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防災重点農業用ため池

ページID:0003365 更新日:2021年8月31日更新 印刷ページ表示

福岡県から、「ため池マップ」「松川池ハザードマップ」「浸水想定区域図」の提供を受けました。
緊急時等の迅速な状況把握や避難行動につなげる基礎的な情報として参考にして下さい。

農業用ため池に関するマップについて

「ため池マップ」

このため池マップは、市内の農業用ため池で防災重点農業用ため池((注意)1)に選定されている、49ため池及びその他の農業用ため池について、市内のどこに位置しているのかを、表したマップです。

市内のどこに農業用ため池があるか、ご確認ください。

(注意)1 防災重点農業用ため池とは、決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設等が存在し、人的被害を与えるおそれのあるため池。

「松川池ハザードマップ」

この「松川池ハザードマップ」は、将来にわたって考えられる最大級の強さを持つ地震動(マグニチュード7~8以上)を松川池地点で受けて、松川池が決壊した場合の浸水被害を示したものです。
松川池の決壊は、地震後すぐに松川池の水(満水位)が全量流出する最も危険側(瞬時決壊)のケースを想定しています。
湛水深さは、その地点での松川池決壊開始時から全量流出までの間に想定される最大湛水深さを示し、洪水到達時間は、松川池の決壊から水流が到達する時間を示したものです。

注意:松川池が、今すぐに「危険」というわけではありません

「浸水想定区域図」

この、「浸水想定区域図」は市内の防災重点農業用ため池、48ため池分の図面です。

想定としましては、ため池が満水状態で、自然災害で堤体が決壊した時に、下流側に全量が流出した時の範囲を示したものです。

松川池ハザードマップと同様に、今すぐに「危険」というわけではありません。

(注意)市内に防災重点農業用ため池は49ため池ありますが、松川池はハザードマップを作成していますので、48ため池となります。

防災重点農業用ため池に関するマップのデータ

不明な点等ありましたら、建設課までお問い合わせください。

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