3日目:平成30年12月11日(火曜日)一般質問【個人質問】
議事日程(3日目)(PDFファイル:113KB)
1.神武綾【13】
1 国際交流振興基金について
平成25年に1億9,000万の基金設立後、まったく変動がない。繰替運用を行い、市民生活に還元すべきと考えるが、見解を伺う。
- 基金設立の経過について
- 今後の活用計画について
2 差別のない平等な施策の推進について
一部地域住民に対して、扶助費の支給や隣保館、児童館の施設に手厚い職員配置が行われている。6月議会の代表質問に対し、市長が「地区にとどまらず市民全体の福祉向上を進めていく」と回答された。今後の方向性について伺う。
- 見直すべき事業について
- 今後の取り組みについて
3 不用額について
予算額に対して支出を行った後、不用額(差額)が発生している。不用額が確定した際には、年度内に市民の福祉と生活向上の為に必要な事業に振り替えるべきと考えるが、見解を伺う。
- 不用額確定までの流れ
- 他事業への振替について
2.村山弘行【17】
1 佐野東地区「区画整理事業」の進捗状況について
- 新市長になって以降、今日までどのように取り組まれたか伺う。
- 今日までの経過を明らかにされるとともに、今後の具体的取り組みについて伺う。
- 年次計画なりがあれば、明らかにされたい。
3.徳永洋介【4】
1 水道事業について
- 耐震化水道管の現状と計画について
- 近隣都市と比べた耐震化水道管事業の進行状況について伺う。
- 水道管の現状(老朽化)について伺う。
- 耐震化水道管事業の予算について伺う。
- 水道事業の今後の方向性について伺う。
2 高齢者運転免許自主返納について
- 高齢者運転免許自主返納制度について
- 本市の高齢者運転免許自主返納制度に対する支援事業について伺う。
3 会計年度任用職員について
- 総務省「会計年度任用職員制度」導入の趣旨について伺う。
- 会計年度任用職員の労働条件について伺う。(給与、手当、休暇、採用方法)
- 本市の会計年度任用職員採用における、自治体職員採用の課題と方向性について伺う。
4.木村彰人【8】
1 マミーズ太宰府店の閉店を契機とする、これからの五条地区のまちづくりについて
- マミーズ太宰府店の閉店が、本市と五条地区に及ぼす影響について伺う。
- 全庁的な課題として対応すべきと考えるが、庁内の体制について伺う。
- いきいき情報センターの建替えと五条地区の再開発等を視野に入れた、中長期的な取り組みの構想について伺う。
2 優先順位の高い道路事業について
- 社会資本整備総合交付金を活用した道路事業計画の内容について伺う。
- 優先順位の高い道路事業を効果的に進めるための方策について伺う。
5.長谷川公成【14】
1 中学生の社会体育の充実と置き勉について
- 市内4中学校統一の部活動要綱について伺う。
- 中学生の社会体育団体数について把握しているか、その際の施設使用料や利用時間について部活生と同等に扱われているか伺う。
- 外部指導者の活用推進について、見解を伺う。
- 置き勉について伺う。
6.藤井雅之【15】
1 楠田市長の政治姿勢について
市長就任後、3月、6月、9月と定例議会があったが、決算認定も終わり、新年度に向けて楠田市長の姿勢、基本方針について以下3点伺う。
- 新年度予算編成方針について
- 「3つの工程と7つのプラン」の進捗状況と見える化について
- 入札制度への認識について
7.原田久美子【12】
1 豪雨災害等に関する取り組みについて
近年、全国的に各地で地震、豪雨による災害が頻繁に発生しており、本市でも土石流による自宅半壊の災害が7月に発生した。
そこで、今回の災害原因についての情報、伝達経路等、災害情報を取集され、市長はどのように対応され検証されたのか。また、この様な災害が発生した場合、全国的に社会福祉協議会を中心にボランティア活動が行われるが、社会福祉協議会の役割と組織体制の取り組みについて伺う。
2 太宰府市の後援等に関する規定について
各種団体等が主催者となって行事を行う際、本市に後援の申請があった場合、事業の趣旨に賛同された場合、決定される。後援等を決定される場合の条件や、申請に係る受付から事務の事後処理等までについて伺う。
また、実質後援と名義後援をどのように判断され、許可をしているのか伺う。
<外部リンク>
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