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学生連絡会は、太宰府市と市内5つの大学・短期大学で構成する「太宰府キャンパスネットワーク会議」の各校代表の学生委員で組織されています。
月1回程度の会議を行い、学生交流イベントの開催や地域イベントへの参加、ボランティア活動などを行っています。
九州情報大学<外部リンク>、筑紫女学園大学<外部リンク>、日本経済大学<外部リンク>、福岡こども短期大学<外部リンク>、福岡女子短期大学<外部リンク>
月1回程度の会議を行い、企画やイベントの運営、反省などについて話し合っています。話し合いを通じて、大学の枠を超えた交流も生まれています。
メンバー:加盟5大学の代表学生(計20~30名程度)
頻度:月1回程度(長期休暇、試験期間を除く)
主な議題:イベント出店時の企画、キャンパスフェスタの運営、各種ボランティア参加の調整
7月1日~7月8日に、市役所1階に七夕飾りを設置しました。
令和3年度から行っている、コロナ禍でも少しでも明るい気持ちになってもらうための企画です。学生連絡会委員にとっても、準備を通じて仲を深めるきっかけとなりました。
家族の健康や学業成就、世界の平和を願うものなど、90枚以上の短冊が飾られました。
市内の大学・短期大学に通う学生同士の交流を深めるため「学生間交流事業」を開催しています。
令和4年度は、3年ぶりの開催となり、「ソフトバレー大会」を行いました。
最初は初めてのバレーボールに戸惑う留学生や、初対面で緊張する姿も見られましたが、交流が進むにつれ冗談を言い合ったり得点が入るたびチームで喜んだりと、大学の枠を越えて楽しみました。
日程:令和4年7月10日(日曜日)
時間:13時00分から16時30分
場所:とびうめアリーナ(太宰府市総合体育館)
日程:令和4年11月10日(木曜日)
時間:18時30分から19時45分
加盟大学を代表する計10人の学生が太宰府市長と意見交換を行いました。
昨年度は事前準備をしすぎてほとんど一問一答形式になってしまったことを反省として、テーマ2はフリートークを行いました。
等身大な相談や冗談を交えつつ盛り上がり、活発に意見が交わされました。
意見交換会助言者はキャンパスネットワーク会議 竹川克幸 運営会議委員(日本経済大学地域連携センター長)が務めました。
テーマ1:Withコロナの生活について
コロナ禍3年目となる今年は、ほぼ対面での授業となったことや、それにより友人との関わり・外出が増えた喜び、中止続きだったため経験者不在のなかイベントを再開する上での苦労、今も続くコロナ対策の様子など、学生たちが大学生活の様子を市長に語りました。
テーマ2:フリートーク
市長から身近な話題を振られて学生が笑顔で答えたりと、終始和やかな雰囲気で進みました。
学生からは「学友会メンバーに会長としてどう意見を共有し引っ張っていけばいいか」「より早く社会に出て結果を出している人物像」等、自らの学友会やインターンシップ等の経験を踏まえた相談を市長に投げかけました。
12月4日(日曜日)13時~16時、太宰府市いきいき情報センター1階全世代交流フリースペースにて、「キャンパスフェスタ2022」を開催しました。
コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となり、現学生連絡会委員にとっては初めての大きなイベントの企画・運営でした。
久々の開催で規模を縮小していたことから、直前までお客さんが来てくれるかを心配していましたが、延べ約700人の方にご来場いただき、大盛況となりました。
地域の様々なイベントにボランティアとして参加しています。
例:政庁まつりのプレゼントコーナーやクリーンステーションスタッフ、古都の光の灯篭への点灯作業、人権まつりのテント村運営補助、吉松区の壁画ペイント事業…など
写真は「太宰府古都の光」にイベントスタッフとして参加した時のものです。