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1 コロナウイルスによる小中学校の環境の変化について
(1)不登校児童生徒の対応について
コロナウイルス感染拡大防止のため休校等の措置をとったがその後不登校児童生徒が増加傾向にある。感染拡大前と比べてどれぐらい増加したのか伺う。
(2)児童生徒に対する心のケアついて
緊急事態宣言が発令され学校行事が延期や中止になり児童生徒たちに心のケアが必要だと考えるが教育委員会の見解を伺う。
(3)タブレットパソコンの利用について
児童生徒に対してタブレットパソコンが配布済みだが、今後の利用方針を伺う。
1 市制施行40周年を迎える本市の、これまでの歩みと、これからの展望について
昭和57年に誕生した太宰府市は、令和4年に市制施行40周年となる重要な節目を迎える。そこで、40年間の太宰府市政に関して、3点伺う。
(1)40年間の太宰府市政を振り返って、その成果と課題について
(2)市制施行50周年を迎える近隣3市(大野城市、春日市、筑紫野市)と比べた本市の評価について
(3)10年後の市制施行50周年に向けての本市の展望について
1 中学校の完全給食について
義務教育期間中の9年間は、健康教育の観点から中学校も小学校と同様に完全給食が必要と考えられる。そして、今こそ、子育て世代を呼び込むための重要な施策として実現すべきではないか、2項目について市の見解を問う。
(1)市長はこれまでの施政方針の中で、中学校給食について、ゼロベースであらゆる角度から実施方式の検討や財源の検討を行い、任期中に一定の方向性を打ち出す旨述べられている。その後、中学校給食調査・研究委員会を立ち上げられたが、中学校給食実現の方向性について伺う。
(2)令和3年度の施政方針、第2の戦略「太宰府型全世代居場所と出番構想(移住定住戦略)」の中で「中学校ランチサービス利用拡大事業」が挙げられている。それを踏まえた重点事業として予算13,708千円が計上されているが、希望者だけのランチサービスが妥当なのか伺う。
1 中学校部活動について
中学校部活動外部指導員について伺う。
(1)外部指導員予算額と指導員数について
(2)外部指導者の活動期間について
(3)中学校部活動指導に関する市の方向性について
2 新型コロナウイルスワクチン接種について
新型コロナウイルスワクチン接種について伺う。
(1)新型コロナウイルスワクチン接種の人員体制について
1 災害時における避難所管理運営と公共施設の整備について
例年より早く梅雨期を迎え、今後の避難所の管理運営について以下の4点について伺う。また、その状況を踏まえ公共施設の整備について市の見解を問う。
(1)ペットを同行できる避難所の開設について
(2)障がい者等、要配慮者の災害用ベストの配布について
(3)コロナ禍における自宅療養者や濃厚接触者の避難について
(4)ワクチン接種会場と避難所が重複しているが、その対応について
1 中学校完全給食実施について
市長は任期中に一定の方向性を示すと繰り返し回答されている。しかし、市民からは実施を求める声が根強くある。
(1)水城小学校の改築時に親子式給食室の検討が可能だと考えるが、見解を伺う。
(2)コロナ禍で市民生活、子育て世代支援として本気で取り組むべきと考えるが、見解を伺う。
2 いきいき情報センターについて
まる2年以上空きスペースとなっていた1階部分について賃貸借事業者が決定した。以下の3点について伺う。
(1)決定に至るまでの経過について
(2)今後5年間の活用計画について
(3)センターを中心とした地域計画について
1 施政方針行財政改革戦略について
(1)安全・安心のまちづくり事業について
プラム・カルコア太宰府敷地内防火水槽の改修及び、梅香苑地域防火水槽の移設工事を行うとあるが、消防署からの指導なのか。またなぜ今の状況で実施しなければならないのか伺う。
(2)市内生活道路整備拡大事業について
市民の生活環境の改善と経済活性化対策(太宰府版ニューディール)として、側溝蓋掛け工事、交差点改良工事等を前倒し等で事業を拡大し実施するとあるが、新型コロナ禍である今、なぜこの事業を実施しなければならないのか伺う。
(3)公共下水道整備事業について
経済活性化対策(太宰府版ニューディール)として、下水道のマンホールの老朽化した蓋の更新を前倒しで行なうとともに、一部の地区には特色あるデザインの蓋を設置するよう検討し、観光客に公共下水道のPRをするとあるが、経済の活性化になるのか伺う。