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インターネット上のサービス「You Tube(ユーチューブ)」を使って、議会録画を配信しています。
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1 中学校部活動の中体連出場について
部活動を行っている中学3年生にとっての中体連は中学校最後の大会であり、この結果によって子どもたちの今後の進路や人生にも影響を及ぼす大会である。
その中体連について今回、市内4中学校は保護者と協議を行う事なく校長会での決定事項として、学校に部活動がない競技に出場する生徒を中体連へ引率する教師の派遣を見送る旨の通知を出した。何故このような決定に至ったのか理解できず不信感しかないことから3点伺う。
(1)校長会で決定したことを教育委員会は承知していたのか。
(2)中体連に出場するため外部指導者と保護者、学校の協議は行われたのか。
(3)今後、中体連に出場できなくなるような事態を避けるために早急な対応が必要だと思うが見解を伺う。
録画映像は、準備が整い次第掲載します。
1 通学路沿いの竹林(倒竹)の危険性とその対策について
市内通学路沿いの高台にある竹林から長さ7メートルを超える竹が、ここ最近、通学路でもある道路に頻繁に落下し、非常に危険な状況が続いている。
当該竹林は複雑な所有形態ではあるが、「関係者と交渉中」との説明が続き、長年実質的な進展が見られないことから4点伺う。
(1)本件に関する現状、危険性を市はどのように認識しているのか。また、これまでの経緯と対応状況について伺う。
(2)土地の所有権を複数の人が持っている場合、どのような手順で調整を行っているのか。また、本件において長年進展が見られない主な原因は何か具体的に伺う。
(3)通学路は安全確保が最優先されるべきであり、調整が難航していようが、市が主導的に応急措置を講じるべきと思うが、市単独で実行可能な対策について実施・検討はおこなったのか伺う。
(4)長年、市民から危険との声が届きながらも、実質的解決に至っていない現状に対し、行政の長として、この問題にどのように関与し、今後、どのような方針で解決に取り組まれるのか市長の見解を伺う。
2 民泊に関する市の対応について
(1)現在、太宰府市内における民泊の状況と把握している件数について伺う。
(2)民泊に関する苦情やトラブル発生時の市の対応体制について伺う。
(3)現行制度における、市が関与できる範囲について伺う。
(4)住民生活と観光施策の調和における、ガイドライン・条例制定の可能性について伺う。
(5)福岡県との連携体制の構築について伺う。
録画映像は、準備が整い次第掲載します。
1 中小企業支援について
今定例会に上程されている太宰府市小規模・中小企業振興条例制定により、市内中小企業に対する事業支援、事業者の地域貢献などが期待されていることから3点伺う。
(1)素案作成過程について
(2)パブリックコメントや市内事業者、市民からの要望等について
(3)中小企業の事業支援について
2 山火事対策について
全国的に山火事の発生件数が増えている。市民の方から不安の声が聞かれる。市の対応について2点伺う。
(1)発火防止策について
(2)担当課と消防署との連携について
3 教員の心と体を守る働き方改革について
国会において教員給与特別措置法の改正が審議中であるが教員の「働かせ放題」の解決には程遠いと考える。本市における解決策等について2点伺う。
(1)教員の残業・休日出勤の現状と軽減策について
(2)教職員定数の充足状況について
録画映像は、準備が整い次第掲載します。
1 本市の学校教育における諸課題と方向性について
(1)本市の小中学校における「働き方改革」の課題と方向性について伺う。
(2)部活動地域移行の課題と方向性について伺う。
(3)本市の不登校対策について伺う。
録画映像は、準備が整い次第掲載します。
1 野良猫への餌やり禁止条例について
人と猫との共生のために野良猫にむやみに餌を与えないようにする「餌やり禁止条例」が必要と考え、令和6年3月定例会にて質問した。そこで4点伺う。
(1)その後の調査、研究の状況について
(2)野良猫に関する苦情や相談が自治会を含め今までに何件あっているのか。
(3)野良猫に関する相談、苦情にはどのような回答をしているのか。
(4)TNR活動のボランティアについて
2 令和2年度小中学校の入学式について
令和2年度、本市では小学校の入学式が行われなかった。そこで3点伺う。
(1)入学式を行わなかった理由
(2)近隣市では、日にち遅れの入学式が行われたが、本市では行われなかった理由
(3)当時、中学校の入学式は挙行されたのか。
録画映像は、準備が整い次第掲載します。
1 第3期太宰府市まち・ひと・しごと創生総合戦略(新戦略)の策定過程について
市政運営の指針となる総合戦略が改訂され、令和7年度より第3期総合戦略(新戦略)に基づく市政運営が始まっている。そこで、新戦略の策定過程に関して3点伺う。
(1)パブリックコメントの実施状況と、市民から寄せられた意見がどのように新戦略に反映されたのか。
(2)新戦略の策定過程において、議会での審議が行われなかったことに関して、市長の見解を伺う。
(3)完成した新戦略の市民への公表状況と、今後の情報発信について
2 第3期太宰府市まち・ひと・しごと創生総合戦略(新戦略)に定める施策の実効性について
新戦略の実効性について、施策「ニューだざいふ型市街地の活性化」に定める「西鉄五条駅周辺の整備促進等事業の推進」を一例に取り上げ、2点伺う。
(1)整備促進等事業に含まれる具体的な事業内容について
(2)当該事業に設定されたアウトプット(取り組み)と、それにより見込まれるアウトカム(便益)の内容について
録画映像は、準備が整い次第掲載します。
1 市民政庁まつりについて
本市の市民政庁まつりは、これまで38回開催された。開催趣旨は、市民によるまちづくりの一環として、市民相互の交流と郷土意識を深め、住みよいまちづくりの推進を図ることとある。今後、より市民の絆を深めさらに本市の経済活性化を図るため、2日間に渡って開催することを提起したい。
初日は市民参加を募り、古代衣装をまとった行列で天満宮から政庁前まで練り歩き、梅花の宴の再現や前夜祭として夕方には「薪能」(有料)で太宰府らしさを演出する。二日目は、舞台・飲食・物販など魅力ある内容を全国に発信し経済効果を図る。各出店ブースからは、使用料として売上の10%を市が徴収する。このような大規模な全国区の市民政庁まつりへ変貌させたいと考えるが市の見解を伺う。
2 フードトラック社会実証実験について
史跡地の魅力を高めるため及び将来の制度設計に向けた基礎資料とするためにフードトラック(移動販売車)の実証実験が市内3箇所の史跡地にて期間限定で実施された。3月末で終了したが、実証実験中の状況と結果の分析や総括について伺う。
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