ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > 健康・福祉 > 健康 > 健康診査・がん検診 > 令和7年度乳がん検診を受診しましょう!
現在地 ホーム > 分類でさがす > 健康・福祉 > 健康 > 健康づくり > 令和7年度乳がん検診を受診しましょう!

本文

令和7年度乳がん検診を受診しましょう!

ページID:0034593 更新日:2025年4月25日更新 印刷ページ表示

令和7年度乳がん検診について

大切なご自身のからだのために、大切なご家族のために、2年に1度は乳がん検診を受診しましょう。

対象者

40歳以上(令和8年3月31日時点の年齢)の太宰府市民(女性)かつ令和6年度に市の乳がん検診を受診していない人

※2年に1回の受診です。
※69歳までの対象者には5月下旬頃に受診券を送付します。

※年度末年齢41歳の人は受診券の代わりに『乳がん検診無料クーポン券』を送付します。詳しくはこちらへ。

★上記対象者のうち、無料で受けられる70歳以上の人は、個別受診(医療機関で受診)の場合のみ、受診券の申請が必要です。

受診券の申請・再発行方法

窓口(場所はページ下へ)または 電話(092-928-2000)で申請できます。

〈窓口〉

当日その場でお渡しできます。

本人が、本人確認書類(免許証、マイナンバーカードなど)を持って、太宰府市保健センターの窓口へ申請してください。
(注意)本人の来所が難しい場合は、下記のとおり代理の方による申請も可能です。

  • 代理の方が本人と同世帯の場合・・・本人と代理の方の本人確認書類を持ってきてください。
  • 代理の方が本人と別世帯の場合・・・本人と別世帯の方が代理で申請に来る場合は、本人と代理の方の本人確認書類に加え、こちらの委任状 [Wordファイル/13KB]に署名のうえ、持ってきてください。

〈電話〉

受付後、申請内容を確認したのち、受診券を郵送します。
お届けまで1週間程度かかります。

検診料金

40~49歳:1,500円

50~69歳:1,000円

70歳以上:無料

(住民税非課税世帯、生活保護受給者は無料)

(注意)

  • 69歳以下の、住民税非課税世帯・生活保護受給者は「無料券」を発行しますので、必ず事前に保健センターにてお手続きください。
  • 保険診療による検査などを実施した場合は別に費用がかかります。

検査内容

 問診、マンモグラフィ検査 

  • 乳房を片方ずつプラスチックの板で挟んで撮影することで、小さいしこりや石灰化を見つける乳房専用のX線検査です。
  • 乳房を圧迫して薄く伸ばすことで乳腺が広がり、少ない放射線で、より鮮明に病変が観察できます。
  • 圧迫時間は数十秒ほどですが、痛みを感じることもあります。月経前1週間を避けて受診すると、痛みが比較的少ないと言われています。

受診方法(どちらかをお選びください)

方法(1)【 集団検診(検診バス) 】

  • 日曜日や祝日に受けたい
  • 複数の検診を1日で済ませたい
  • 託児を利用したい

 ➡申し込み:インターネット<外部リンク>市公式LINE<外部リンク>、電話(コールセンター0120-782-722)のいずれかの方法で申し込みください。

 詳細は、広報だざいふ5月号「健康診査のご案内」および太宰府市けんしん(健診・検診)のお知らせ(令和7年度)​のページをご参照ください。

 ※予約開始は5月14日(水曜日)9時から

 ➡日程・会場はこちら [その他のファイル/151KB]

方法(2)【 個別検診(医療機関)】

  • 近くのクリニックに行きたい
  • 自分のスケジュールに合わせたい

 ➡予約:医療機関へ直接お電話ください。

 ★受診可能期間:令和7年6月1日(日曜日)~ 令和7年2月28日(土曜日)

持っていくもの
  • 受診券
  • 検診料金
  • マイナ保険証または資格確認書など
医療機関一覧(要予約)

下記の実施医療機関で受診できます。

※令和7年度より福岡市の一部の医療機関でも受診ができるようになりました。

医療機関名 住所 電話番号
白水乳腺クリニック 春日市春日3-67 092-588-1003
しんかいクリニック 春日市昇町5-5-1 092-584-0011
福岡徳洲会病院 春日市須玖北4-5 092-573-6622
済生会二日市病院 筑紫野市湯町3-13-1 092-923-1551
たなか夏樹医院 大野城市旭ヶ丘2-1-20 092-596-4588
ちくし那珂川病院 那珂川市仲2-8-1 0120-555-914
及川病院 福岡市中央区平尾2-21-16 092-522-5411
ウィメンズウェルネス天神デュアル 福岡市中央区天神1-14-4-7階 0120-489-379

(令和7年6月1日現在)

注意事項

  • 妊娠中の人は受診できませんが、医師と相談のうえ受診可能な場合があります。
  • 授乳中や豊胸手術後、心臓ペースメーカーなどを装着している人は、受診できません。
  • しこり、乳房のひきつれ、乳首から血性の液が出る、乳首の湿疹やただれなどの気になる症状がある場合は、検診ではなく、すぐに専門の医療機関へ受診してください。
  • 現在乳がんで治療中の方は、治療終了後に、いつ検診を再開するかを主治医とご相談ください。またその他の乳房の疾患で現在治療中の方は、がん検診を受診するかどうかを主治医とご相談ください。

申請先の地図情報

いきいき情報センター1階 (太宰府市五条3丁目1番1号)
五条駅のすぐそばにある建物です。
駐車場がある方の自動入り口から保健センター窓口にお越しください。

乳がんとは・・・

乳がんは、日本女性の9人に1人がかかるといわれています。
このグラフのとおり、女性がかかるがんのうち、最もかかりやすいがんですが、早期発見によって90%以上の方が治るといわれています。

乳がんは、女性がかかるがんのうち、最もかかりやすいがんです。

 

早期発見のため、定期的に受ける検診と、日頃から乳房の状態を意識する生活習慣=「ブレスト・アウェアネス」が大切です!
自分の乳房の状態に日ごろから関心をもち、乳房を意識して生活することを、「ブレスト・アウェアネス」(参考:厚生労働省ホームページ)<外部リンク>といいます。乳がんの早期発見・診断・治療につながる、女性にとってとても重要な4つの生活習慣です。

  1. 自分の乳房の状態を知るために、日頃から自分の乳房を、見て、触って、感じる(乳房のセルフチェック)。
  2. 気を付けなければいけない乳房の変化を知る(しこりや血性の乳頭分泌等)。
  3. 乳房の変化を自覚したら、すぐに医療機関へ行く。
  4. 40歳になったら定期的に乳がん検診を受診する。

乳がん検診 リーフレット(受ける前に知っておいてほしいこと) [PDFファイル/684KB]

 

関連情報

太宰府市 がん検診

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)