ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > くらしの情報 > 防災・防犯・安全 > 交通安全 > 運転者のみなさんへ安全運転を心がけましょう

本文

運転者のみなさんへ安全運転を心がけましょう

ページID:0003332 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

車や自転車を運転していると、交通事故の被害者にも加害者にもなりえます。

運転者のちょっとした油断やルール違反が、大きな交通事故の原因となります。

また運転者の場合は、歩行者や周囲の様子に注意を払い、細かい道路状況に応じた運転が必要です。

安全で快適なまちづくりのためにも、交通ルールを守り、安全運転を心がけましょう。

安全運転を心がけましょう

男性運転手

左右の安全確認

交差点や見通しの悪い場所では、一時停止するなど交通ルールを守り、左右の安全確認を十分に行いましょう。

前方をよく見る

見通しの良い道路でも油断せず、前をよく見て、歩行者を早く見つけましょう。

車間距離は十分にとりましょう。

チャイルドシートの着用

シートベルト、チャイルドシートの着用

福岡県内では、交通死亡事故をはじめ、高速道路、一般道路においてシートベルトおよびチャイルドシートを着用していない乗員が重篤な被害を受ける交通事故が後を絶たない状況です。

車に乗るときは一般道路、高速道路かかわらず、また後部座席も含めて必ず、シートベルト、チャイルドシートを正しく着用し、乗る人の命を守って安全に運転しましょう。

後部座席もシートベルトの着用が義務付けられています(PDF:340.2KB)

横断歩道は歩行者が優先です

歩行者優先

歩行者優先で

車と歩行者の交通事故で亡くなった方のうち、約7割が道路横断中という状況であり、注意が必要です。

横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合は、横断歩道の手前で必ず一時停止しましょう。

横断歩道は歩行者が優先!(PDF:647.2KB)

飲酒運転は、絶対しない、させない、許さない!そして見逃さない!

飲酒運転は絶対しない、させない、許さない

飲酒運転は犯罪

飲酒運転は重大な犯罪であり、死亡事故を引き起こしたり、高額の罰金、懲役、免許取り消し、会社の解雇など、取り返しのつかない事態を招きます。

自分はもちろん、家族や知人が飲酒運転しないよう、声掛け、注意をしましょう。

飲酒運転は絶対しない、させない、許さない!

そして、見逃さない!

飲酒運転撲滅への取り組み(福岡県ホームページ)<外部リンク>

自賠責保険・共済なしでの運行は法令違反です!

スクーターに乗る女性

自賠責保険・共済は、万一の自動車事故の際の基本的な対人賠償を目的として、自動車損害賠償保障法に基づき、原動機付自転車を含むすべての自動車に加入が義務付けられており、自賠責保険・共済なしで運行することは法令違反です。

もし自賠責保険・共済に加入していなかったら・・・

  1. 多額の賠償金を全額自己負担することになります。
    死亡事故による自賠責保険金支払額は平均2400万円です。
  2. 加害者が支払えない場合は、被害者救済のため国が一時的に立替払いしますが、全額加害者よりお返しいただきます。

自賠責保険の有効期限等に注意しましょう。

サポカー・サポカーSをご存知ですか?

サポカー・サポカーSロゴ

高齢運転者だけでなく、ブレーキを踏みそこなったり、ペダルを踏み間違えることは、ちょっとした不注意や焦りなどによって誰の身にも起きうることです。

そこで、自動ブレーキなどの先進安全技術でドライバーの安全運転を支援してくれる車が、サポカーサポカーSです。

(経済産業省チラシ)

サポカー/サポカーSで未来はもっと明るくなる。(PDF:697.1KB)

詳しくは、下記専用サイトをご利用ください。

サポカー・サポカーS(安全運転サポート車)のWEBサイト<外部リンク>

サポカー・サポカーSとは?

事故の発生防止・被害軽減のために開発された「先進安全技術」を搭載した車のことです。

セーフティ・サポートカー(サポカー)

自動ブレーキを搭載した、すべての運転者に推奨する自動車

セーフティ・サポートカーS(サポカーS)

自動ブレーキに加え、ペダル踏み間違い時加速抑制装置等を搭載した、特に高齢運転者に推奨する自動車。

先進安全技術は安全運転を支援しますが、事故を完全に防ぐものではありません

サポカー、サポカーSに搭載されている先進安全技術は、交通事故の防止や被害の軽減に役立ちますが、これらの技術も万能ではなく、条件によっては装置が作動しない場合もあります。

装置の機能を過信せず、引き続き安全運転を心がけていただきますようお願いします。

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)