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水道事業・下水道事業経営比較分析表
概要
本市の水道事業については、事業創設から50年が経過し施設の老朽化が進んできているため、現在、更新を進めているところですが、今後、改良事業に伴う費用の増大が見込まれる状況となっています。
また、人口減少に直面していくことを考えれば、このままでは経営環境は厳しさを増していくと言わざるを得ません。
そのため、市では必要な住民サービスを安定的に継続していくため、中長期的な経営の基本計画である「経営戦略」を策定し、同計画に基づく経営基盤強化に取り組むこととしています。下水道事業についても、施設の耐用年数経過まで多少の年数がありますが、水道事業と同様に施設の適正管理と経営基盤の強化は重要であると認識しています。
こういったことから、これまで以上に、経営指標を活用して経営の現状や課題などを的確に把握するとともに、市民の皆さんに対してわかりやすく説明していくことが必要であることから、経営比較分析票を作成し公表しているものです。
経営比較分析表
令和5年度
- 経営比較分析表(水道) [Excelファイル/69KB]
- 経営比較分析表(下水道事業(公共)) [Excelファイル/69KB]
- 経営比較分析表(下水道事業(特環)) [Excelファイル/69KB]
各経営指標の概要等
各経営指標の概要等については、総務省のホームページをご覧ください。
総務省のホームページ<外部リンク>