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令和7年11月議会定例会4日目(一般質問)

ページID:0045130 更新日:2025年11月19日更新 印刷ページ表示

録画映像

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1.木村彰人【7】

1 筑紫地区における本市の立ち位置と未来像について
本市は、同じ筑紫地区に属する筑紫野市・大野城市・春日市と比べて、予算規模や人口において継続的な差が見られる。こうした状況を踏まえ、本市の筑紫地区内での位置付けや評価、そして今後のまちづくりの方向性に関して、3点伺う。
(1)一般会計の予算規模が、筑紫地区5市の中で長らく4番目に位置している背景について
(2)本市が人口10万人規模の都市を目指していない理由について
(3)市街化区域における高度利用(再開発)及び市街化調整区域の有効活用(区画整理)の方針について

木村彰人議員の一般質問の録画映像(Youtube)<外部リンク>​​​​​​​​​​

2.小畠真由美【15】

1 物価高騰から高齢者を守るための支援策について
高齢者の生活をめぐる課題については、これまで様々質問をしてきた。現在進行中の物価高騰に対し、支給される年金額が追いついていない現状がある。そこで年末年始の高齢者の生活支援策として、商品券の配布を提案したい。地域経済の活性化にも期待できるものと考えるが、見解を伺う。

2 イノシシによる人的被害を防ぐための対策について
(1)10月28日に市内で死亡していた野生イノシシに、本市として1例目となる豚熱ウイルス陽性が確認された。地域住民への対応と各自治会への説明、登山客への影響や周知など、豚熱ウイルス陽性事案に対する市の対応について伺う。
(2)イノシシによるゴミあさり被害の現状と対策について伺う。
(3)通学路におけるイノシシ出没危険地点などを総点検し、注意喚起や柵の設置などの対策を市をあげて行う必要があると考えるが、見解を伺う。

小畠真由美議員の一般質問の録画映像(Youtube)<外部リンク>

3.森田正嗣【4】

1 政治倫理条例の今後の姿について
本定例会において、太宰府市長等政治倫理条例案が上程された。その内容について、条例案に盛り込まれていない条項が見受けられる。そこで、市長等及び議員の政治倫理条例について、今後どのような姿を考えているのか伺う。
(1)資産公開について
市長の資産公開については、現在、政治倫理の確立のための太宰府市長の資産等の公開に関する条例が定められている。一方、議員の資産公開については太宰府市議会議員政治倫理条例があるものの、資産公開義務に関する条項が存在しないことから2点伺う。
1.資産公開は政治倫理条例の条項として設けられるべきと考えるが、市長と議員とで扱いが異なっていることをどのように解消していくのか伺う。
2.市長の資産公開を義務付けている現条例には、その公開に疑義を生じた場合の市民からの調査請求に関する規定がない。他方、本条例案にも、報告義務について市民からの調査請求に関する規定がない。今後、どのように実効性を確保していくのか、考えを伺う。
(2)政治倫理条例が市長と議会とで別々の条例として規定されていることについて、今後も別の扱いとするのか伺う。​

森田正嗣議員の一般質問の録画映像(Youtube)<外部リンク>

4.笠利毅【11】

1 地域公共交通の今後について
今後の本市の公共交通の在り方について、以下の視点から市の見解を伺う。
(1)住民の暮らしを支え居場所と出番の確保
(2)五条地区など、市の拠点地区の活性化
(3)隣接自治体への乗り入れ
(4)脱炭素社会の実現

2 本市の自治と共生社会の実現について
自治基本条例の検証が求められる時期が来ていることを踏まえ、以下の観点から本市の自治の理念がどの程度具現化されたのか見解を伺う。
(1)子どもや若者
(2)女性
(3)外国人

笠利毅議員の一般質問の録画映像(Youtube)<外部リンク>

5.今泉義文【3】

1 ポイント付与廃止に伴う本市のふるさと納税への影響と今後の対策について
2025年10月から総務省の制度見直しにより、ふるさと納税ポータルサイトでの「ポイント還元」が原則禁止となった。
これまで寄附促進の一要素となっていたポイント付与が廃止されることで、寄附額の減少や返礼品事業者への影響が懸念される。
本市のふるさと納税の現状を踏まえ、今後の対応方針について3点伺う。
(1)本市のふるさと納税実績の現状と推移について
(2)ポイント付与廃止による影響の見通しについて
(3)今後の展望について

2 令和の都だざいふ応援大使「おとものタビット」の更なる活躍について
市制施行40周年を契機とした新たな取組として、「おとものタビット」は、令和の都だざいふ応援大使として委嘱された。本市のホームページには、市の記者会見やイベントへの登場や、企業とのコラボ商品など様々な場面で本市をPRしているとある。
熊本県のくまモンの事例に見られるように、自治体キャラクターの育成には、「戦略」「ストーリー」「商品化」「情報発信」の4つの柱が不可欠である。
本市においても、太宰府ブランドの象徴として「おとものタビット」をより活躍させ、市内経済の活性化につなげる取組が必要であると考え4点伺う。
(1)これまでの活動実績と評価について
(2)今後のブランド展開方針について
(3)キャラクターグッズ等の販売促進について
(4)他自治体の成功事例との比較・検討について

今泉義文議員の一般質問の録画映像(Youtube)<外部リンク>

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