ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > 健康・福祉 > 介護保険 > 要介護・要支援の認定 > 介護保険施設等の食費と居住費の軽減
現在地 ホーム > 分類でさがす > 健康・福祉 > 介護保険 > 介護保険の制度 > 介護保険施設等の食費と居住費の軽減

本文

介護保険施設等の食費と居住費の軽減

ページID:0014014 更新日:2024年8月1日更新 印刷ページ表示
介護保険施設に入所、またはショートステイを利用したときの食費・居住費は全額自己負担となります。
ただし、一定の基準を満たす低所得者は、申請により軽減を受けることができます。
残りの基準額費用との差額分は、介護保険から給付されます(特定入所者介護サービス費)

対象者

​ 次の2点を満たす人が対象になります。

  1, 本人および世帯全員(別世帯の配偶者を含む)が住民税非課税であること

  2, 利用者負担段階ごとに定められた収入・資産要件を満たすこと
      ※詳しくは下の表を参照してください。

 

負担限度額(1日あたり) 食費

利用者負担段階 預貯金等の資産の状況 食費
施設サービス 短期入所サービス
第1段階 老齢福祉年金の受給者、生活保護受給者 単身:1,000万円以下
夫婦:2,000万円以下
300円 300円
第2段階 合計所得金額+課税年金収入額+非課税年金収入額が80万円以下の人 単身:650万円以下
夫婦:1,650万円以下
390円 600円
第3段階(1) 合計所得金額+課税年金収入額+非課税年金収入額が80万円超120万円以下の人 単身:550万円以下
夫婦:1,550万円以下
650円 1,000円
第3段階(2) 合計所得金額+課税年金収入額+非課税年金収入額が120万円超の人 単身:500万円以下
夫婦:1,500万円以下
1,360円 1,300円

 

負担限度額(1日あたり) 居住費

利用者負担段階 預貯金等の資産の状況 居住費
ユニット型個室 ユニット型個室的多床室 従来型個室 多床室
第1段階 老齢福祉年金の受給者、生活保護受給者

単身
1,000万円以下


夫婦
2,000万円以下

880円

550円

550円    (380円)

0円
第2段階 合計所得金額+課税年金収入額+非課税年金収入額が80万円以下の人

単身
650万円
以下


夫婦
1,650万円以下

880円

550円

550円    (480円)

430円

第3段階(1) 合計所得金額+課税年金収入額+非課税年金収入額が80万円超120万円以下の人

単身
550万円
以下


夫婦
1,550万円以下

1,370円

1,370円

1,370円     (880円)

430円     

第3段階(2) 合計所得金額+課税年金収入額+非課税年金収入額が120万円超の人

単身
500万円
以下


夫婦
1,500万円以下

1,370円

1,370円

1,370円    (880円)

430円

  • 基準額とは、施設における食費・居住費の平均的な費用をもとに定める額
     食費:1,445円 
     居住費:ユニット型個室2,066円
     ユニット型個室的多床室1,728円
     従来型個室1,728円(介護老人福祉施設と短期入所生活介護は1,231円) 
     多床室437円(介護老人福祉施設と短期入所生活介護は915円)
  • (   )内の金額は、介護老人福祉施設と短期入所生活介護を利用 した場合の金額
  • ユニット型個室とは、個室の壁が天井まであり、完全に仕切られている
  • ユニット型個室的多床室とは、個室の壁が天井までなく、すき間がある
  • 従来型個室とは、ユニットを構成しない個室
  • 多床室とは、ユニットを構成しない相部屋      

 

 

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?