本文
太宰府市 がん検診
あなたに合わせたがん検診の受け方を選べます。
太宰府市に住民票があれば、どなたでもがん検診を受診できます。
方法(1) 集団検診(検診バス)で受診する
- 日曜日や祝日に受けたい
- 複数の検診を1日で済ませたい
- 託児を利用したい
➡申し込み:電話(コールセンター0120-992-663)またはインターネット<外部リンク>から
※予約開始は5月15日(水曜日)9時から
方法(2) 個別検診(医療機関)で受診する
- 近くのクリニックで受けたい
- 自分のスケジュールに合わせたい
➡申し込み:各医療機関へお電話ください。
※大腸がん検診は6月1日から、子宮頸がん検診・乳がん検診・胃内視鏡検査は7月1日から受診可能です。
※胃内視鏡検査の予約開始日は、6月10日です。
➡「胃内視鏡(胃カメラ)検診」、「子宮頸がん検診」、「乳がん検診」を
医療機関で受診される際は、受診券またはクーポン券が必要です。
持っていない方は、保健センター窓口または電話(092-928-2000)で申請してください。
(2年に1度しか受診できないため、昨年度、市の検診を受診していない方が対象です。)
あなたの将来のために、今こそがん検診。
がんは日本人の死因の第一位です。
2人に1人は『がん』にかかり、3人に1人は『がん』で亡くなっています。
がんになる可能性は誰にでもあります。他人事にはできません。
“自覚症状がないから” そう考えるのはとても危険です。
がんは症状が出てからでは遅いのです。
「もしも」のために定期的にがん検診を受けてください。
総数 | 男性 | 女性 | |
---|---|---|---|
1位 | 大腸 | 前立腺 | 乳房 |
2位 | 肺 | 大腸 | 大腸 |
3位 | 胃 | 胃 | 肺 |
出典:国立がん研究センターがん情報サービス「最新がん統計」
とにかく“早く”見つけることが重要です
近年の医療技術や検査方法の発達により、がんは『早期発見・早期治療で治す病』です。
出典:国立がん研究センターがん情報サービス「院内がん登録生存率集計」
進行速度はがん種によって違いますが、乳がんの場合、「早期発見」できる期間はたった1~2年しかありません。
自覚症状がないうちにがん検診を受けて、とにかく早く見つけることがカギとなります。
大切なご自身のからだのために、大切なご家族のために、定期的にがん検診を受けてください。
太宰府市は皆さんの健康づくりを支援しています
通常、1万円ほどかかる検診。
太宰府市から助成がありますので、お安くお得に受けられます。
けんしん項目(内容・料金) [その他のファイル/267KB]
◆子宮頸がん・乳がん検診については下記それぞれのページへ
~令和6年度より、子宮頸がん検診を個別医療機関でも受診できるようになりました!~
~令和6年度より、乳がん検診を個別医療機関でも受診できるようになりました!~
精密検査が必要となった場合は、必ず受けてください。
がん検診を受診して、結果が「要精密検査(詳しい検査が必要)」と判定された場合は、必ず医療機関を受診し、必要な検査を受けてください。
(例えば、大腸がん検診で精密検査が必要となった場合は、大腸内視鏡検査を受けることが必要です。)
「症状がない」「健康だから」といった理由で精密検査を受けないと、がんを放置してしまう可能性もあります。
精密検査の結果、「異常なし」となる場合も多く、万一がんが発見されても、
自覚症状のない早期に発見・治療ができれば、治癒率が高まります。
また、早期であるほど治療にかかる費用や体の負担も少なくてすみます。
早期発見・早期治療のためにも、必ず精密検査を受けましょう。
関連情報
【太宰府市ホームページ】
◆小児・Aya世代(40歳未満)がん患者の在宅療養生活を支援します➡/soshiki/17/2350.html
◆アピアランスケア用品購入費助成を行っています➡/soshiki/17/23554.html
◆がんに関する相談➡/soshiki/17/1159.html
申請先の地図情報
いきいき情報センター1階 (太宰府市 五条3丁目1番1号)
五条駅のすぐそばにある建物です。
駐車場がある方の自動入り口から保健センター窓口にお越しください。