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帯状疱疹予防接種費用に対する助成を行っています

ページID:0020919 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

帯状疱疹は水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気で、加齢、疲労、ストレスなどによる免疫力の低下等が原因で発症します。コロナ禍における外出制限や在宅勤務等による運動量の低下やストレスの増大により抵抗力が低下し、帯状疱疹を発症が増加する恐れがあることから、太宰府市では帯状疱疹予防接種費用の一部助成を行っています。

対象者

接種日において太宰府市に住所を有する満50歳以上の方。

実施医療機関について

帯状疱疹予防接種を実施している医療機関であれば、全国どこでも接種可能です。
実施医療機関かどうかについては、各医療機関へお問い合わせください。

対象となる帯状疱疹予防接種の種類

対象となる帯状疱疹予防接種は下記の2種類です。
種類

乾燥弱毒性生水痘ワクチン
製品名:ビケン(生ワクチン)

乾燥組換え帯状疱疹ワクチン
製品名:シングリックス(不活化ワクチン)
接種回数 1回 2回(2~6か月後に2回目)
接種方法 皮下注射 筋肉内注射
有効性 再接種は5~7年後であり、有効性が50%で5年を超えると有効性は低下すると言われています。 2回目接種後は、再接種の必要がなく、有効性が90%以上あり、免疫原性の持続が9年後の時点でも確認されています。
副反応 注射部位の発赤、かゆみ、熱感、腫れ、痛み、硬結、全身症状として倦怠感、発疹など。非常にまれにアナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、無菌性髄膜炎など重篤な副反応が現れることがあります。 注射部位の痛み、発赤、腫れ、胃腸症状、頭痛、筋肉痛、疲労、悪寒、発熱など。非常にまれにアナフィラキシーなど重篤な副反応が現れることがあります。
他の予防接種との接種間隔 予防接種前に、生ワクチンを接種した場合は、接種した翌日から27日以上の間隔が必要です。また、新型コロナウイルスワクチンとは接種前後13日以上の間隔が必要です。 新型コロナウイルスワクチンとは接種前後13日以上の間隔が必要です。
接種費用 7,000円~11,000円程度 20,000円~23,000円程度

(注意)接種費用は医療機関により異なります。正確な費用については各医療機関へお問い合わせください。

対象となる助成費用

助成の対象となる費用は、帯状疱疹予防接種に要した費用。

助成額・回数

助成額:10,000円
(注意)接種費用が助成額に満たない場合は、接種費用相当額とします。

助成回数:助成はワクチンの種類にかかわらず1人1回までとします。
(注意)シングリックスを選択した場合も、1回分のみが助成対象となります。(1回目.2回目どちらの接種分でも助成対象となります)

対象期間・申請期間

対象期間:令和6年4月1日から令和7年3月31日までの接種分

申請期間:令和6年4月1日から令和7年3月31日まで

申請方法

接種した医療機関等が発行した領収書の原本、予防接種を実施したことが明記されているもの(予診票の写しや接種済証明書)及び本人確認書類(写し)を添付の上、下記の太宰府市帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)により太宰府市保健センターへ申請してください。

太宰府市帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼請求書(様式第1号) [Wordファイル/20KB]
太宰府市帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼請求書(様式第1号) [PDFファイル/165KB]

助成金支払い方法

助成金は償還払いとし、申請書に記載された口座に振り込みます。

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