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成人男性の風しん定期予防接種の期間が延長されました

ページID:0003398 更新日:2025年5月16日更新 印刷ページ表示

このページは、令和元年4月1日から令和7年3月31日までに実施したクーポン券を使用した風しん抗体検査・予防接種の対象者」のうち、令和7年中にMRワクチンの偏在等が生じたことを理由に予防接種ができなかった方が対象です。

  • クーポン券を使用した抗体検査は令和7年2月末日で終了しました。

風しんとは

風しんは、風しんウイルスによって引き起こされる急性の発疹性感染症で、免疫が不十分な妊娠20週頃までの妊婦が風しんウイルスに感染すると、生まれてくる赤ちゃんが眼・耳・心臓などに病気を持つ「先天性風しん症候群」という病気にかかることがあります。
妊婦への感染を防ぎ、先天性風しん症候群の発生を予防するため、風しんの予防接種を受けることが大切です。

対象者

以下のすべてに該当する方

  • 予防接種時に大野城市に住民票がある
  • 昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性
  • 令和7年3月31日までに受検した風しん抗体検査の結果、抗体が不十分だった
  • 麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の不足等により接種ができなかった

注:令和7年4月1日以降に風しん抗体検査を受検した人は対象外です。

実施期間

令和9年3月31日まで(2年間延長)
注:できる限り早く接種をしてください。

実施医療機関

医療機関はこちら<外部リンク>をご参照ください。なお、実施医療機関は随時更新されますので、ご確認ください。

料金

無料

接種時に必要なもの

  • 令和7年3月31日までに受検した風しん抗体検査の結果
  • 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)

​注:過去に市から郵送した風しん(第5期)のクーポン券は不要です。

 

妊娠希望者および妊婦・妊娠希望者の配偶者・同居者の風しんの予防接種費用助成

風しんは、免疫が不十分な妊娠20週頃までの妊婦が風しんウイルスに感染すると、生まれてくる赤ちゃんが眼・耳・心臓(白内障、難聴、心疾患など)に病気を持つ「先天性風しん症候群」という病気にかかることがあります。
妊婦への感染を防ぎ、赤ちゃんの先天性風しん症候群の発生を予防するため、風しんの抗体価が低い方を対象に風しんワクチンの予防接種費用の一部を助成しています。

詳しくは『風しんワクチンの予防接種費用を助成します』をご確認ください。

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