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| 日時 | 令和8年1月24日(土曜日)午前10時から正午 |
| 場所 | プラム・カルコア太宰府 市民ホール (太宰府市観世音寺1-3-1) |
| 定員 | 600人(申し込み不要、受講料は無料) |
| 講師 | 安武 澄夫さん ユマニチュード®認定チーフインストラクター (南福岡脳神経外科病院 リハビリテーション部 副部長 兼 医療教育部 ユマニチュード推進担当) |
| その他 | 要約筆記、手話通訳あり |
午前9時30分開場
午前10時開演
1 開会あいさつ
2 講演「優しさを伝えるケア技術 ユマニチュード®」(90分程度)
3 太宰府市の実態、チームレンジの紹介
4 諸連絡
ユマニチュード🄬とは「人間らしさを取り戻す」という意味をもつフランス語の造語です。フランスで生まれたケア技法ですが、日本の認知症ケアの現場などでも導入されるようになり、信頼関係を構築する技法として注目されています。
認知症の人とのコミュニケーションに有効なケア技法で、認知症の人を支えるとき「あなたのことを大切に思っています」と相手が理解できるように伝えることが効果的とされています。そのための4つの柱として「見る」「話す」「触れる」「立つ」という基本要素を提唱しています。
太宰府市地域包括支援センター
住所 〒818-0125 太宰府市五条3-1-1(いきいき情報センター内)
電話 092(929)3211
ファクス 092(929)3206