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学生まちづくり課題解決プロジェクト成果報告

ページID:0040952 更新日:2025年3月18日更新 印刷ページ表示

「学生まちづくり課題解決プロジェクト」の目的
太宰府市は、住まう人も訪れる人もともに慶び合えるまちとして、交流人口・関係人口の相互発展を目指しています。
そこで、
令和6年度より新たな取組みとして​全国の高校生・大学生の自由な発想により、本市の地域課題の解決や、まちの活性化につながる取組みの提案を募集しました。その提案を生徒・学生が自分たちの力で実際に実施し、まちを活用化させると​共に太宰府のまちづくりに興味関心を持つことにより、世界に羽ばたく人材を育成することを目的として実施しています。

テーマ 『令和の都だざいふのまちづくり』
【参考】市の主な重点事業

  1. 危機管理の徹底強化
  2. 子どもまんなかの施策展開
  3. 市民と交流人口、関係人口の相互発展
  4. 新しい公共をテーマとした仕組みづくり
  5. 歳出入一体改革の推進
  6. その他、市政全般

令和6年度「学生まちづくり課題解決プロジェクト」成果報告

全国の高校生・大学生から提案を募集し、令和6年度は全13件の応募がありました。審査を勝ち抜いた
10件の提案には市から補助金を交付して応募者に実現してもらいました。
3月2日(日曜日)には成果報告会を開催しました。

発表の様子​
課題解決プロジェクト報告会の様子1枚目      課題解決プロジェクト報告会の様子2枚目

令和6年度「学生まちづくり課題解決プロジェクト」一覧

令和6年度に実施した10のプロジェクトを紹介します。

令和6年度学生まちづくり課題解決プロジェクト一覧
チーム名

事業内容

第2回だざいふ物語り実行委員会     
(筑紫女学園大学)

史跡地を活用した全世代交流イベント開催

ヒマラボ
(福岡大学)

AIを使った俳句分析からのまちづくり

Kaza Haya
(福岡女子短期大学)

「だざいふ文学マップ」作成

eスポーツ部
(九州情報大学)

シルバー層向けeスポーツ体験会

カケハシ
(太宰府高等学校)

留学生との国際交流企画の提案

たけのこ
(筑紫台高等学校)

子育て世帯への公園アンケート実施と提案

荒平研究室
(九州情報大学)

観光英語を使った小中学生の英語スキルアップ事業

空飛ぶ冒険隊
(日本経済大学)

環境問題啓発イベント開催

チーム防災促進
(日本経済大学)

防災イベント開催

17→18
(筑陽学園高等学校)

太宰府おさんぽ小冊子作成

実施の様子

【チーム:第2回だざいふ物語り実行委員会/筑紫女学園大学】
 事業内容:史跡地を活用した全世代交流イベント開催

 アートで史跡地を知ってもらう
第2回だざいふ物語実行委員会集合写真      Tシャツアートの写真 

だざいふ物語活動の様子2枚目​      だざいふ物語活動の様子の写真


【チーム:ヒマラボ/福岡大学】
 事業内容:AIを使った俳句分析からのまちづくり
 技術×文化で生まれる新しいまち
 チームヒマラボの活動の様子1枚目     チームヒマラボの活動の様子写真2枚目
 プレゼンの様子の写真    ​ ポエテックの様子の写真       

 

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