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令和7年度より骨粗しょう症検診が始まりました
骨粗しょう症検診を受けましょう
骨粗しょう症とは、骨がもろくなり、わずかな衝撃で骨折しやすくなる病気です。
特に女性は、閉経期に女性ホルモンが減少するため骨が弱くなりやすく、女性の骨粗しょう症患者数は男性の約3倍です。
骨の健康は健康寿命に直結しており、骨折をきっかけにして足腰の筋力が弱り、寝たきりや介護が必要な状態になるリスクが高まります。
骨を丈夫に保つ生活習慣(カルシウムに加えてビタミンDやビタミンKの摂取、運動、転倒予防対策など)を心がけるとともに、検診を受けて、自身の骨の状態を確認することが大切です。
5年に1度の機会です。ぜひ、受診してください。
対象者
太宰府市民のうち、年度末年齢(令和8年3月31日時点)が40・45・50・55・60・65・70歳の女性
検査料金
500円
検査内容
骨密度測定(DXA法)
受診方法
集団検診のみ。
特定健診やその他がん検診と同時に受診することができます。
日程・会場を選び、〆切までに申し込みをしてください。
インターネット<外部リンク>、市公式LINE<外部リンク>、電話(コールセンター:0120-782-722)のいずれかの方法で申し込めます。
詳細は、広報だざいふ5月号「健康診査のご案内」および太宰府市けんしん(健診・検診)のお知らせ(令和7年度)のページをご参照ください。
➡日程・会場はこちらからも確認できます。 [その他のファイル/151KB]
※骨粗しょう症検診の実施日は「骨」の記載がある日程のみです。
関連情報
同時に特定健診やがん検診の受診もご検討ください。