本文
流産・死産等を経験された方へ
大切なお子さまを亡くされた悲しみは計り知れません。
つらい気持ちを抱えたままでは、さらに心にも体にも大きな負担をかけてしまいます。心に抱えきれない気持ちを話してみませんか。
相談窓口
福岡県内の相談窓口
福岡県内には、相談窓口や自助グループがあります。詳細は、福岡県ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
太宰府市の相談窓口
流産や死産などで子どもを亡くされた方に対して、保健師などが相談に応じます。
相談窓口機関 | 住所 | 電話番号 |
---|---|---|
太宰府市子育て支援課母子保健係 | 太宰府市五条3丁目7番1号 | 092-555-6781 |
【電話受付時間】8時30分~17時(平日)
利用可能な制度
産後ケア事業
心身のケアやサポートを行う産後ケア事業を実施しております。
流産や死産を経験された方もご利用いただけますので、ご希望の方は、下記までお問い合わせください。事業の詳細や利用については、産後ケア事業をご覧ください。
妊婦支援給付金の支給
【1回目】:5万円(妊娠1回につき)
※母子健康手帳交付前に流産となった場合でも、給付の対象となります。
【2回目】:5万円(胎児1人につき)
※令和7年4月1日以降に流産・死産した場合でも、給付の対象となります。
支給ご希望の方は、下記までお問合せください。事業の詳細や利用については、妊婦支援給付金事業をご覧ください。
社会保険関係について
流産や死産などをされた方は、出産育児一時金や出産手当金の支給、社会保険料や国民年金保険料の免除を受けられる場合があります。詳細については、こども家庭庁ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
また、国民年金第1号被保険者・国民健康保険加入者は、産前産後期間の国民健康保険税の免除について、国民健康保険加入者が属する世帯の方は、出産育児一時金の助成をご覧ください。
産後休業や母性健康管理措置
働く女性が流産や死産をされた場合、産後休業などの制度が対象となる場合があります。ご自身の体調やメンタル面の回復のためにも、適切に制度を利用しましょう。制度の詳細については、働く女性の心とからだの応援サイト<外部リンク>をご覧ください。