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かかりつけの病院やクリニックがある場合は、「認知症の相談をしたい」と気になる症状等を相談し、専門医を紹介してもらいましょう。
かかりつけ医がいない場合など、認知症について気になるときは「専門医」や認知症の講習を受けた「ものわすれ相談医」などに直接受診して、ご相談ください。
次のような病院の一覧も見ることができます。
詳細診断と心理行動症状の治療をサポートする施設
知症サポート医とは、認知症の人の診療に習熟し、かかりつけ医等への助言その他の支援を行い、専門医療機関や地域包括支援センター等との連携の推進役となる医師です。
MRIで記憶に関係する脳の部位の体積を比較できる認知症検査(VSRAD)などが使用可能な一定レベルのMRIを所有し詳細診断をサポートする施設
家にこもったり、混乱や徘徊などの心理行動症状の治療をサポートする施設
初期の認知症の治療(レカネマブ、ドナネマブ)を行う施設
認知症の早期発見と早期治療で重症化を予防するために、筑紫地区5市(太宰府市・筑紫野市・春日市・大野城市・那珂川市)と筑紫医師会と協力して、「ものわすれ相談事業」<外部リンク>に取り組んでいます。
福岡県では、認知症に関する専門医療相談を受けるとともに、地域における保健医療・介護関係者の連携を推進し、認知症の適切・迅速な医療体制の構築を図るため、認知症医療の専門医療機関として認知症医療センターを指定しています。お気軽にご相談ください。(電話無料相談あり)
福岡県認知症医療センター 牧病院
住所:筑紫野市大字永岡976-1
電話:092-922-2857
時間:電話相談 24時間受付
窓口相談 9時~16時(日祝日・お盆・年末年始を除く)
認知症は、早期に発見し、早い段階から適切な治療を受けることで、病気の進行を遅らせたり、症状を軽くすることができます。
また、介護の仕方や接し方によって、症状を落ち着かせることができます。
一方、認知症初期とうつ病など区別がつきにくいケースもあり、専門医の受診をしたら違う病気と診断されたということもありえます。
認知症の原因となる病気はさまざまです。早めに適切な診断・治療を受けることが大切です。