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マイナンバーカードの暗証番号を間違って入力してしまい、ロックがかかりました。どうしたらいいですか。
【お知らせ】
利用者証明用電子証明書や署名用電子証明書の暗証番号のロック解除をコンビニで行えるようになりました。
詳しくはリンク先のページ(電子証明書暗証番号をコンビニで初期化・再設定できます)よりご確認ください。
注意:住民基本台帳用暗証番号と券面事項入力補助用の暗証番号はコンビニで初期化・再設定できません。
市民課窓口でのロック解除
マイナンバーカードの暗証番号を間違って入力するとロックがかかります。ロックを解除するには、市役所市民課での手続きが必要です。
手続きに必要なもの
手続きをする人によって必要なものが変わります。下記の表を確認のうえ、必要なものをもって市民課へお越しください。
手続きをする人 | 必要なもの(原本確認をさせていただきます) |
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本人 |
・マイナンバーカード ・マイナンバーカード以外の本人確認書類(官公署が発行したもの1点。顔写真付きでないものでも受付可能です。) |
15歳未満の人または成年被後見人の法定代理人 |
・本人のマイナンバーカード ・本人のマイナンバーカード以外の本人確認書類(官公署が発行したもの1点。顔写真付きでないものでも受付可能です。) ・法定代理人の本人確認書類(官公署が発行した顔写真付きのもの1点) ・法定代理人であることを確認できるもの(戸籍全部事項証明、登記事項証明等) ※法定代理人には、親権者、成年後見人等が該当します。 ※法定代理人であることの確認を太宰府市の住民基本台帳や戸籍で行える場合は提出を省略できます。 |
任意代理人による申請の場合
任意代理人が代わりにマイナンバーカードの暗証番号の変更やロック解除・再設定を申請する場合、一日で手続きは完了しません。文書照会を行い、もう一度窓口にお越しいただいて暗証番号の変更を行いますので、日数に余裕をもって手続きを行ってください。
任意代理人が手続きを行う場合の流れ
(1)代理人が下の表の「必要なもの(1回目)」にあるものを持って太宰府市市民課窓口で申請
暗証番号変更・暗証番号初期化申請照会書兼回答書を転送不可の普通郵便で本人の住民登録地へ郵送します。
照会書のイメージ(印刷して使用することはできません) [PDFファイル/52KB]
(2)本人が暗証番号変更・暗証番号初期化申請照会書兼回答書に必要な事項を記入
暗証番号変更・暗証番号初期化申請照会書兼回答書は封筒に入れホッチキス止めするなど、暗証番号を代理人が確認することができないようにしていただく必要があります。
また、記入した暗証番号の控え等は市役所からお返しすることができません。再設定した暗証番号を忘れてしまわないよう、必ず本人が別に暗証番号を控えておいてください。
(3)代理人が下の表の「必要なもの(2回目)」にあるものを持って太宰府市市民課窓口で手続き
(4)手続き完了
必要なもの(原本確認をさせていただきます) | |
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1回目 (申請時) |
・申請者本人のマイナンバーカード 委任状様式はリンク先ページから印刷をしてください。 ・任意代理人の本人確認書類(官公署が発行した顔写真付きのもの1点) |
2回目 (照会書を持ってくるとき) |
・申請者本人のマイナンバーカード ・申請者本人のマイナンバーカード以外の本人確認書類1点(官公署が発行したもの1点。顔写真付きでないものでも受付可能です。) ・任意代理人の本人確認書類(官公署が発行した顔写真付きのもの1点) ・暗証番号変更・暗証番号初期化申請照会書兼回答書 |