令和7年5月26日楠田市長定例記者会見

令和7年5月26日定例記者会見資料 [PDFファイル／680KB]

記者会見の内容

補正規模

一般会計 補正第1号：6億2,347万2,000円​

補正後予算額：343億7,282万3,000円

​主な事業

1. 気候変動適応対策エアコン購入費補助事業
2. 代替交通運行補助事業
3. 定額給付金補足給付金給付事業

危機管理の徹底強化 

「日本一の猛暑のまち」対応パッケージ
​​1.気候変動適応対策エアコン購入費補助事業（環境課） 500万円

日本一の猛暑のまちの暑さ対策として開始した高齢者世帯へのエアコン購入費用の助成について、市民お一人おひとりの生命健康を守るためにさらに推進していくべく増額する。

補助対象者

​(1)65歳以上（令和7年3月末日時点で）のみで構成される世帯の人
(2)太宰府市に住民登録をしている人
(3)市税を滞納していない人
(4)令和7年4月1日以降に購入したエアコンを市内の自宅に設置した人

補助対象エアコン

(1)最新の省エネ基準に基づく統一省エネラベルで2つ星（2.0）以上のもの
(2)天井、壁または窓枠に固定して設置するもの
(3)新品かつ未使用のもの
(4)令和7年4月1日～令和8年2月27日までに購入し、自宅に設置したもの

補助金額

補助対象経費(税抜)の半額（上限3万円）※1,000円未満切捨
※補助対象経費は、エアコンの購入費、設置等の工事費、買い替えに伴う家電リサイクル費用が対象

申請受付期間

​令和7年5月12日（月曜日）～令和8年2月27日（金曜日）必着
※申請受付額が予算額に達した時点で受付を終了します。

​新しい公共をテーマとした仕組みづくり

2.代替交通運行補助事業（都市計画課） 650万円

10月に減便される見込みの西鉄路線バス星ヶ丘線に、特に昼間の時間帯に連続した交通空白が生じることから、周辺住民等の交通手段の確保を図るため、代替交通の運行を実施し、事業者に対し運行費用を補助する。

​新たな経済に向けた給付金・定額減税一体措置

定額減税調整給付金
3.​定額給付金補足給付金給付事業（生活支援課） 5億7,807万3,000円​

国の「デフレ完全脱却のための総合経済対策」として行われた定額減税や
調整給付を実施してもなお不足が生じる方に対し、差額を給付する。

トピックス

九州初『ユニバーサル地図/ナビ』サービス開始

太宰府市、全日本空輸株式会社、ANAあきんど株式会社、NPO法人バリアフリーネットワーク会議4者の共同プロジェクト「Universal MaaS」による 「ユニバーサル地図／ナビ」サービスを5月21日から開始。
「ユニバーサル地図／ナビ」は利用する人に合わせた移動の参考になる情報を地図上で提供するサービスで、公式のバリアフリー情報に加え、ユーザーからの情報も表示されるため、トイレ・スロープ・授乳室・おむつ交換台場所、車いすユーザー走行ルートなど、自分に合う経路などを検索できます。

​令和の都だざいふで大切な人と大切な1枚を！

IKK 株式会社×太宰府市 コラボ企画ウエディングフォトプレゼントキャンペーン

​ 4月21日(月曜日)～5月31日(土曜日)に太宰府市役所で婚姻届を提出し、申し込みされた人のうち、抽選で限定3組に、衣装レンタル料金無料で、太宰府市内の重要文化財等でプロのカメラマンチームが撮影したウエディングフォトをプレゼントします。​