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絶対ダメ!「歩きスマホ」「ながら運転」

ページID:0018493 更新日:2024年3月15日更新 印刷ページ表示

絶対ダメ!「歩きスマホ」「ながら運転」

近年は、スマートフォンの利便性の良さから、いろいろな社会問題が発生しています。
そのひとつが「ながらスマホ」と言われるもので、スマートフォンを操作しながら歩いたり車両の運転をしたりする行為のことです。他の歩行者や車両、信号や踏切に気がつかず重大な交通事故につながるおそれがあります。
これらは法律違反です。非常に危険ですので、絶対にやめましょう。
ストップ

やめましょう!「歩きスマホ」

「歩きスマホ」とは、歩きながらスマートフォンなどの携帯端末を操作する行為のことで、周囲に注意が向かず非常に危険です。
「歩きスマホ」をしている間は、画面に意識が集中するため、視界がいつもの20分の1になるという調査結果もあるとのことです。
昨今では、「歩きスマホ」をしながら、人・もの・自転車などに「ぶつかる」、側溝・階段・駅のホーム下などに「落ちる」といったケースが多発しており、特に事故が起こりやすい場所は道路や歩道、駅などで、全体の約8割を占めています。
「歩きスマホ」は重大な事故や事件につながりますので、絶対にやめましょう。
スマホ1
スマホ2

やめましょう!「ながら運転」

「ながら運転」とは、車両の運転中にスマートフォン(携帯電話)やカーナビを注視・操作すること等の行為です。車だけでなく、オートバイや原付きバイクや自転車なども含まれます。
「ながら運転」は非常に危険な行為です。「ながら運転」が原因で多くの死亡事故が発生しており、事故発生時には重大事故につながる可能性が極めて高い交通違反です。車両を運転するときには決して「ながら運転」はせず、走行中は常に運転に集中しましょう。
なお、2019年(令和元年)12月の道路交通法改正により、運転中の「ながらスマホ」に対する罰則が強化されました。詳しくは下記のリンクを参照してください。
スマホ6
スマホ7
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参照

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