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こどもの定期予防接種

ページID:0015762 更新日:2025年3月18日更新 印刷ページ表示

本市では、予防接種法に基づいて個別医療機関で定期予防接種を実施しています。接種時期が来ましたら、早めに接種しましょう。定期予防接種の種類は以下のとおりです。

ロタウイルス

ロタウイルス
ワクチンの種類 対象年齢 望ましい時期 接種回数 接種間隔
ロタリックス(1価) 生後6週0日後から24週0日後まで 初回接種は生後2月から生後14週6日後 2回 27日以上
ロタテック(5価) 生後6週0日後から32週0日後まで 3回

ロタウイルスワクチン定期予防接種について

B型肝炎

B型肝炎
対象年齢 望ましい時期 接種回数 接種間隔
1歳未満 生後2月以上生後9月未満 合計3回

初回2回

27日以上の間隔をおいて2回接種
追加1回 1回目の接種後139日以上の間隔をおく

ヒブ

ヒブ(生後2月以上7月未満に初回接種開始した場合)
対象年齢 初回接種開始時期 接種回数 接種間隔
生後2月以上5歳未満 生後2月以上7月未満に開始の場合 合計4回 初回3回

1歳未満までに27日以上の間隔をおいて3回接種

(注意)2回目、3回目が1歳を過ぎた場合は接種しない。(追加接種は可能)

追加1回

初回接種3回終了後、7月以上の間隔をおいて1回接種

(注意)初回接種のうち、2回目及び3回目の接種が完了していない場合、最後の接種から27日以上の間隔をおいて1回接種

ヒブ(生後7月以上1歳未満に初回接種開始した場合)
対象年齢 初回接種開始時期 接種回数 接種間隔
生後2月以上5歳未満 生後7月以上1歳未満に開始の場合 合計3回 初回2回

1歳未満までに27日以上の間隔をおいて2回接種

(注意)2回目が1歳を過ぎた場合は接種しない。(追加接種は可能)

追加1回

初回接種2回終了後、7月以上の間隔をおいて1回接種

(注意)初回接種のうち、2回目の接種が完了していない場合、最後の接種から27日以上の間隔をおいて1回接種

ヒブ(1歳以上5歳未満に初回接種開始した場合)
対象年齢 初回接種開始時期 接種回数
生後2月以上5歳未満 1歳以上5歳未満に開始の場合 合計1回

小児用肺炎球菌

小児用肺炎球菌(生後2月以上7月未満に初回接種開始した場合)
対象年齢 初回接種開始時期 接種回数 接種間隔
生後2月以上5歳未満 生後2月以上7月未満に開始の場合 合計4回 初回3回

2歳未満までに27日以上の間隔をおいて3回接種

(注意)2回目、3回目が2歳を過ぎた場合は接種しない。また、1歳を超えて2回目を接種した場合は3回目は接種しない(追加接種は可能)

追加1回

初回接種3回終了後、60日以上の間隔をおいて1歳以降に1回接種

小児用肺炎球菌(生後7月以上1歳未満に初回接種開始した場合)
対象年齢 初回接種開始時期 接種回数 接種間隔
生後2月以上5歳未満 生後7月以上1歳未満に開始の場合 合計3回 初回2回

2歳未満までに27日以上の間隔をおいて2回接種

(注意)2回目が2歳を過ぎた場合は接種しない。(追加接種は可能)

追加1回

初回接種2回終了後、60日以上の間隔をおいて1歳以降に1回接種

小児用肺炎球菌(1歳以上2歳未満に初回接種開始した場合)
対象年齢 初回接種開始時期 接種回数 接種間隔
生後2月以上5歳未満 1歳以上2歳未満に開始の場合 合計2回 60日以上の間隔をおいて2回接種
小児用肺炎球菌(2歳以上5歳未満に初回接種開始した場合)
対象年齢 初回接種開始時期 接種回数
生後2月以上5歳未満 2歳以上5歳未満に開始の場合 合計1回

令和6年4月1日から小児用肺炎球菌15価ワクチンが定期予防接種として追加されました。

五種混合・四種混合・三種混合・ポリオ

五種混合・四種混合・三種混合・ポリオ
対象年齢 望ましい時期 接種回数 接種間隔
生後2月以上7歳6月未満 生後2月以上1歳未満 合計4回

初回3回

20日以上の間隔をおいて3回接種
初回3回終了後、1年から1年6月までの期間 追加1回 初回接種3回終了後、6月以上の間隔をおいて1回接種

令和6年4月1日から五種混合ワクチンが定期予防接種として追加されました。

二種混合

二種混合
対象年齢 望ましい時期 接種回数
11歳以上13歳未満 11歳以上12歳未満 合計1回

BCG

BCG
対象年齢 望ましい時期 接種回数
1歳未満 生後5月以上8月未満 合計1回

MR(麻しん・風疹混合)

MR(麻しん・風疹混合)
対象年齢 望ましい時期 接種回数
1歳以上2歳未満 1歳を過ぎたら早めに接種 合計2回

1回

小学校就学前の1年間(年長児)

1回

水痘(水ぼうそう)

水痘(水ぼうそう)
対象年齢 望ましい時期 接種回数 接種間隔
1歳以上3歳未満 1歳以上1歳3月未満 合計2回 3月以上の間隔をおいて2回接種
1回目終了後、6月以上12月未満

日本脳炎

日本脳炎
対象年齢 望ましい時期 接種回数 接種間隔
生後6月以上7歳6月未満 3歳以上4歳未満 合計4回

1期:初回2回

6日以上の間隔をおいて2回接種
4歳以上5歳未満 1期:追加1回 初回接種2回終了後、6月以上の間隔をおいて1回接種
9歳以上13歳未満 9歳以上10歳未満 2期:1回 1回接種

(注意)平成17年度から平成21年度にかけての接種の積極的勧奨の差し控えにより、日本脳炎の予防接種を受ける機会を逃した平成7年4月2日から平成19年4月1日に生まれで、20歳未満の人は定期接種として不足回数分(最大4回分)を接種することができます。(詳細は市ホームページ「日本脳炎予防接種のお知らせ」をご確認ください)

子宮頸がん(HPV)

子宮頸がん2価ワクチン(サーバリックス)
対象年齢 望ましい時期 接種回数 標準的な接種間隔 左記の接種間隔をとれない場合
小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子 中学校1年生になったら早めに接種 合計3回 1回目

1月以上の間隔をおいて2回接種

1月以上の間隔をおいて2回接種
2回目
3回目

1回目の接種から6月の間隔をおいて3回目を接種

1回目の接種から5月以上、かつ2回目から2月半以上の間隔をおいて3回目を接種

 

子宮頸がん4価ワクチン(ガーダシル)

対象年齢 望ましい時期 接種回数 標準的な接種間隔 左記の接種間隔をとれない場合
小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子 中学校1年生になったら早めに接種 合計3回 1回目

2月以上の間隔をおいて2回接種

1月以上の間隔をおいて2回接種
2回目
3回目

1回目の接種から6月以上の間隔をおいて3回目を接種

2回目の接種から3月以上の間隔をおいて3回目を接種

 

子宮頸がん9価ワクチン(シルガード)【初回接種時の年齢が15歳未満の場合】

対象年齢 望ましい時期 接種回数 標準的な接種間隔 左記の接種間隔をとれない場合
小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子 中学校1年生になったら早めに接種

合計2回

6月以上の間隔をおいて2回接種

5月以上の間隔をおいて2回接種

 

子宮頸がん9価ワクチン(シルガード)【初回接種時の年齢が15歳以上の場合】

対象年齢 望ましい時期 接種回数 標準的な接種間隔 左記の接種間隔をとれない場合
小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子 中学校1年生になったら早めに接種

合計3回

1回目

2月以上の間隔をおいて2回接種

1月以上の間隔をおいて2回接種
2回目
3回目

1回目の接種から6月以上の間隔をおいて3回目を接種

2回目の接種から3月以上の間隔をおいて3回目を接種

詳細は、市ホームページ「子宮頸がん予防(ヒトパピローマウイルス(HPV))ワクチン接種を行っています」をご確認ください。

【子宮頸がん予防接種のキャッチアップ制度について】

子宮頸がん予防接種の積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対して、公平な接種機会を確保するため、平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性を対象に、令和7年3月31日までの期間に限り、無料で接種が可能となります。詳細は市ホームページ「子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)キャッチアップ接種を行っています」をご確認ください。

定期予防接種市内医療機関一覧(母子)

定期予防接種に際しては、事前に医療機関へご確認のうえご予約をお願いします。

接種当日は、必ず母子健康手帳をお持ちください。

太宰府市内以外の福岡県内の指定医療機関でも、公費負担により無料で受けることができます。各医療機関にお尋ねください。

 定期予防接種市内医療機関一覧 [PDFファイル/175KB]

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