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令和6年9月議会定例会3日目(一般質問)

ページID:0036782 更新日:2024年9月6日更新 印刷ページ表示

録画映像

インターネット上のサービス「You Tube(ユーチューブ)」を使って、議会録画を配信しています。

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それらの広告によって生じた損害については、一切責任を負いません。

1.タコスキッド【1】

1 インクルーシブ教育について
日本のインクルーシブ教育は分離教育を主軸として行われており、障がいの有無に焦点が当たっている。
分離教育には細かい配慮や指導を受けられるメリットはあるものの、障がいのある子どもの人生経験や人間関係、社会経験の機会を奪ってしまう可能性がある。インクルーシブ教育について3点伺う。
(1)分離教育によって多様性や人生経験、社会経験が奪われる可能性と子ども達の相互理解について市長の見解を伺う。
(2)市長の考える本市におけるインクルーシブ教育の最終形態を伺う。
(3)ユネスコが定義するインクルーシブ教育は、障がいの有無だけではない。その他の特性や困難を持つ子どもに対するインクルーシブ教育について市長の見解を伺う。

2 障害者差別解消法の合理的配慮について
本市の取組みの中で日常生活用具の給付品目について2点伺う。
(1)身体障がいを持つ方のうち、意思表示ができる方への給付品目について
(2)知的障がいを持つ方のうち、意思表示が困難な方への給付品目について

3 子ども食堂の太宰府市と筑紫野市の連携について
子ども食堂の性質上、物理的な距離の問題や世間体などの社会的問題から近隣市において相互で受け入れをする事が望ましいと感じている。太宰府市と筑紫野市の連携の現状について伺う。​

タコスキッド議員の一般質問の録画映像(Youtube)<外部リンク>

2.原田久美子【12】

1 本市の時計塔について
市内公園や学校施設に設置されている時計塔の中には、故障し作動していないものがいくつか見受けられる。
設置されている場所、設置された年、設置目的と今後の修理計画について伺う。

2 特別史跡水城跡について
特別史跡水城跡の東門はどの散策マップにも掲載されているが、西門が掲載されているものは少ないように感じる。西門がどこにあるのか分からないといった声も聞く。観光客に対する西門の解説及び西門までの交通手段とその周知方法について伺う。

原田久美子議員の一般質問の録画映像(Youtube)<外部リンク>​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

3.徳永洋介【8】

1 本市の学校教育の課題と方向性について
(1)水泳授業の課題と方向性について伺う。
(2)部活動の地域移行の課題と方向性について伺う。
(3)本市の小中学校教員の「働き方改革」の課題と方向性について伺う。​

徳永洋介議員の一般質問の録画映像(Youtube)<外部リンク>​​​​​​​​​​

4.長谷川公成【16】

1 安全・安心な通学路について
高雄台上り口交差点への横断歩道設置に関して過去幾度となく質問してきた。その後の警察との協議等進捗状況について伺う。

2 子育て支援の取組について
待機児童がゼロになったと報告を受けていたが、子育て世代からは保育園に入れないという声を聞く。本市の待機児童の現状について3点伺う。
(1)現在の待機児童数について
(2)4月以降増加傾向にあるのか。
(3)今後の待機児童ゼロ対策をどのように考えているのか。

長谷川公成議員の一般質問の録画映像(Youtube)<外部リンク>​​​​​​​​​​

5.木村彰人【7】

1 日本遺産の再評価に見る、近隣市町と連携できない本市の孤立について
日本遺産「古代日本の『西の都』」は、令和3年度の文化庁の審査において、改善が必要な「条件付き認定」として継続された経緯がある。そして、この度の令和6年度の審査において、評価が低ければ認定を取り消す「点数評価プロセス」の対象とすることが発表された。
そこで、日本遺産の認定継続に関して3点伺う。
(1)日本遺産として認定されることの意義について
(2)本市単独認定から、5市2町で構成し、福岡県が統括する広域型に変更認定された理由について
(3)再評価となった原因と、認定を継続するための改善策について

2 九州市長会有志の勉強会として再始動した「九州府構想」について
九州市長会の有志による「九州府構想」について意見を交わす勉強会が、去る7月5日に開催された。
オンラインを含め、九州・沖縄8県の市長57人が続々と参加した。そこで、再び動き始めた「九州府構想」に関して2点伺う。
(1)この道州制による「九州府構想」をテーマとする九州市長会有志による勉強会に、楠田市長は参加しているのか。
(2)「九州府構想」の展望に関する市長の見解について​

木村彰人議員の一般質問の録画映像(Youtube)<外部リンク>

6.馬場礼子【2】

1 高齢者雇用の積極的取組体制の確立について
日本の生産年齢人口(15歳~65歳未満)の減少により2030年には644万人の人手不足になると推計される中、65歳以上の高齢者人口は増加の一途をたどっている。
したがって、女性や高齢者の労働市場への参加が労働力の安定化の鍵になると思われる。
また、現在就業中の60歳台の8割が70歳を超えても働き続けたいという調査結果があることからも、これまで以上に高齢者の就業支援が必至となる。
以上のことから本市の高齢者雇用の取組みについて5点伺う。
(1)本市の65歳以上の方の就業者数、就業率について伺う。
(2)シルバー人材センターは、豊かで積極的な老後生活の維持と社会参加による生きがいの充実を図るため、大きな役割を担っており、高齢者の就業拡大を目指している重要な事業所である。本市のシルバー人材センターの現状と、本市との連携について伺う。
(3)ハローワーク(公共職業安定所)は求職者、求人事業主へ様々なサービスの提供をする国(厚生労働省)が運営する総合的雇用サービス機関である。職業紹介事業を持たない本市は、本市管轄のハローワークとサービス提供等に関する連携はあるのか伺う。
(4)高齢者雇用を積極的に進めるための本市独自の取組みはあるか。もしあればどのような取組か伺う。
(5)現状では、高齢者が希望する就業先とのマッチングは厳しいと思われる。今後、職業紹介事業(無料職業紹介所)を本市で取り入れて、積極的な求人活動を進めるための仕組みを作るべきと思うが、市の方針、市長の見解を伺う。

2 認知症への理解を深めるための取組みと認知症カフェ設置に向けた支援について
認知症カフェに関しては、2012年認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)で初めて明記され、続く認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)で、全市町村設置を目指すことが示された。本市の認知症の方への支援について5点伺う。
(1)本市の認知症、MCI(軽度認知障害)の方の人数を把握しているか伺う。
(2)本市の認知症、MCIの方への支援体制について伺う。
(3)認知症カフェについての市の認識を伺う。
(4)本市には認知症カフェは設置されていないが、新オレンジプランに対する本市の今後の取組みについて伺う。
(5)認知症カフェ設置のための助成金・補助金制度の創設について、市長の見解を伺う。

馬場礼子議員の一般質問の録画映像(Youtube)<外部リンク>

7.神武 綾【13】

1 道路整備について
水城1丁目から下大利団地に抜ける水城橋は近年交通量が増え、通りづらく危険度が増している。安全対策について2点伺う。
(1)交通量調査について
(2)事故防止のための方策について

2 就学援助について
物価高が続き、市民の暮らしは厳しくなっている。義務教育費用の負担軽減策の一つである就学援助について3点伺う。
(1)就学援助の現状と支給基準について
(2)支給項目について
(3)周知方法について

3 農業政策について
2022年3月の一般質問で農業政策について取り上げた。本市は都市近郊型農業を進めているということであったが、その後について伺う。
(1)現状と成果について
(2)地産地消推進事業について

神武綾議員の一般質問の録画映像(Youtube)<外部リンク>

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