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絶対ダメ!「歩きスマホ」「ながら運転」
絶対ダメ!「歩きスマホ」「ながら運転」
近年は、スマートフォンの利便性の良さから、いろいろな社会問題が発生しています。
そのひとつが「ながらスマホ」と言われるもので、スマートフォンを操作しながら歩いたり車両の運転をしたりする行為のことです。他の歩行者や車両、信号や踏切に気がつかず重大な交通事故につながるおそれがあります。
非常に危険ですので、絶対にやめましょう。
スマホや携帯電話を手で保持して使用するなどして自転車を含む車両を運転することは、道路交通法で禁止されています。相手にけがを負わせた場合は、重過失傷害罪などに問われたり、被害者から損害賠償を求められたりすることもあります。
そのひとつが「ながらスマホ」と言われるもので、スマートフォンを操作しながら歩いたり車両の運転をしたりする行為のことです。他の歩行者や車両、信号や踏切に気がつかず重大な交通事故につながるおそれがあります。
非常に危険ですので、絶対にやめましょう。
スマホや携帯電話を手で保持して使用するなどして自転車を含む車両を運転することは、道路交通法で禁止されています。相手にけがを負わせた場合は、重過失傷害罪などに問われたり、被害者から損害賠償を求められたりすることもあります。

やめましょう!「歩きスマホ」
「歩きスマホ」とは、歩きながらスマートフォンなどの携帯端末を操作する行為のことで、周囲に注意が向かず非常に危険です。
「歩きスマホ」をしている間は、画面に意識が集中するため、視界がいつもの20分の1になるという調査結果もあるとのことです。
昨今では、「歩きスマホ」をしながら、人・もの・自転車などに「ぶつかる」、側溝・階段・駅のホーム下などに「落ちる」といったケースが多発しており、特に事故が起こりやすい場所は道路や歩道、駅などで、全体の約8割を占めています。
「歩きスマホ」は重大な事故や事件につながりますので、絶対にやめましょう。
「歩きスマホ」をしている間は、画面に意識が集中するため、視界がいつもの20分の1になるという調査結果もあるとのことです。
昨今では、「歩きスマホ」をしながら、人・もの・自転車などに「ぶつかる」、側溝・階段・駅のホーム下などに「落ちる」といったケースが多発しており、特に事故が起こりやすい場所は道路や歩道、駅などで、全体の約8割を占めています。
「歩きスマホ」は重大な事故や事件につながりますので、絶対にやめましょう。


やめましょう!「ながら運転」
「ながら運転」とは、車両の運転中にスマートフォン(携帯電話)やカーナビを注視・操作すること等の行為です。車だけでなく、オートバイや原付きバイクや自転車なども含まれます。
「ながら運転」は非常に危険な行為です。「ながら運転」が原因で多くの死亡事故が発生しており、事故発生時には重大事故につながる可能性が極めて高い交通違反です。車両を運転するときには決して「ながら運転」はせず、走行中は常に運転に集中しましょう。
なお、2019年(令和元年)12月の道路交通法改正により、運転中の「ながらスマホ」に対する罰則が強化されました。
また、2024年(令和6年)11月の道交交通法改正により、自転車の危険な運転に対して新しく罰則が整備されました。
詳しくは下記のリンクを参照してください。
「ながら運転」は非常に危険な行為です。「ながら運転」が原因で多くの死亡事故が発生しており、事故発生時には重大事故につながる可能性が極めて高い交通違反です。車両を運転するときには決して「ながら運転」はせず、走行中は常に運転に集中しましょう。
なお、2019年(令和元年)12月の道路交通法改正により、運転中の「ながらスマホ」に対する罰則が強化されました。
また、2024年(令和6年)11月の道交交通法改正により、自転車の危険な運転に対して新しく罰則が整備されました。
詳しくは下記のリンクを参照してください。



参照
政府広報オンライン<外部リンク>
警察庁のホームページ<外部リンク>