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太宰府市観光推進基本計画~大太宰府観光への挑戦~
太宰府市は太宰府天満宮や門前町一帯、さらには観世音寺・戒壇院、大宰府政庁跡、水城跡及び九州国立博物館等の日本有数の観光資源を有しており、多くの観光客が訪れていますが、我が国は、少子高齢化社会となり、人口減少が進む中で、経済の維持や成長には、地域へ人が訪れる交流人口の拡大が重要です。また、観光産業は経済活動を伴うことからまち全体が潤い、成長していく原動力となりえます。
こうしたことから、住む人も訪れる人も共に喜びをわかちあえるまちづくりを目指し、今後の太宰府市の観光振興についての基本的な考え方、目標を示し、また、その具体的な施策を示す「太宰府市観光推進基本計画」を策定しました。
太宰府市観光推進基本計画の策定について
策定経過
パブリックコメント(平成31年1月18日から2月17日の期間実施)
太宰府市観光推進基本計画
- 概要版(PDFファイル:497.1KB)
- 表紙・目次(PDFファイル:152.3KB)
- 1.目的・基本的認識(PDFファイル:215.6KB)
- 2.現状分析(PDFファイル:1.1MB)
- 3.観光推進の将来像と基本戦略(PDFファイル:879.6KB)
- 4.事業の推進体制(PDFファイル:195.2KB)
- 5.考えられる事業例(PDFファイル:2.8MB)
- 用語解説(PDFファイル:148.2KB)
「太宰府市観光推進基本計画追加変更」を策定しました(令和3年4月策定)
太宰府市観光推進基本計画策定後、元号「令和」の発表や新型コロナウイルス感染症の脅威など、本市を取り巻く社会情勢や環境に大きな変化が生じたことから、これらを踏まえた基本計画の見直しを行い、令和3年4月に「太宰府市観光推進基本計画追加変更(別冊)」を策定しました。