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6月6日は大阪の万博会場にてこれまでのフィナーレとなる万葉大茶会が開催され、門田議長や大宰府万葉会の松尾会長始め会員の皆様方総勢約50人とともに令和の都だざいふのPRを行って来ました。
またNTTのパビリオンでは、本市在住のセラピューティックケアの大家秋吉美千代さんの技術を忠実に再現する遠隔システムを体感することが出来ました。万博でも本市の存在感が発揮されています。
95回目を迎える年に一度の全国市長会が東京にて開催され、私も出席して参りました。先日直接に要望活動を行った村上誠一郎総務大臣も来賓として出席し、地方創生の重要性を力強く語られました。
当選時50歳までの市長で構成する全国青年市長会の意見情報交換会では森山裕自民党幹事長の講演が行われ、鹿児島市議から出発し議長も務められた経歴から地方政治の重要性を熱く唱えられました。
また、内外情勢調査会全国懇談会では植田和男日本銀行総裁による講演があり、トランプ大統領による関税政策の我が国への影響や今後の物価変動への対応等示唆に富んだ分析を聞くことが出来ました。
太宰府市が進める住まう人も訪れる人もともに慶び合える観光、市民と交流人口関係人口の相互発展を体現する新しい観光として、ANAや本市身体障害者福祉協会などと連携しユニバーサル地図の運用を始めました。
先日は車椅子の方々とスマホでユニバーサル地図を見ながら太宰府天満宮参道のお店を実際に訪問する体験会を実施しました。段差や店の広さなど我々では気付けない生の声を受け、更なる利便性向上につなげます。
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202505/20250521.html<外部リンク>
https://www.city.dazaifu.lg.jp/site/kanko/41692.html
5月31日はアビスパ福岡の太宰府市応援デーということで、本市小学生300人とご家族、議長副議長とともに観戦し、ハーフタイムではタビットとともに観客の前で本市のPRも致しました。
お天気にも恵まれ、子どもたちはアビータッチやエスコートキッズも経験することが出来ました。市の専用ブースでは職員が一蘭の方々とともにふるさと納税返礼品もPRしてくれました。
東京ヴェルディとの対戦は結果としてスコアレスドローでしたが、随所に見せ場のある素晴らしい試合でした。今後もフレンドリータウンとして地元アビスパ福岡との連携を進めて参ります。
5月29日より令和7年第2回太宰府市議会定例会が開会しました。6月19日まで22日間の会期です。高齢者世帯へのエアコン設置費用3万円補助の追加補正や路線バス減便への代替措置予算などを始めとする補正予算案、小規模・中小企業振興条例案など21件の議案を提案しております。全議案可決に向け力を尽くして参ります。
本年度の令和の都だざいふ梅プロジェクトを始動させる梅の実の収穫を福岡農業高校の梅研究班の生徒の皆さんや商品企画や販売などで協力いただいている企業の皆さんと先日行いました。
元号令和のまさに発祥となった大宰府政庁跡で大伴旅人らが梅花の宴で愛でたであろう梅の実を使ったグルメやスイーツはまさに唯一無二です。ぜひふるさと納税などでお求めください。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20250519/5010028213.html<外部リンク>
先日は、福岡市内で開催された日本睡眠学会主催イベントの講演のため一時帰国した久留米大学附設高校同級生の上田泰己君と束の間の旧交を温めることが出来ました。
彼と初めて出会ってからはや35年。生徒会長、現役で東大医学部進学、最年少での教授職就任など、常に我々の先頭を走って来た彼から刺激を受け続けて来ました。
最年少の34歳で私も大臣政務官に就任した時は、文藝春秋の同級生交歓や日本経済新聞の交遊抄で一緒に取り上げられ、ようやく同じ土俵に乗れたと感じたものです。
それから16年。彼は変わらず先頭を走り続け将来のノーベル賞候補との呼び声もありますが、それでもこうして久しぶり会えば昔のままの笑顔で接することが出来ます。
私は紆余曲折あり様々回り道もありましたが、節目節目で再会する彼のような同志とかつて誓い合った我々世代でもう一度日本を輝かせるとの夢をまた見たくなりました。
先日は太宰府市ご出身で令和の都だざいふ応援大使を委嘱しております宮本雄二元中国大使が地元に戻られたのを機に、二つの大学と一つの高校で中学生高校生大学生一般の方向けの講演会を企画しました。
特に中高生に対しての講演「故郷太宰府から異文化共生を考える」では、学生の皆さんがいま過ごしている世界は本当に狭いもので、これからどんどん世界は広がるとの力強いメッセージが込められました。
私自身振り返っても若い頃は特に狭い視野しかなく、ともすれば自分だけが苦労していたり悩んでいると思い込んでいた時期もありました。しかし一つ一つ壁を越えるうちに活躍の舞台も広がって来ました。
宮本元大使の世界を股にかけた実践に基づくさまざまなメッセージは、いま悩んでいるもしくは未来への進路を決めきれない学生たちにとって極めて意義のあるものばかりでした。今後も企画して参ります。
5月20日21日長崎市にて第136回九州市長会が開催され、総会や視察などに参加しました。
ジャパネットグループが仕掛ける長崎スタジアムシティは、その名の通りサッカーのグラウンドだけに留まらずホテルやショップなどが連なる一つの街のようになっており、投資額は本市の年間予算の3年分にあたる1000億円と圧倒されるばかりでした。
また、小学校の修学旅行以来約40年ぶりに訪れた長崎原爆資料館は当時の記憶を改めて呼び起こす凄まじい展示ばかりで、こちらも圧倒されました。その悲惨さやアメリカがなぜ当時原爆を投下することになったのかなど今こそ知らなければなりません。
5月19日(月)の西日本新聞朝刊一面あなたの特命取材班にて学校給食が特集され、最近完全給食に踏み出した例として太宰府市が取り上げられました。
決断に踏み切った理由の一端や無償化議論についての私のコメント、導入による人口社会増の急激な増加も掲載されています。よろしければご覧下さい。
https://www.nishinippon.co.jp/item/1352539/<外部リンク>
九州南部が全国に先駆けて5月16日に梅雨入りしたと発表されました。当初の予測や前例では異例の状況となり、太宰府市においても今年も予断を許さない出水期を迎えそうです。
そうした状況も踏まえ、同じく16日自衛隊、警察、消防など関係者の皆さんと本市の災害危険箇所を視察しました。いかなる事態も想定しつつ災害対応に全力を挙げて参ります。
本年度の施政方針重点「危機管理の徹底強化」の「現代危機への対応パッケージ」に自転車用ヘルメット着用の啓発推進を掲げております。
この度小学4年生の交通安全教室で講習されることになり視察に向かったところ、会場で私の到着を待っていた女の子たちに囲まれました。
その手には私の似顔絵が描かれたお便りが握られており、頑張っているあいさつ運動に協力して欲しいとの内容がしたためられていました。
子どもたちの意を決しての申し出に応えない訳にはまいりません。ちなみに、似顔絵の髪の毛が多めに忖度されていたからではありません。
久留米市にある陸上自衛隊幹部候補生学校の生徒の皆さんが太宰府市が誇る特別史跡の一つ水城跡に現地教育に訪れ、市を代表し激励と歓迎の挨拶をしました。
同伴された香川学校長は私と同じ歳であり防衛大臣の副官も務められた経験もあるとのことで、市ヶ谷の懐かしい話などさまざま花を咲かせることが出来ました。
水城跡は、はるか1300年以上前我が国が白村江の戦いにて敗北を喫したことを機に要衝大宰府への外敵の攻撃を防ぐため築かれた水をたたえる巨大な城砦です。
軍事的に非常に重要な緊要地形とされ、先人の国を守る使命感や危機意識を伝承する唯一無二の史跡です。我が国そして本市の宝として今後も維持保存に努めます。
5月11日は母の日ということで、本来は感謝のしるしに母をどこか食事にでも連れて行きカーネーションを渡すべきところですが、後日父の誕生日と合わせてお祝いすることにし本日は自炊でカレーを作りました。
実を言えば、私は太宰府市内のワンルームで一人暮らしのため、会合がない夜はかなりの頻度で実家に戻りいまだに母の手料理のお世話になっています。たまの自炊は少しでも母の手を煩わせないためでもあります。
近年のアンケートでも、母の日に欲しいものの上位には決まって自分の時間がカウントされるようです。これで母が少しでも自分の時間が持てたなら本望ですが、そう言えば実家には私と同じくらい手のかかる父が…
災害時のキャンピングカー活用の連携協定を太宰府市と結ぶ株式会社ナッツさんの企画で、新日本プロレスの真壁刀義選手と本間朋晃選手が太宰府市役所を来訪されました。
新設の大伴旅人家持親子像の説明とともにスイーツ好きな両選手に令和の都だざいふ梅プロジェクトのグミやサイダーをプレゼントし、今後本市をPR頂くことになりました。
ゴールデンウィークも明け太宰府市役所の仕事や学校なども改めて日常を取り戻しつつありますが、巷間言われているように心身の不調が心配な時期でもあります。
職員にも改めて注意を促していますがやはり子どもたちのことが気掛かりになります。そうしたことも踏まえて市としてさまざまな居場所づくりを進めて来ました。
従来の市内小中学校全校におけるサポートルームの設置やつばさ学級の開設、キャンパススマイルなどに加え、4月からはまちの保健室を市内に新たに開設しました。
毎週月曜の午後1時から5時まで西鉄五条駅近のいきいき情報センター1階に相談員が常駐しています。学校の保健室のような身近な居場所になるよう期待しています。
詳細はソーシャルワークオフィス福岡(07019413559)まで
5月5日はこどもの日です。国民の祝日に関する法律では、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。」となっており、太宰府市としてもそうした趣旨を実践してきたところです。
少し前のことですが、太宰府市課題解決プロジェクトで小学生たちがタビットケーキ製作の提案をしてくれました。本市のキャラクタータビットをあしらったケーキを使ってまちおこしを図ろうというものです。
審査で上位の評価を得たことから100万円の予算のうちの一部を企て、地元の坂本洋菓子店の協力を得て試作品を作り提案してくれた子どもたちに試食してもらいました。彼女たちも手応えを得られたようです。
箱からタビットケーキを取り出す時のキラキラした表情は忘れられません。今後も子どもたちが自主的にまちづくりについて提案し、実際に予算をつけ、具体的なかたちになるような仕組みを実践して行きます。
今年も端午の節句に向け市役所正面の掲揚台で鯉のぼりが元気にたなびいています。地元人形の松屋さんの協力によるもので、令和や梅をあしらったデザインになっています。
この取組により本市の子どもたちがすくすくのびのびと成長してくれることを祈っています。先日お披露目しました大伴旅人家持親子像と合わせGW中ぜひ直接ご覧ください。
6年前の5月1日元号が令和に改元され、太宰府市は令和発祥の地として大きな注目をいただきました。爾来この日に様々な取組を行っています。
今年は5月1日に婚姻届を提出されたカップルに対し、アイケイケイホールディングス専属のカメラマンが記念撮影をするという試みでした。
残念ながらこの日の提出は無かったのですが、今月末までの提出者のうち抽選で3組に対し市内名所旧跡で撮影を行うサービスを提供します。
この様子はKBCとRKBラジオで取り上げていただき、令和改元の日と結婚支援、子育て支援への本市の思いを認知いただくことが出来ました。
太宰府市が誇る九州国立博物館が今年20周年の節目を迎え、文化交流シアターがリニューアルされました。四方に映像を投影し、歴史ドラマの中に入り込むような仮想空間や人の動きに反応する映像空間を創出してくれます。
太宰府タイムトリップと名付けられたシアターでは、元号令和の発祥となった1300年前の大宰府の様子が投影され、時空を超えてストーリーを体感することが出来ます。5月1日改元の日を始めGW中ぜひお立ち寄り下さい。
GWを目前に控えた4月25日、昨年度の令和改元5年事業予算により作成を進めて来た大伴旅人と家持親子の銅像と旅人の博多人形のお披露目説明会をそれぞれ行いました。
大宰帥として梅花の宴を催した旅人と万葉集を編纂した家持親子は50歳以上歳が離れており、60余と10歳程のこの地での生活は親子が最も幸せな時期だと言われています。
その間の微笑ましい姿をモチーフとした親子の銅像は全国どこにもない唯一無二のものであり本市の象徴として太宰府市役所前に、旅人人形は大宰府展示館に設置致しました。
これにより、天満宮エリア、市役所前の親子像、観世音寺、戒壇院、大宰府政庁跡エリア、大野城跡、水城跡という本市の歴史を体感しつつ回遊頂くことが可能となりました。
5月1日は令和改元の日です。ぜひGW中は天満宮仮殿参拝、20周年の九博、参道のグルメスイーツ、令和発祥のストーリー回遊など「令和の都だざいふ」をご満喫ください。
https://www.jiji.com/jc/p?id=20250425142618-0084995713<外部リンク>
148回目を迎えます伝統ある福岡県市長会が、今回は行橋市にて開催されました。県内29市の市長が一堂に会し、年2回開催されます。私は監事として引き続き役員会から出席しました。
少し前までは久留米大附設高校出身の現役市長は私だけでしたが、一挙に4人に拡大し市長会最大勢力となりました。校歌にもあるように修羅道の世を救うべく力を合わせ頑張って参ります。
太宰府市は昨年連続40日通算62日の猛暑日を記録し、従来の国内記録をいずれも大きく塗り替えました。言わば「日本一の猛暑のまち」として、今年は更なる対策を進めています。
4月22日には、翌23日から熱中症警戒アラートの運用が始まるのに先駆け、市内8つの郵便局を新たにクーリングシェルターとして指定する協定を日本郵政株式会社と締結しました。
従来の17の公共施設に公共性の強い郵便局が加わることにより市域を満遍なくカバーできると共に、市民の皆さまはもちろん観光客参拝客の方々にも安心して活用頂けると考えます。
指定場所をわかりやすく馴染みやすくするため、タビットをあしらったクーリングシェルターの旗も新たに作成しました。体調が不安になられればこちらを目印にどうぞご活用下さい。
いよいよ4月20日(午後5時24分)をもって私自身大きな節目となる50歳を迎えます。敦盛でも人間五十年と謳われていますので、おかげさまで大病などすることなくこの節目を迎えられそうなことはまずもって有り難いことです。
特に19歳で実家を出てからは決して健康的な生活を送って来てもいませんでしたが、それなりに丈夫に産んでくれた母親、育ててくれた父親始め周囲の方々、紆余曲折あるなかお支え頂いた全ての皆様に心より感謝申し上げます。
この間を一人夜中に振り返りますと、大学受験で二浪、国家公務員試験にニ回失敗、選挙で三度落選など挫折は枚挙にいとまがありませんし、結婚や子どもを持つことに未だ縁がなく、最愛の兄を失うなど心残りも確かにあります。
しかし一方で、附設東大合格、防衛大臣政務官として政府の一員ともなり、太宰府市長にも就任出来ました。また、得難い恋愛もありましたし、本市の子どもたちにも囲まれ、能力の割には何とかやって来れたとの思いもあります。
論語では五十にして天命を知ると記されており、遅くとも明日からの一年の間に私の真の使命を知るべくこれまで以上に積極的行動と沈思黙考を重ねて参りたいと思います。50歳を迎えましてからも、どうぞよろしくお願い致します。
本日は国会中のご多忙のなか村上誠一郎総務大臣にお時間をいただき要望活動を行いました。本市の積年の課題である史跡地などによる構造的財政問題、オーバーツーリズム対策など熱心に耳を傾けていただきました。
太宰府市が包括連携協定を締結しております明治安田生命保険の大人の塗り絵コンクールにて市長賞を設けており、その受賞作品をはじめ出品作品の一部を現在展示しています。
塗り絵と言えば子どもの遊びのイメージもありますがいざやり始めると大人にとっても中々難しく、高齢者の皆さんにとっては個性あふれる貴重な脳トレーニングにもなります。
私も下手ながらかえるの塗り絵を披露しています。4月25日(金)までの平日8時30分から17時まで太宰府市役所1階市民ギャラリーにて展示していますのでどうぞご覧下さい。
太宰府市は7つの小学校、4つの中学校、4つの高校、5つの大学短大を擁する学問のまちでもあります。今週はそのうち太宰府東小、学業院中、筑紫台高校、日本経済大学の入学式に出席しました。
小中学校は出席出来ない学校向けにお祝いメッセージ映像も流してもらっていますが、タビットと一緒の映像は新小学生にも好評だったようです。それぞれの新たなスタートに幸あらんことを祈ります。
太宰府市の中学3年生荒木心優さんがキッズミュージカルTOSU第21回公演「宇宙に漂う」の主役を射止め、先週末鳥栖市民文化会館大ホールでの多くの観客の前で堂々たる演技を披露しました。
荒木さんは昨年度末の子ども学生未来会議・課題解決プロジェクトでも中学2年生ながら立派なプレゼンをされ、特にその発声の素晴らしさは政治家の私から見てもうらやむくらいのものでした。
思わずその発声法を尋ねたところキッズミュージカル俳優として日々練習を重ねた結果だと知り、活躍を直接拝見させてもらいました。将来世界に羽ばたく俳優として活躍されることを祈ります。
太宰府市出身初の落語家となる立川流落語二ツ目立川生九郎さんが市長室を来訪されました。私の二日市小学校の先輩にあたる立川生志さんの弟子にあたります。
7月には故郷に錦を飾るべく福岡市内にて二ツ目昇進披露落語会が開催されます。まだ30代でこれから伸び盛りの青年です。皆様の応援よろしくお願いします。
https://www.nishinippon.co.jp/sp/kyushu_event/54157/
しばらく前になりますが、将来の職業について中学生がいろいろな職種の社会人に話を聞き質問を重ねる対話説明会に市長もしくは政治家という立場で参加しました。
公務員には関心を持っている人が最近も多いのですが、政治家という仕事はめっきり人気がありません。しかしこれからの時代益々重要な仕事だという自負もあります。
そうした思いで、特に具体的に子どもたちから要望を受け実現した最近の仕事、またこれまでの挫折について赤裸々に語りました。何かのきっかけになれれば本望です。
先日は米原峰子会長、岩崎記代子顧問始めだざいふ都おどり保存会の皆さんより市役所来訪を受け、新たに誕生した令和まつり音頭の合唱と踊りを披露していただきました。
令和の都だざいふらしい歌や踊りをもとにイベントを盛り上げ伝統文化を受け継ぐ重要な役割を果たしていただきますことから、私も顧問をお引き受けすることになりました。
新年度の始まりを機に野田賢秀筑紫野警察署長とトップ会談を行いました。最近でもキャンプ場無許可開発の件や闇バイト対策、交通事故対策など懸案が数多くあり、警察との緊密な連携で一つずつ対応に努めて来ました。今後も市の為市民の為にさまざまなレベルで警察との連携を確かなものにして参ります。
年度末からあわただしく一日を経て、4月1日は年度始めの行事を行いました。新入職員13人も新たに加わり、それぞれ昇格や異動した職員とともに辞令交付式に臨みました。
私からは市民本位、現場主義、報告連絡相談、当事者意識、主体性積極性、前例に捉われない自由な発想、創意工夫、中長期的視野、市の為市民の為等の心構えを説きました。