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太宰府キャンパスネットワーク会議では、市内大学生と市長や議会との意見交換会を行っています。
特に市長との意見交換会は、団体設立20周年時(平成30年)にキャンパスフェスタの壇上で行ったことをきっかけに、その後もオンラインの併用等工夫しながら毎年続いており、令和3年からは学生自ら司会進行も務める形式で行っています。
日程:令和4年11月10日(木曜日)
時間:18時30分から19時45分
加盟大学を代表する計10人の学生が太宰府市長と意見交換を行いました。
昨年度は事前準備をしすぎてほとんど一問一答形式になってしまったことを反省として、テーマ2はフリートークを行いました。
等身大な相談や冗談を交えつつ盛り上がり、活発に意見が交わされました。
意見交換会助言者はキャンパスネットワーク会議 竹川克幸 運営会議委員(日本経済大学地域連携センター長)が務めました。
テーマ1:Withコロナの生活について
コロナ禍3年目となる今年は、ほぼ対面での授業となったことや、それにより友人との関わり・外出が増えた喜び、中止続きだったため経験者不在のなかイベントを再開する上での苦労、今も続くコロナ対策の様子など、学生たちが大学生活の様子を市長に語りました。
テーマ2:フリートーク
市長から身近な話題を振られて学生が笑顔で答えたりと、終始和やかな雰囲気で進みました。
学生からは「学友会メンバーに会長としてどう意見を共有し引っ張っていけばいいか」「より早く社会に出て結果を出している人物像」等、自らの学友会やインターンシップ等の経験を踏まえた相談を市長に投げかけました。
留学生を含めた27人の学生が参加しました。
議場体験と議会についての説明を受け、各班に分かれて議員との意見交換を行いました。
日程:令和元年11月19日(火曜日)
時間:18時から20時
第1部:議会の仕組み(市議会議員による説明)
第2部:学生と市議会議員との意見交換
テーマ「みんなで考えよう!もっと魅力的な太宰府のまち」
詳しくは市議会のホームページ「【令和元年11月19日】太宰府市議会学生との意見交換会報告」をご覧ください。