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緊急事態宣言の解除と今後の対応について
市長メッセージ
緊急事態宣言の解除を受けて
9月28日、国は福岡県を含め全国の緊急事態宣言を9月30日で全面解除することを決めました。これもひとえに、市民の皆様のご理解ご協力のたまものであり、深く感謝申し上げます。
一方、県は10月1日から飲食店の酒類提供は解禁するものの、営業時間の短縮要請は14日まで継続するなど、福岡コロナ警報を今しばらく継続しますので、引き続きご協力をお願いいたします。
太宰府市におきましても、市民の皆様のご理解ご協力により陽性判明者はここしばらく一桁に収まっており、ゼロの日も見受けられますが、油断することなく引き続きの対策もお願いいたします。
ワクチン接種につきましても大きな混乱なく進んでおり、対象年齢の市民の方々の8割の予約並びに接種が10月末までに完了する予定です。引き続きスムーズな接種に努めてまいります。
今後も、抗原検査キットを活用した検査体制の充実、自宅療養者への生活必需品受け渡しやパルスオキシメーター貸出などのサポート、観光経済対策など出来うる限りの対応を続けます。
引き続き、国県と緊密に連携し、過去最大の本年度予算、累次のコロナ対策予算を積極的に活用しながら、可能な限りの対策を講じてまいりますので、皆様のご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和3年9月29日
太宰府市新型コロナウイルス感染症対策本部長
太宰府市長 楠田 大蔵
福岡県の要請(県ホームページ外部サイトにリンク)
緊急事態措置の解除と今後の対応について(9月29日)<外部リンク>
公共施設の取り扱いについて
緊急事態宣言の解除を受け、入場制限や感染防止対策を徹底したうえで、原則10月1日(金曜日)より開館します。
詳しくは、各公共施設へお問い合わせください。