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福岡コロナ警報の発令について
市長メッセージ
福岡コロナ警報の発出を受けて
1月20日、福岡県は県独自の福岡コロナ警報を発動し、国とまん延防止等重点措置の適用に向けた協議を開始することを発表しました。そこで、学校教育に支障を生じさせないため、1月24日から学校体育施設の開放を中止いたします。
本市におきましても陽性判明者が確実に増えてきており、クラスターも発生しました。その内訳は若年世代が多くを占めております。感染力の強いオミクロン株の影響が顕著となってきていると考えられ、改めて気を引き締めて対策に努めなければなりません。
3回めのワクチン接種も前倒し1月15日より本格的にスタートしておりますが、今後さらに前倒しし、今後もスムーズな予約、スムーズな移動、スムーズな接種のコンセプトのもと接種を急いでまいります。
今後も国県と緊密に連携し、過去最大の本年度予算、累次のコロナ対策予算を積極的に活用しながら、可能な限りの観光、経済、市民生活などの対策を講じてまいります。引き続き、各対策にご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和4年1月21日
太宰府市新型コロナウイルス感染症対策本部長
太宰府市長 楠田 大蔵
福岡県の要請(県ホームページ外部サイトにリンク)
福岡コロナ警報の発動について(1月20日)<外部リンク>