1.舩越隆之【3】
1 総合体育館の指定管理者について
指定管理者から提出される収支報告書の検収方法について伺う。また、内容に不備がある場合、指定管理者に対してどのように対応しているか伺う。
2 太宰府市観光経済のV字回復について
新型コロナウイルスの影響で太宰府市の観光、経済は壊滅的な状況となっている。今後どのようにV字回復の方向に導くのか伺う。
2.木村彰人【8】
1 太宰府市自治基本条例の運用状況について
太宰府市自治基本条例は、市民を主体とした自治を推進し、市民福祉の向上を図ることを目的に、平成29年3月に制定された。
制定から3年余りが経過した今、自治基本条例に基づくまちづくりが行われているか、その運用状況に関して2点伺う。
- 本市のまちづくり・市政運営において、同条例は具体的にどのように活かされているのか。
- 同条例には施行の日から4年を超えない期間ごとに、その運用状況について市民参画により検証するとあるが、今後どのように検証を進めるのか。
3.長谷川公成【13】
1 高雄公園について
- 定期的に利用している団体が占有し、他の利用者が利用できないときがある。行政指導すべきと考えるが、市の見解を伺う。
- 利用時間外の利用により近隣住民の迷惑になっている。市として対策を講ずるべきと考えるが、見解を伺う。
- グラウンド利用のルールについて、看板に禁止事項が記載されているが、利用者のトラブルを招いている。内容をもっとわかりやすく、見やすい場所に設置すべきと考えるが、見解を伺う。
- ビオトープの維持管理について、現状と実施状況を伺う。
4.村山弘行【17】
1 宇美町の粉じん被害の新聞報道について
- 8月20日に宇美町の粉じん被害要望書について新聞報道があった。太宰府市の企業からの粉じんなのか。
- 原因の調査、宇美町や関係自治会の方々との協議は行っているのか。
- 今後の対策について伺う。
2 都市型の災害対策(大雨)について
7月の大雨により大牟田市等で、大変な被害が発生した。幹線道路が冠水し、その後、車が流され、緊急車両が通れず、救助に障害が起きたと聞き及んでいる。本市でも対策や市民への啓発が必要であり、教訓にすべきと思うが、対策を伺う。
5.徳永洋介【4】
1 コロナ感染拡大に伴う学校教育について
- GIGAスクール構想計画と課題について伺う。
- 学力保障に向けた本市の教育施策について伺う。
- コロナ感染に伴う臨時休校等のガイドラインについて伺う。
6.神武 綾【12】
1 水道事業について
- 料金の引き下げについて
コロナ感染症拡大の影響で、市民のみなさんの生活が経済的に厳しくなっていることから、料金引き下げを行うべきと考えるが、見解を伺う。
2 教育支援センターについて
- 利用児童・生徒の現状について
センターへの通学方法を多様化できないか伺う。
- 老朽化対策について
建て替え等、検討されているのか伺う。
7.堺 剛【6】
1 太宰府市まち・ひと・しごと創生総合戦略について
- 内閣府が推奨する地域未来構想20オープンラボへの参加根拠や具体的な実施事業について伺う。
- 地方創生臨時交付金活用について、事業効果や成果をどのように評価・検証されるのか伺う。
8.原田久美子【11】
1 道の活用について
道の活用について3点伺う。
- 高雄1丁目の吉ケ浦橋から高雄西のまほろば号バス停がある道路(家の前・江牟田線)の整備と改善ができないか。
- 筑紫台高校の裏門の高台にある、白川に抜ける道(醍醐・横岳線)の整備について、災害時の避難ルートとして検討できないか。
- 太宰府病院の敷地の外側の道路は現在使用されていないように思われる。公有地であれば活用について検討すべきと考えるが、市の見解を伺う。
9.橋本 健【16】
1 いきいき情報センターについて
いきいき情報センター1階部分は、平成30年11月1日にマミーズから撤退の通知を受け、22ヶ月が経過したが、今なお閉鎖したままである。令和2年4月、新たに1階の活用提案を市報や市のホームページで公募されたが成果はあったのか、その内容について伺う。
- 事業者の申し込み状況について
- 事業者受け入れ前の部分的な改修計画について
- 今後の活用方針について
2 まほろば号について
平成10年に導入されたコミュニティバス「まほろば号」は、22年目を迎え、乗務員不足や毎年の財政負担など課題も多く、行政にとって頭を抱える問題となっている。前回に引き続き今後の方向性について伺う。
- 現状と問題点について
- 料金改定について
- 運行形態の方向性について
10.藤井雅之【14】
1 市長の政治姿勢について
任期の折り返しを過ぎ、「7つのプラン」の進捗、具体化の見通しについて市長の決意を伺う。
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