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難聴児への補聴器購入を助成しています

ページID:0003392 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

身体障害者手帳の交付対象とならない難聴児へ、補聴器購入の助成を行っています。

まずは福祉課障がい福祉係まで、ご相談ください。
窓口には、手話通訳士がいますので、手話での対応が可能です。
電話、メール、ファクスでも受け付けています。

対象者

次の1から3のすべてに該当する人

  1. 市内に住所を有し、19歳未満の人(18歳に達する日以降最初の3月31日までの間にある人)
  2. 両耳の聴力レベルが30デシベル以上70デシベル未満で身体障害者手帳(聴覚障がい)の交付対象とならない人
  3. 補聴器の装用により、言語の習得等に一定の効果が期待できると医師が判断した人

 

助成額と自己負担額

補聴器を購入される費用(見積額)と補聴器の種類に応じて定めた1台あたりの基準額を比較して少ない額の3分の2(1,000未満切捨て)の額を限度として助成します。

注意:助成は、原則として装用効果が高いと見込まれる片耳のみとなります。

基準額表
補聴器の種類 基準額(1台当たり) 基準額に含まれるもの 耐用年数
軽度・中等度難聴用
ポケット型
44,000円
  1. 補聴器本体(電池含む)
  2. イヤモールド
注意:イヤモールドを必要としない場合は、基準額から9,000円を除く。
原則として5年
軽度・中等度難聴用
耳かけ型
46,400円
  1. 補聴器本体(電池含む)
  2. イヤモールド
注意:イヤモールドを必要としない場合は、基準額から9,000円を除く。
原則として5年
高度難聴用
ポケット型
44,000円
  1. 補聴器本体(電池含む)
  2. イヤモールド
注意:イヤモールドを必要としない場合は、基準額から9,000円を除く。
原則として5年
高度難聴用
耳かけ型
46,400円
  1. 補聴器本体(電池含む)
  2. イヤモールド

注意:イヤモールドを必要としない場合は、基準額から9,000円を除く。

原則として5年
重度難聴用
ポケット型
59,000円
  1. 補聴器本体(電池含む)
  2. イヤモールド
注意:イヤモールドを必要としない場合は、基準額から9,000円を除く。
原則として5年
重度難聴用
耳かけ型
71,200円
  1. 補聴器本体(電池含む)
  2. イヤモールド
注意:イヤモールドを必要としない場合は、基準額から9,000円を除く。
原則として5年

(例1)高度難聴用耳かけ型の購入(見積)金額が40,000円の場合
 購入(見積)金額 40,000円<46,400円(基準額) この場合は購入(見積)金額を採用
 40,000円×3分の2=26,666円(助成額は26,000円)
 40,000円-26,000円=14,000円(自己負担額)

(例2)高度難聴用耳かけ型の購入(見積)金額が50,000円の場合
 購入(見積)金額 50,000円>46,400円(基準額) この場合は基準額を採用
 46,400円×3分の2=30,933円(助成額は30,000円)
 50,000円-30,000円=20,000円(自己負担額)

申請に必要な書類

  1. 太宰府市軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成金申請書 [PDFファイル/108KB]
  2. 障がい者総合支援法第59条第1項の規定による指定医療機関の医師が、対象児の聴力検査を実施し交付した太宰府市軽度・中等度難聴児補聴器処方医師意見書 [PDFファイル/119KB]
  3. 意見書の処方に基づく補聴器の見積書及び補聴器の仕様書(パンフレット等)

注意 処方医師意見書は指定の医師による記入が必要となります。

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