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1 小・中・高校の児童や生徒が自学する場所について
小学校・中学校・高校生が自学する施設が少ないことから総合体育館(とびうめアリーナ)に新設してはどうか伺う。
併せて小規模なカフェやコンビニエンスストアを併設してはどうか伺う。
1 学校図書館基本指針の策定に関連して
学校図書館の役割の明確化と司書の活躍を期待することから以下の点について伺う。
2 子ども食堂に対する行政支援について
貧困対策のみならず居場所づくりとしての役割も重視されてきている。市内でも3年ほど前から活動されており、協働をすすめる立場から以下の点について伺う。
3 納税困難者への対応について
経済的理由から税の滞納者が増加してきていると考えられる。市として、各種税の納付が難しくなる前の対応が重要と考えるが、見解を伺う。
1 史跡地に係る公営駐車場について
特別史跡の大宰府跡、水城跡は大正10年に史跡指定されたことから、土地を買い上げはじめ、昭和40年代から本格的な公有化が進められた。平成27年には文化庁より古代日本の「西の都」として日本遺産に認定されている。そこで、特別史跡大宰府跡の前にできた大型バス駐車場及び水城跡付近の駐車場について伺う。
1 観光客のマナー向上に向けた取り組みについて
昨年実施された中学生による「子ども議会」において、「観光客のマナー向上に向けた取り組み」について、質問と提案が行われた。
この中学生の質問に関連して、天満宮参道周辺などの観光エリアにおける更なるマナー向上を目指して、ごみのポイ捨て禁止条例等、環境に関する条例による効果と、条例制定の可能性について伺う。
2 「太宰府型宿泊滞在促進戦略」の進め方について
太宰府天満宮周辺で、民間事業者による古民家を利用した宿泊事業が始まる旨の報道発表があった。一方、本市としては、観光推進基本計画を策定中の段階であり、民間事業者の宿泊事業が先行している。
このような状況で、今後どのように「太宰府型宿泊滞在促進戦略」を進めるのか伺う。
1 本市の学校ICT導入活用推進について
2 中高年のひきこもりについて
1 道路にはみ出した樹木の伐採について
星ヶ丘交差点そばの「太宰府市青山2-25-1」にあった「太右衛門うどん青山店」は、2~3年前に閉店し、その後空家となっているが、敷地内の樹木が伸びっぱなしで垣根を越えて道路まで大きく張り出してきている。道路は大きくカーブしており、視界をさえぎる樹木は歩行者や自動車の安全な通行に大きな支障をきたしており、このような状況をみるにつけ、大きな事故につながらなければよいがと祈る毎日である。
地域住民の安心・安全確保のため、また、市の道路管理の問題でもあり、市の早急な対応が望ましいと思われるが、見解を伺う。
1 今年の夏、ふたたび豪雨があった場合の対応予定について
昨年の経験を踏まえ、今年ふたたび太宰府市が豪雨に見舞われた場合、どのように対応していくのか、どのような準備をしているのかを伺う。
2 「子ども議会」と子どもの権利について
「子ども・学生未来会議」を、子どもの権利に基づいたものに位置づけしなおす考えがあるのか伺う。
3 中学校給食導入について
現時点での検討の進行状況について伺う。
4 次期総合計画の策定について
次期総合計画の策定を前提とするなら、そろそろ準備が始まっていなければならず、今回の施政方針にもそれが反映されているのではないかと考える。総合計画策定の準備状況を伺う。