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投票用紙
自書式投票・記号式投票
選挙では、候補者の氏名や政党名を記入する「自書式投票」という方式と、あらかじめ投票用紙に印刷された候補者氏名の上の「○をつける欄」に「○」を記入する「記号式投票」があります。
太宰府市長選挙における記号式投票
本市では、昭和42年3月に「太宰府市記号式投票に関する条例」を制定し、市長選挙において「記号式投票」を採用しています。ただし、記号式投票は選挙期日当日の投票に限られるため、同じ市長選挙でも期日前投票・不在者投票は「自書式投票」となります。(点字投票は、期日前投票・不在者投票・当日投票のいずれも「自書式投票」となります。)
したがって、今回の選挙では、次の表のとおり「自書式投票用紙」と「記号式投票用紙」の2種類の投票用紙を使用します。
| 投票用紙 | 選挙(投票)種別 | 投票用紙の記入方法 |
|---|---|---|
| 自書式投票用紙 | 太宰府市議会議員一般選挙(期日前投票・不在者投票・当日投票) | 候補者氏名を記入 |
| 太宰府市長選挙(期日前投票・不在者投票) | ||
| 記号式投票用紙 | 太宰府市長選挙(当日投票) | あらかじめ印刷された候補者氏名の上の「○をつける欄」に「○」を記入 |
記号式投票における注意点
投票用紙に印刷された候補者氏名の上にある「○をつける欄」に「○」を記入して投票する方法です。

- 2人以上の候補者に「○」を記入すると無効になります。
- 「○」以外の文字や記号(△、×、✓など)を記入すると無効になります。
- 「○」を間違えて記入した場合は、二重線で消し、正しい欄に記入してください。


