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保護者のみなさんへ交通安全のお願い
小学生や中学生、高校生などのお子さんをお持ちの保護者の皆さんは、子どものさらなる成長への期待とともに、通学時や放課後での交通事故に対する心配も増えるのではないでしょうか。
お子さんの大切な命を守るため、家庭でも交通ルールについて話し合ってみてください。
交通安全の合言葉「青いしるし」
子どもの交通事故は依然として無くなっていません。
交通事故にあわないために交通安全の合言葉「青いしるし」を覚えて、交通事故から自分を守りましょう。
あそばない、道路では
道路で遊んだり道路に飛び出すことは、大変危険です。
絶対にしないようにしましょう。
おうだん(横断)歩道を渡る
近くに横断歩道があるところでは、遠回りでも必ず横断歩道を渡りましょう。
いちど止まって左右の確認
道路を横断するときは、必ず一度止まって、左右から車が来ていないか確認しましょう。
しんごう(信号)を守りましょう
信号機のある場所では、必ず信号を守りましょう。
信号無視は、事故につながり大変危険です。
ルールを守って安全運転
交通ルールは守りましょう。
特に、自転車に乗るときは交通ルールを守って、安全に運転しましょう。
しんごう(信号)が青でも右・左
信号が青でも、右折や左折してくる車があります。
右・左を確認してから、渡りましょう。
小学生の交通安全教室
市では筑紫野警察署とともに、毎年4月から6月にかけて市内7校の小学校で交通安全教室を行っています。
交通安全指導員が中心となって、教材用の信号機等を使用して、新1年生には安全な横断歩道の渡り方、通学路の歩き方、新4年生には全員が自転車に乗って、自転車の安全な乗り方、交差点の渡り方、道路上での通行方法などを指導しています。
家庭でも、通学路の安全について話し合っておきましょう。