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12月3日から9日までは「障がい者週間」です

ページID:0011894 更新日:2025年12月1日更新 印刷ページ表示

障がい者週間とは?

障がいのある人の福祉についての関心と理解を深め、障がいのある人が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、毎年12月3日から12月9日までを「障がい者週間」としています。

広報だざいふ(令和7年12月号)障がい者週間特集

「障がい」は特別ではありません

障がいは生まれつきのものだけではありません。病気や事故などにより人生の途中から障がいを持つ可能性もあります。

本市において、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持っている人は4477人(令和7年3月末時点)。これはおおむね市内人口の約6%となります。

共に生きる社会へ

太宰府市では、「みんなで支え合い 共に幸せに暮らせる 人権と福祉のまちづくり」を基本理念に、障がいのある人もない人もすべての人々がお互いを理解し尊重し合いながら、共に幸せに暮らせるまちづくりをめざしています。

合理的配慮をご存じですか?

令和6年4月1日から事業者にも合理的配慮の提供が義務化されました。合理的配慮とは、障がいのある人が障がいのない人と平等に社会生活に参加できるよう、特性や困りごとに合わせた配慮をすることです。普段の生活や働いている職場でも合理的配慮ができる場面はたくさんあり、それを知っていれば協力することもできます。日常の中にある合理的でないことに気づくことから始めてみませんか。

リーフレット「「合理的配慮」を知っていますか?」 - 内閣府<外部リンク>

ヘルプマークをご存じですか?

例えば人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人、妊娠初期の人などが、周囲の人達に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を受けやすくなるようにと作成されたもので、市役所で申し込みができます。

お願い!

ヘルプマークを見かけたら席を譲ったり、困っている様子だったら声をかけたり、災害時には避難の支援などのご協力をお願いします。

バッグに付けたヘルプマーク

成年後見制度をご存じですか?

障がいや認知症などによって、物事を判断する能力が十分でない人に、その人の権利を守る援助者として成年後見人等を選ぶことで法律的に支援する制度です。​

詳しくはこちらのページ(「成年後見制度とは」)をご参照ください。

障がい福祉ほっとライン

夜間休日における障がい者(児)やそのご家族のための相談窓口です。健康・介護・医療などの緊急の心配事に関するご相談を専門の相談員が守秘義務を守って対応します。
平日午後5時~翌午前8時30分、土日祝日・年末年始は24時間つながります。

電話番号:0120-0874-86
ファクス番号:0834-32-8630

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