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これまで、新型コロナウイルス感染症が原因で定められた接種時期を逃した人には、特例接種の対象として無料で接種できるように対応していました。令和6年4月1日以降は、特例接種(無料)の対象として取り扱わず、定められた接種時期を逃して接種を行った場合、自己負担となりますので、ご注意ください。
新型コロナウイルス感染症により |
特例接種(無料) |
接種できる期間 |
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令和6年3月31日まで | 〇 | 令和6年8月31日まで |
令和6年4月1日以降 | × | ー |
子どもの定期接種は、ワクチンで防げる感染症の発生とまん延を予防する点から非常に重要です。感染しやすい年齢を考慮して感染症ごとに接種年齢を定めています。
定められた接種時期に定期接種をできなかった場合は、かかりつけ医と相談し、自己負担で接種できます。