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第3子以降の保育料が無償になります

ページID:0043934 更新日:2025年11月26日更新 印刷ページ表示

多子世帯の経済的負担の軽減、安心してこどもを産み育てられる環境推進のため、第3子以降の令和7年9月分以降の保育料を無償化します。
きょうだいの年齢制限・世帯の収入制限を設けず、保護者と生計を同一にしているお子さんを対象に、最年長者を第1子、その次のお子さんを第2子、そして第3子と順にカウントします。

※給食費、副食費などは、自己負担です。​

対象施設

  • 認可保育施設(認可保育所、認定こども園、小規模保育事業所)
  • 届出保育施設、企業主導型保育施設

認可保育施設(認可保育所、認定こども園、小規模保育事業所)

申請・請求手続きは必要ありません。市で対象者を把握して保育料を0円にします。
ただし、市で把握できない生計同一のきょうだい(例:市外に別居しているなど)がいる場合は、市(保育児童課)に申し立ててください。​

詳しくは、​リンク先のページ:第3子以降の保育料が無償になります(認可保育施設)をご覧ください。

届出保育施設・企業主導型保育施設

多子世帯利用給付認定の申請が必要です。

市(保育児童課)へ必要書類を提出して、認定を受けてください。
認定後は、利用施設に「領収証兼提供証明書」を作成してもらい、請求書に添付して市(保育児童課)へ提出してください。

必要書類

給付認定

  1. 太宰府市多子世帯利用給付認定申請書兼現況届出書 [PDFファイル/147KB]
  2. 保育の必要性を証明する書類

 3. 生計同一で別居している子がいる場合は、「別居のきょうだいの住民票」「養育・扶養していることがわかる資料」

請求

  1. 領収書兼提供証明書 [PDFファイル/70KB] 領収書兼提供証明書 [Excelファイル/12KB] ※利用施設で作成
  2. 太宰府市多子世帯利用料請求書(償還払い用) [PDFファイル/137KB]

補助上限額

施設の種類 補助上限額
届出(認可外)保育施設 月額42,000円
企業主導型 0歳児:月額37,100円
1~2歳児:月額37,000円

※日用品、文房具、行事への参加費、食事の提供にかかる費用等は自己負担です。

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