本文
太宰府天満宮参道景観保全地区では建築基準法の制限緩和があります
太宰府市では平成23年度から景観法に基づいた景観条例を施行し、建築物の新築・増築等における届出制度を実施するとともに、景観重要建造物の指定等、古都太宰府の風景が映えるまちを目指した取り組みを進めています。
また、太宰府市景観計画における景観育成地区(天満宮と宰府宿地区における参道ゾーン)内の「太宰府天満宮参道景観保全地区」において、明治28年以前より現代までおもてなしとして引き継がれてきた付庇等のある景観を保全するために「太宰府市景観育成地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例(平成29年9月28日施行)」を制定しています。
該当地区や条例、建築基準法緩和適用の手続きの概要については以下のファイルをご確認ください。
太宰府天満宮参道景観保全地区 [PDFファイル/252KB]
「太宰府市景観育成地区における建築基準法の制限の緩和に関する条例(平成29年9月28日施行)」(PDFファイル:61KB)
景観重要建造物による建築基準法の制限緩和の流れおよび諸手続きについて [PDFファイル/183KB]