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蔵骨器が新たに市指定文化財になりました
令和8年2月27日、太宰府市教育委員会は、小字松倉の低丘陵地での宅地造成に伴う発掘調査(大宰府条坊跡第190次調査)で見つかった蔵骨器を、市の有形文化財(考古資料)に指定しました。
指定された文化財
蔵骨器(灰釉陶器短頸四耳壺)
読み/ぞうこつき かいゆうとうきたんけいしじこ
所在/国分四丁目9-1
太宰府市坂本二丁目内、小字松倉の低丘陵地での宅地造成に伴う発掘調査(大宰府条坊跡第190次調査)で出土した灰釉陶器。器種は短頸四耳壺。灰釉陶器の蔵骨器は太宰府市を含む北部九州において出土例が極めて少なく貴重です。特に本資料は、灰釉陶器の中心的生産地である猿投窯産や東海地域の他の窯跡出土資料に類例がないため、特注品として製作された可能性があります。このことから、灰釉陶器の器の形や用途が希少であり、大宰府における10世紀の墓葬をうかがえる数少ない考古資料として、資料的価値が高く重要です。
蔵骨器(灰釉陶器短頸四耳壺)
資料の詳細はこちら[PDFファイル/315KB]
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