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令和4年2月22日楠田市長定例記者会見

ページID：0019216 更新日：2022年2月22日更新印刷ページ表示

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記者会見の内容

令和4年度当初予算について

楠田市政二期目の公約、「令和の都さらに羽ばたく太宰府」課題解決先進都市を目指して

コロナ禍を乗り越え、令和の都として太宰府をさらに羽ばたかせるための積極的投資を行う、令和4年度当初予算、市政40周年未来チャレンジ予算一般会計予算額約290億円、前年度比約35億円（13.7％）大幅増、過去最大規模

新型コロナウイルス対策、ワクチン接種事業658,335千円、住民税非課税世帯等臨時特別給付金給付事業182,247千円、生活困窮者支援事業（自立相談・家計改善相談体制強化、自立支援金給付）35,493千円ほか総額9憶6千万円超、更に追加予定新型コロナウイルス対策、自宅療養者等支援、自宅療養者に加え、濃厚接触者にも食糧や生活物資を支援する本市の取り組み、除菌シート・洗剤・マスク・体温計・おかゆなど

まちづくりビジョンの4つの戦略、太宰府市まち・ひと・しごと創生総合戦、第１の戦略成長戦略、第２の戦略移住定住戦略、第３の戦略圏域拡大戦略、第4の戦略行財政改革戦略令和発祥の都太宰府「梅」プロジェクト、既存製品の更なる磨き上げや斬新な新製品開発を継続、史跡地内を中心に梅の植栽を積極的に進める太宰府梅園構想、太宰府の梅の成分などについて産官学連携のもと分析調査、更なるブランド価値の向上に努めます

企業誘致、起業創造支援に加え、新たに女性を中心とした創業塾補助金を創設し、近年増加傾向にある女性の創業や創業希望者を側面から支援します中学校完全給食実現に向けた取組、太宰府市の次代を担う中学生の教育環境をより充実させるため、学校給食法に基づいた中学校完全給食の早期実現をめざします

水木小学校管理棟他改築工事、将来の児童数増加も見据えた必要な投資として、改修時期を迎えた校舎の建て替えに令和4年度より着手し、令和６年度の完成を目指します新規、オンライン家庭学習環境の整備、保育施設整備の推進、子ども家庭総合支援拠点の開設、バリアフリー化の推進、女性相談体制の拡充、継続、不登校児童生徒支援の推進

令和国際文化会議の開催、令和の都太宰府で令和国際文化会議を開催し、太宰府が誇る文化や伝統を世界へ発信します日本遺産「西の都」広域連携の推進、日本遺産「西の都」は、令和２年に周辺６市町を加えたシリアル型認定を受け、本市はその発祥かつ中核となる自治体として来訪者の回遊促進や交通環境の向上などにも取り組みます

太宰府市応援団の創設、ゆかりのある著名人や将来性豊かな人材を起用した太宰府市応援団を創設し、本市のプロモーション活動を展開します、中西進先生、道下美里選手、岡澤アキラさんなど行政改革の更なる断行、プロジェクトチームを組織し、本市の持続可能性を高めるために最も重要な要素である「行財政改革の更なる断行」を推進します、老朽化する公共施設の再編をはじめ料金体系の見直しや補助金改革などを含めた抜本的な行財政改革プランを練り上げます

新しい公共の推進、行政機能が多様化、高度化、煩雑化するなか、地域コミュニティや諸団体、市民などと役割を協働、分担していく「新しい公共の促進」に向けてビジョン会議などを通じ活発な議論を進めます位置情報を活用した政策立案の推進、携帯電話の位置情報から得られる人流データを活用したシステムを導入し、本市への来訪者の動き等について明らかにし、観光分野における回遊性の向上や交通施策、都市計画等の分野において合理的根拠に基づく政策立案を推進します

コロナワクチン接種の状況

コロナワクチン接種の状況～市民の安心安全を第一としたひとりひとりの命を大切にする～「太宰府モデル」の総括・スムーズな予約・スムーズな移動・スムーズな接種

コロナワクチン3回目接種（追加接種）について、現在、２回目のワクチン接種完了からおおむね６カ月以上経過した人に、接種券を送付しています、今後の予定、３月より小児（５～１１歳）のワクチン接種を開始予定社会機能を維持するために必要な事業の従事者等の優先接種、市内の保育園、幼稚園、小中学校、学童保育所などの子ども関連施設に勤める18歳以上の方、３回目の接種の予約に空きがある枠を使用し、優先的に接種します