本文
太宰府市文化財保存活用地域計画
太宰府市文化財保存活用地域計画が認定されました
「文化財保存活用地域計画」とは、未指定を含めた有形・無形の文化財を、まちづくりに生かしつつ、文化財継承の担い手を確保し、地域社会総がかりで文化財保護に取り組んでいく体制づくり整備のための計画です。文化財保護法第183条の3に基づく法定計画で、市町村が作成し、省庁協議を経て、文化庁が認定します。
令和4年7月、本市が申請した「太宰府市文化財保存活用地域計画」が文化庁長官に認定されました。これにより、計画認定は全国では78件、福岡県内では4件となります。
本市の計画は、平成23年策定の「太宰府市歴史文化基本構想」を引き継ぐ新しい本市文化財行政のマスタープランであり、また保存活用をすすめるためのアクションプランを記しています。官民連携による文化遺産の保存と先進的多用途活用の推進で、住まう人も訪れる人もともに誇りを抱き、慶びを分かち合える「世界に冠たる令和の都太宰府の実現」をめざします。
太宰府市文化財保存活用地域計画-世界に冠たる令和の都 太宰府の実現を目指して-
概要版
太宰府市文化財保存活用地域計画【概要版】 [PDFファイル/2.88MB]
本編
太宰府市文化財保存活用地域計画【本編】[PDFファイル/8.93MB]
皆さまのご意見をお聞かせください
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)