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ツマアカスズメバチにご注意ください!

ページID:0023644 更新日:2022年8月23日更新 印刷ページ表示

特定外来生物のツマアカスズメバチは、中国・台湾・東南アジア・南アジア原産の外来種で、国内では平成24年に長崎県対馬市で初めて確認され、その後九州各地で生息が確認されています。

ツマアカスズメバチは日本在来のオオスズメバチ等と比較して特に人体に関わる被害が大きいことはありませんが、在来のハチ等を駆逐し、生態系や養蜂業に被害を及ぼすおそれがありますので、発見された場合には連絡してください。

駆除をする際は、害虫駆除業者などに依頼してください。

1.特徴

  •体長約2~3センチメートル

  •体は全体的に黒っぽく腹部がオレンジ色で脚先が黄色

  •樹木の高い位置に巣をつくることが多い

    ※ツマアカスズメバチの見分け方(福岡県作成) [PDFファイル/318KB]

2.連絡先

 ツマアカスズメバチを発見された場合は、市環境課または、福岡県筑紫保健福祉環境事務所にご連絡ください。

  ・太宰府市市民生活部環境課  電話番号 092-921-2121(内線307.308)
  ・筑紫保健福祉環境事務所地域環境課 電話番号 092-513-5611

3.詳しくは福岡県庁ホームページをご確認ください

   特定外来生物「ツマアカスズメバチ」に関するお知らせ<外部リンク>

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