内容
高齢者の自立促進、および介護者の負担軽減に配慮した住宅改造工事に要する費用を助成(上限額30万円)します。
対象者
要介護認定(要支援含む)を受けた高齢者等で、介護保険の住宅改修制度(限度額20万円)を使い切っており、所得要件を満たす人。ただし、介護保険の住宅改修制度の残額分を含めて、同時に申請も可能です。
(注意)要介護認定(要支援含む)を受けていない人でも、身体障害者手帳または療育手帳をお持ちの人は、対象となる場合があります。
所得要件
改造工事予定の建物に住む世帯全員の当該年度住民税が非課税であること。
(申請日が4月から6月末日の場合は、前年度分)
対象工事
玄関、廊下、居室、浴室、便所、洗面所、台所等の手すり・スロープの設置および段差の解消等で、高齢者等の自立を促進し介護者の負担が軽減される工事。
必要書類
見積書、平面図、着工前写真等を添付のうえ、申請書をご提出ください。
工事完了後は、工事業者からの請求書の写し、内訳書、着工後写真等を添付のうえ、工事完了届をご提出ください。