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福岡コロナ特別警報の発動に伴う対応
市長メッセージ
福岡コロナ特別警報の発出を受けて
8月5日、福岡県は新たに県独自の福岡コロナ特別警報を発動し、国に緊急事態宣言を要請しました。これに伴い、8月10日から市内公共施設を原則閉館いたします。急なお知らせとなりますが、ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
本市におきましても陽性判明者が増えてきており、クラスターも発生しました。その内訳は若年世代が多くを占めております。感染力の強い変異株の影響が顕著となってきていると考えられ、改めて気を引き締めて対策に努めなければなりません。
ワクチン接種は、65歳以上の高齢者につきましては希望者のほとんどが打ち終えられ、40代までの予約受付をすでに開始しており、今後もスムーズな予約、スムーズな移動、スムーズな接種のコンセプトのもと若年世代への接種も急いでまいります。
今後も国県と緊密に連携し、過去最大の本年度予算、累次のコロナ対策予算を積極的に活用しながら、可能な限りの観光、経済、市民生活などの対策を講じて参ります。引き続き 各対策にご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和3年8月6日
太宰府市新型コロナウイルス感染症対策本部長
太宰府市長 楠田 大蔵
福岡県の要請(県ホームページ外部サイトにリンク)
「福岡コロナ特別警報」の発動及び国への緊急事態措置の適用の要請(8月5日)<外部リンク>
公共施設の取り扱いについて
福岡県から福岡コロナ特別警報が発動されたことを踏まえ、8月10日(火曜日)より市内公共施設を原則閉館とします。
詳しくは、各公共施設へお問い合わせください。