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五種混合および小児用肺炎球菌15価・20価ワクチンが定期接種となります

ページID:0032963 更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示

五種混合ワクチン

五種混合ワクチンとは現行の四種混合ワクチンとヒブワクチンを併せたものです。

定期接種開始日

令和6年4月1日

対象者

生後2月から7歳6月に至るまでの間にある者

接種方法

医療機関に事前に予約し、母子健康手帳をお持ちのうえ、接種してください。

接種回数及び接種間隔

接種回数及び接種間隔
  回数 接種間隔
1期初回 合計3回 20日以上の間隔をおいて3回接種
​1期追加 合計1回 1期初回3回目接種終了後、6月以上の間隔をおいて1回接種

※既に四種混合ワクチン及びヒブワクチンを接種している方は、引き続き残り回数分をそれぞれ接種していただくことが原則です。

小児用肺炎球菌(15価ワクチン・20価ワクチン)

小児用肺炎球菌15価ワクチンとは、90種類以上ある肺炎球菌血清型のうち重症感染症から分離される頻度の高い13の血清型(1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19F、23F)に2つの血清型(22F、33F)を加えたものとなり、免疫効果を高めたワクチンとなります。

小児用肺炎球菌20価ワクチンとは、90種類以上ある肺炎球菌血清型のうち重症感染症から分離される頻度の高い13の血清型(1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19F、23F)に7つの血清型(8、10A、11A、12F、15B、22F、33F)を加えたものとなり、免疫効果を高めたワクチンとなります。

定期接種開始日

令和6年4月1日(小児用肺炎球菌15価ワクチン)

令和6年10月1日(小児用肺炎球菌20価ワクチン)

対象者

生後2月から5歳に至るまでの間にある者

接種方法

医療機関に事前に予約し、母子健康手帳をお持ちのうえ、接種してください。

接種回数及び接種間隔

以下のとおり接種開始時期により接種回数が異なります。

(注意)原則同一ワクチンでの接種となりますが、既に13価ワクチンを接種した場合は、残り回数分を15価または20価に切り替えて接種することが可能です。

(注意)15価ワクチンと20価ワクチンは、原則、それぞれ同一ワクチンでの接種となります。

 

(1)生後2月以上7月未満に開始の場合

  接種回数 接種間隔
初回接種 合計3回

2歳に至るまでに(標準として1歳までに)、27日以上の間隔をおいて3回接種。

※2回目・3回目が2歳を超えた場合は接種しない。また1歳を超えて2回目を接種した場合は3回目を接種しない。(但し、追加接種は実施可能。)

追加接種 合計1回 初回接種終了後、60日以上の間隔をおいて、1歳以降(標準として1歳3月まで)に1回接種。

 

(2)生後7月以上1歳未満に開始の場合

  接種回数 接種間隔
初回接種

合計2回

1歳に至るまでに27日以上の間隔で2回接種。※2回目が2歳を超えた場合は接種しない。(追加接種は実施可能。)
追加接種 合計1回 初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、1歳以降に1回接種。

 

(3)1歳以上2歳未満に開始の場合

接種回数 接種間隔
合計2回 60日以上の間隔で2回接種

 

(4)2歳以上5歳未満に開始の場合

接種回数 接種間隔
合計1回 なし

 

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