄付者のニーズとタイミングを図ることが重要と感じます。

皆様からお預かりしている市税を無駄にしないという観点からも有効な方法ですので、これからも課題を先進的に解決すべく積極的に活用して参ります。

https://www.asahi.com/amp/articles/ASQ4W5JYLQ4SOXIE00D.html?fbclid=IwAR2outhrmQulIKVfWdW9yxcYEhoayvQprWKLCBF0h9aPACmWIppEnyj8NGY<外部リンク>

市長の日記写真

5月1日
令和を迎えて3年

今上陛下が即位され令和の時代を迎えてから5月1日で丸3年が経ちました。元号の発祥となった太宰府市では、市制40周年も併せ令和の記念展が開催されています。

2年ぶりに規制のないGWとなった今年は本市にも多くの観光客の方々が訪れて頂いております。いまだコロナ禍は続きますが、令和の都として更なる前進を図ります。

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4月28日
災害ボランティアセンター設置協定締結

これから梅雨時期を迎えていくにあたり社会福祉協議会と災害ボランティアセンター設置についての協定を改めて締結致しました。

例年豪雨に見舞われるなか、今年は特に西日本は雨が多いとの長期予報も出されております。万全の準備をしておかねばなりません。

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4月26日
筑紫女学園大学にて講義

本日は地元筑紫女学園大学にて太宰府市の課題について講義を行いました。熱心な質問も数多くあり、90分間有意義なやり取りとなりました。

そのやり取りのなかで、映像の企画編集をするゼミ生に市の採用活動用の映像を共に作ってもらう提案をし、今後具体的に動き出しそうです。

本市には大学、短大が5つあり、地元大学生の柔軟な発想や感性を市政運営に活かすことで更に斬新で魅力的な市政を目指してまいります。

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4月24日
企業版ふるさと納税

昨年度後半から企業版ふるさと納税もスタート致しましたが、早速様々な企業の方々より賛同いただいております。

おかげさまで、昨年度のふるさと納税総額は個人分も合わせ速報値で9億円を突破するところまでまいりました。

太宰府市まちづくりビジョンに沿った4つの戦略への参画に加え、税控除もございます。詳細はHPをご覧下さい。

/soshiki/2/11338.html

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4月21日
県市長会副会長に選出

本日直方市において福岡県市長会の総会が開催され、私は新たに中ブロックを代表する副会長に選出されました。任期は二年間です。

同じ中ブロックかつ筑紫地区の春日市長井上澄和会長をお支えしつつ、太宰府市民の皆様の声を今まで以上に会に反映させて参ります。

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4月20日
47歳を迎えて

昭和50年4月20日にこの世に生を享けてからおかげさまで本日無事47歳を迎えることが出来ました。産み育ててくれた母父をはじめ、お世話になった全ての皆様に心から感謝を申し上げます。

太宰府市長二期目となり間もなく迎える47歳の年はまずは市長として二期目の公約の実現を着実に果たして行くと共に、個人的にはやはり一生に一度は結婚をしてみたいとの思いが強くあります。

とはいえ今のところ心当たりは全くなく、残された365日でどこまで大願成就に近付けるか、これまでの自身の歩みを振り返ると甚だ自信はありませんが、まずは強く願うところから始めてみます。

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4月17日
矢ヶ部姉妹デフリンピック出場報告

 太宰府市在住の矢ヶ部紋可さん真衣さん姉妹が、ろう者のオリンピックと言われる第24回夏季デフリンピック競技大会にバドミントン日本代表で出場するとの報告で、太宰府市役所を訪れてくれました。

 姉妹とお会いするのはアジア太平洋大会への出場報告を受けた4年前以来で当時は高校2年生と中学2年生でしたが(写真下)、着実に力を付け日本代表として活躍するまでに成長した姿は本当に立派でした。

 前回はガッツポーズでの撮影でしたが、今回は手話のバトミントンポーズでの撮影。(髪の毛かなり減り気味です汗)ハンディキャップを乗り越え世界に羽ばたく地元の若き選手の活躍を皆さま応援して下さい!

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4月15日
ウクライナ支援GCF贈呈

全国に先駆けてふるさと納税を活用しウクライナの避難民学生を支援するガバメントクラウドファンディングはおかげさまで目標を大きく超え、3月末までの第一弾で全国各地の250名余りから500万円超が寄せられました。

また寄付と合わせ寄せられた応援メッセージはいずれも心に響くもので、本日は寄付者を代表して福岡市の企業の方と太宰府市民の方のお二人から目録とともに全ての応援メッセージも日本経済大学側に贈呈していただきました。

第二弾として、6月末までを期限に引き続きガバメントクラウドファンディングを行っており、市民有志による日本語指導や観光案内、子どもたちとの交流などの心の支援にも力を入れて参りますので、皆様のご協力をお願い致します。

<↓各報道機関による関連ニュース>

https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20220415/5010015495.html?fbclid=IwAR1wZQFvzauOW5YhmovhDZoEBqloSf9OBuDykAfG6-bNSpCWIxqfWJnyj6g<外部リンク>

ウクライナの学生支援 大学に義援金~太宰府市が応援メッセージとともに 福岡 | RKBオンライン<外部リンク>

ウクライナから学生受け入れ 日本経済大学に義援金を贈呈(FBS福岡放送) - Yahoo!ニュース<外部リンク>

太宰府市 ウクライナ人留学生に義援金 クラウドファンディングで574万円 福岡県(TNCテレビ西日本) - Yahoo!ニュース<外部リンク>

<↓ウクライナ避難民学生緊急支援ガバメントクラウドファンディング関連>

/soshiki/25/19981.html

4月14日
太宰府市役所サッカー部準優勝報告

本市役所サッカー部が福岡県自治体職員サッカー選手権大会にて見事過去最高の準優勝に輝き、報告に訪れてくれました。

5月には沖縄で行われる九州大会に出場するとのことで、シーサーポーズでみんなで心合わせの撮影を行いました。

若手職員が職務に勤しみながら部活にも精を出し好成績を残してくれたことは、他の職員や市民にも励みになります。

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4月13日
令和4年度第1回まちづくりビジョン会議

4月11日、令和4年度第1回となりますまちづくりビジョン会議を開催しました。市長改選期を挟んだため久しぶりの開催となりましたが、委員の皆様はオンライン参加形式も含め変わらず積極的な意見を出して頂きました。

私からは改めて2期目の公約とその初年度となります令和4年度の施政方針、予算を説明し、その中でも行財政改革、新しい公共、ニュー太宰府構想、世界に羽ばたく人材育成、企業誘致を重点に位置付けることを提案しました。

このテーマに従い5つのグループを形成し、それぞれのリーダーを先頭にメンバーを構成して庁内のプロジェクトチームと連携し、1年かけて成案を得ようとする試みです。今後の活動にぜひご期待ください。

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4月11日
自衛隊との連携

先週末は一般陸曹候補生の入隊式、本日は陸上自衛隊幹部候補生の水城跡視察に立ち合い、それぞれお祝いや激励のメッセージを述べました。

太宰府の地は古くから地政学的に防衛の要衝としても位置付けられ、その意義を直接に体感すべく毎年自衛官の方々も視察に訪れます。

先日は自衛隊募集協力の感謝状も受け、今後はモデル自治体としてさらなる連携を図ると共に災害やコロナ対応でも連携を強めて参ります。

国際情勢の不安定性が増すなか、防衛大臣政務官経験者として、防衛の要衝太宰府の長として、安心安全の確保にも力を注いで参ります。

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4月8日
体育館建設情報公開に関する裁判について

本日臨時記者会見を行い、下記コメントを発表しました。建設自体は私の就任前の話ではありますが、未来志向で今後も市政運営を行なってまいりますのでご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

太宰府市長コメント

去る令和4年3月30日、所謂太宰府市体育複合施設新築工事の情報公開請求に関わる非公開処分の取り消しを求める訴訟の判決が出され、残念ながら当方の主張が認められない結果となりました。

これを受け、今後の対応を真剣に検討して参りましたが、この度の判決を重く受け止めると共に、市民との信頼関係を第一に考え、控訴しないことを敢えて選択しましたので、ここにご報告致します。

今後もより一層の情報公開に努めると共に、今回の決断を契機として更なる説明責任を果たすことで市民との信頼関係の醸成を進め、過去からの一刻も早い脱却を図って参りたいと考えております。
以上

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4月7日
コロナ対策会議

県が独自の感染再拡大防止対策期間を予定通り7日で解除すると共にコロナ警報は継続することを決定したことを受け、太宰府市としても同様の措置をとることを決めました。陽性者は今なお高止まりしているため、引き続きのご注意をよろしくお願い致します。

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4月7日
ダンスチームシャイニーガール来訪

本日は太宰府市大野城市を中心に活動されているダンスチームシャイニーガールの皆さんが、全国大会出場などの報告で来訪されました。

小学生から大学生までの選手たちがそれぞれの得意技やチームでの演技を披露し、全国レベルの技術の一端を実感させていただきました。

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4月6日
地元の若き才能受賞報告

太宰府市の商業施設設計が国際コンクールで銀賞を受賞し、本市出身の青木仁敬さん率いる仁設計の皆さんが報告に来訪されました。

30代半ばにして世界を股にかけ活躍する青木さんはまさしく地元出身の若き才能であり、今後のさらなる飛躍が期待されます。

この様子は4月6日付けの西日本新聞朝刊にも掲載されました。電子版にも掲載されていますのでよろしければご覧下さい。

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/902737/?fbclid=IwAR2bRmifWbkXlLUCqTr3gsgNvLc_2T3OouEQAVC8pIQo3taTiCoNewk1YNo<外部リンク>

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4月3日
新年度行事その2

新年度恒例の行事として新入職員との意見交換会も毎年行っています。3年前はまさにその最中に新元号が令和になったと通知を受け、その後の激務も今では懐かしい思い出です。

今回は先の見えないコロナ禍の最中ということもあり以下のようなメッセージを送りました。以前に増して激務でありますが、力を合わせて乗り越えて行かねばなりません。

令和4年度新規採用として、晴れて太宰府市職員となられた皆さん、本日は誠におめでとうございます。

皆さん方は、コロナ禍や彼の地ウクライナで惨劇が続く極めて不確かな正解のない時代において、敢えて公務員、なかんずく太宰府市職員という仕事を選びました。

率直に言って、市民ニーズが多様化し災害なども頻発するなかでのこの仕事は、決して楽なものではありません。

しかし、世の為人の為、市の為市民の為という原点を常に胸に抱き、それを自らの慶びとすれば、極めてやりがいのある仕事でもあります。

今日の初心を忘れず、共に辞令を受け取った先輩幹部の背中に学びながら、それぞれの飛躍を期して下さい。大いに期待しています。

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4月1日
新年度行事

4月1日は新年度行事として新入職員辞令交付や服務宣誓、異動職員の辞令交付、訓示、市内新入異動教職員の方々への歓迎の挨拶などを行いました。

私自身も1月から二期目に入り、心機一転世の為人の為、市の為市民の為に職員と共に持てる力を出し尽くして参ります。新年度もよろしくお願い致します。

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