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五種混合・小児用肺炎球菌ワクチンが定期接種となります

ページID:0032963 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

五種混合ワクチンについて

五種混合ワクチンとは現行の四種混合ワクチンとヒブワクチンを併せたものです。

定期接種開始日

令和6年4月1日

対象者

生後2か月から生後90月に至るまでの間にある者

接種方法

医療機関に事前に予約し、母子健康手帳をお持ちのうえ、接種してください。

接種回数及び接種間隔

接種回数及び接種間隔
  回数 接種間隔
1期初回 合計3回 20日以上の間隔をおいて3回接種
​1期追加 合計1回 1期初回3回目接種終了後、6か月以上の間隔をおいて1回接種

※既に四種混合ワクチン及びヒブワクチンを接種している方は、引き続き残り回数分をそれぞれ接種していただくことが原則です。

小児用肺炎球菌15価ワクチン

小児用肺炎球菌15価ワクチンとは、90種類以上ある肺炎球菌血清型のうち重症感染症から分離される頻度の高い13の血清型(1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19F、23F)に2つの血清型(22F、33F)を加えたものとなり、免疫効果を高めたワクチンとなります。

定期接種開始日

令和6年4月1日

対象者

生後2か月から生後60月に至るまでの間にある者

接種方法

医療機関に事前に予約し、母子健康手帳をお持ちのうえ、接種してください。

接種回数及び接種間隔

以下のとおり接種開始時期により接種回数が異なります。

※既に13価ワクチンを接種した場合でも、残り回数分を15価に切り替えて接種することが可能です。

 

(1)生後2月以上7月未満に開始の場合

  接種回数 接種間隔
初回接種 合計3回

生後24か月に至るまでに(標準として生後12か月までに)、27日以上の間隔をおいて3回接種。

※2回目・3回目が生後24か月を超えた場合は接種しない。また12か月を超えて2回目を接種した場合は3回目を接種しない。(但し、追加接種は実施可能。)

追加接種 合計1回 初回接種終了後、60日以上の間隔をおいて、生後12か月に至った日以降(標準として15か月まで)に1回接種。

 

(2)生後7月以上1歳未満に開始の場合

  接種回数 接種間隔
初回接種

合計2回

生後12か月に至るまでに27日以上の間隔で2回接種。※2回目が生後24か月を超えた場合は接種しない。(追加接種は実施可能。)
追加接種 合計1回 初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、1歳以降に1回接種。

 

(3)1歳以上2歳未満に開始の場合

接種回数 接種間隔
合計2回 60日以上の間隔で2回接種

 

(4)2歳以上5歳未満に開始の場合

接種回数 接種間隔
合計1回 なし

 

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