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太宰府市文化財保存活用地域計画が、文化庁の認定を受けました
太宰府市文化財保存活用地域計画が、文化庁の認定を受けました
令和4(2022)年7月22日(金曜日)に開催された文化庁文化審議会文化財分科会では、本市が申請した「太宰府市文化財保存活用地域計画」を含む20件を認定するよう文化庁長官に答申され、この答申に基づき、本計画は文化庁長官より認定されました。
これにより、計画認定は全国では78件、福岡県内では4件となります。
計画認定に関する文化庁ページ<外部リンク>
文化財保存活用地域計画とは
未指定を含めた有形・無形の文化財を、まちづくりに生かしつつ、文化財継承の担い手を確保し、地域社会総がかりで文化財保護に取り組んでいく体制づくり整備のための計画です。文化財保護法第183条の3に基づく法定計画で、市町村が作成し、省庁協議を経て、文化庁が認定します。
制度に関する文化庁のページ<外部リンク>
太宰府市文化財保存活用地域計画-世界に冠たる令和の都 太宰府の実現を目指して-
平成22年度策定の「太宰府市歴史文化基本構想」を引き継ぐ、新しい本市文化財行政のマスタープランであり、また保存活用をすすめるためのアクションプランを記しています。
官民連携による文化遺産の保存と先進的多用途活用の推進で、住まう人も訪れる人もともに誇りを抱き、慶びを分かち合える「世界に冠たる令和の都太宰府の実現」をめざします。
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