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低所得の妊婦さんへ初回産科受診(妊娠判定の受診)費用を助成します

ページID:0029305 更新日:2023年7月26日更新 印刷ページ表示
低所得の妊婦さんを対象に、初回産科受診(妊娠判定の受診)費用を助成する事業を始めました。申請された方には、保健師や助産師が妊娠中から出産、産後にかけての支援を行います。
初回産科受診後、次の“申請に必要なもの”をそろえて、子育て支援課で申請してください。
※この事業以外にも、妊婦さんを経済的に支援する制度があります。助成の対象になるか迷った場合も、まずはお気軽にご相談ください。

低所得の妊婦に対する初回産科受診料助成事業

対象者

市販の妊娠検査薬で陽性を確認した人のうち、令和5年4月1日以降に初回産科受診(妊娠判定の受診)をした非課税世帯・生活保護世帯または同等の所得水準である妊婦

助成内容

初回産科受診料の一部または全部(上限1万円)

申請に必要なもの

太宰府市低所得妊婦に対する初回産科受診料助成金申請書兼請求書 [PDFファイル/293KB]
・世帯の課税状況がわかる書類
・医療機関等発行の領収証、明細書
・本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)

助成を受けるまでのながれ

(1)ドラッグストアなどで購入した妊娠検査薬で、「陽性」を確認する。
(2)産婦人科を受診して、妊娠の判定を受ける。
  ※受診費用は一旦全額お支払いください。
(3)産婦人科から、妊娠判定にかかった費用がわかる領収証をもらう。
(4)子育て支援課(Tel:092-555-6781)へ申請に行く日時を予約する。
(5)“申請に必要なもの”をそろえて、子育て支援課に申請する。
  ※申請時に保健師がお話をうかがいます。
(6)市の審査後「太宰府市低所得妊婦に対する初回産科受診料助成金交付決定通知書」を郵送で受け取る。
(7)申請書に記入した口座に、助成金が振り込まれる。

注意事項

申請時に保健師がお話をうかがいますので、ご予約のうえお越しください。
(申請書の以下の項目に同意✔をご記入ください)
□ 保健師または助産師による面談を行うことに同意します。
□ 世帯の課税状況を確認することに同意します。
□ 妊婦健診の受診状況や家庭の状況等、支援に必要な情報について、関係機関と市が情報共有を行うことに同意します。
□ 偽りその他不正な手段等により助成を受けた場合は、助成金を返還します。

様式

この他にも妊娠中から出産の経済的支援があります

妊婦健康診査の補助 母子健康手帳交付時に「妊婦健康診査受診券」をお渡しします。
(妊婦健診14回分、約10万円分)
※母子健康手帳は、産婦人科から妊娠届出書を発行されてから
(通常妊娠6週~10週)交付します。
出産応援給付金 母子健康手帳交付の面談時に申請書をお渡しします(5万円)
助産制度 出産の時に経済的な理由により入院することができない妊産婦が、児童福祉法に基づき低額の費用で入院助産を受けることができる制度です。
詳しくは保育児童課(Tel:092-921-2121)にお尋ねください。
出産育児一時金 出産に関する費用負担の軽減のため、公的医療保険(健康保険、共済など)から出産時に一定の金額が支給される制度です。
(1児につき50万円)
子育て応援給付金 出産後、赤ちゃん訪問の時に申請書をお渡しします。(5万円)

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