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教育・保育給付支給認定の申請

ページID:0039663 更新日:2025年3月3日更新 印刷ページ表示

教育・保育給付認定の申請に基づき、子どもの年齢や保育の必要性に応じて認定します。

教育・保育給付認定区分

保護者の状況と利用を希望する施設により、いずれかに認定されます。

教育・保育給付認定区分
認定区分 対象年齢 保育の必要性 利用できる施設
1号 3歳から5歳 なし 幼稚園(新制度)、認定こども園(幼稚園部分)
2号 3歳から5歳 あり 認可保育所、認定こども園(保育園部分)、届出保育施設(企業主導型)など
3号 0歳から2歳 あり 認可保育所、認定こども園(保育園部分)、小規模保育施設、届出保育施設(企業主導型)など

 

保育必要量区分

保育認定(2号・3号)を受ける人は、保護者の状況に応じて保育が利用できる時間(保育必要量)を認定します。

  • 保育標準時間:保育時間 午前7時から午後6時まで
  • 保育短時間:保育時間 午後9時から午後5時まで
保育必要量区分
保育を必要する保護者の状況 保育必要量区分
就労している(月120時間以上、または1日6時間以上の就労) 標準時間
就労している(月64時間以上の就労で、月120時間以上または1日6時間以上に満たない場合) 短時間

妊娠中または産後間もない

(出産日から起算して8週間(多胎児の場合は14週間)前の日の属する月の1日から、出産日の翌日から起算して8週間後の日の属する月の末日まで)

標準時間
病気または障がいがある 標準時間
親族(2親等以内)の介護・看護を月64時間以上行っている 標準時間
求職活動を継続的に行っている 短時間
震災・風水害・火災等の復旧にあたっている 標準時間
大学や専門学校、職業訓練校に通学している(月120時間以上、または1日6時間以上の就学) 標準時間
大学や専門学校、職業訓練校に通学している(月64時間以上の就学で、月120時間以上または1日6時間以上に満たない場合) 短時間
虐待や配偶者からのDV(家庭内暴力)のおそれがある 標準時間
育児休業中(育児休業の開始月の翌月から終了月の前々月まで) 短時間
その他、福祉事務所長が必要と認める場合 標準時間

「標準時間」に該当される状況であっても、保護者の希望で「短時間」にすることが可能です。

申請窓口

保育児童課窓口(市役所1階13番窓口)

※保育児童課窓口へ申込書類をご提出ください。

教育・保育給付認定の申請方法

​利用を希望する施設により申請方法や提出書類が異なります。ご注意ください。

太宰府市の認可保育施設

手続きは保育所等の利用申込を兼ねていますので、併せて市に申請してください。

利用申込手続きについては、認可保育所入所案内のページでご確認ください。

届出保育施設(企業主導型保育施設)

保育所の利用申込は直接施設に行ってください。

教育・保育給付認定は市に申請してください。認定後、支給認定証を発行します。

1.保育所等利用申込書兼教育・保育給付認定申請書(企業主導型保育施設用)

2.保育の必要性を保育の必要性を証明する書類(企業主導型保育施設用)​

証明する書類が必要な人

利用希望児童の父および母

下記のうち、該当するものを提出してください。

書類名 内容

就労証明書 [PDFファイル/109KB]

就労証明書 [Excelファイル/79KB]

就労証明書 記入例 [PDFファイル/314KB]

就労証明書 記載要領 [PDFファイル/156KB]

就労の方、自営業の方、内職の方、産休・育休取得(予定)の方の証明書です

(就労の方、産休・育休取得(予定)の方は就労先・事業主に証明してもらいます)

内職申立書兼報酬支払証明書 [PDFファイル/32KB] 内職の方が業務依頼主に証明してもらいます
就労内定証明書 [PDFファイル/64KB] 仕事が内定した人が勤務予定先に証明してもらいます
求職活動申立書 [PDFファイル/56.3KB] 求職者本人が記入してください

病気療養・看護(介護)申立書(PDFファイル:51.8KB)

添付書類:診断書、介護保険証やケアプラン等のコピー、障害者手帳等のコピーなど(病状や要介護状態を確認できる書類)

保護者本人が病気または障がいがある場合や、保護者が家族を看護・介護する場合に提出してください
母子健康手帳のコピー(分娩予定日記載欄) 妊娠中または産後まもない時(産前8週産後8週)に預ける場合は、氏名と分娩日が記載されたページのコピーを提出してください
在学証明書 [PDFファイル/50KB] 通学または職業訓練を受ける場合に必要です

 

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